説明

国立大学法人東京農工大学により出願された特許

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【課題】 発光波長が制御可能であるとともに溶媒への溶解性が高く、発光材料として好適に用い得るコポリマーを提供する。
【解決手段】 下記化学式で表わされるコポリマーである。
【化1】


(上記化学式中、kは3乃至1000である。) (もっと読む)


【課題】 ES細胞から心筋再生治療に利用できる心筋移植片を作製する手段を提供すること。
【解決手段】 分化誘導中のES細胞をポリアミンの存在下で培養することを含む、ES細胞から心筋移植片を作製する方法、ならびにポリアミンを含有するES細胞に対する心筋分化促進剤。 (もっと読む)


【課題】剥離層を用いた薄膜素子構造の作製において、前記剥離層を汚染物質に相当しない新規な材料から構成し、その作製方法の実用性を向上させる。
【解決手段】基体11上に、少なくとも酸化ゲルマニウムを含む物質を有する剥離層12を形成する。次いで、剥離層12上に、膜構造13を形成する。次いで、剥離層12を含む積層体を所定の溶液21中に浸漬させて、剥離層12を除去し、薄膜素子構造13を基体11から剥離する。 (もっと読む)


【課題】 カキノヘタムシガの雌が分泌する性フェロモンを有効成分とするカキノヘタムシガの交信攪乱剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 交信攪乱剤は、カキノヘタムシガの性フェロモンの成分として同定されたE4,Z6−16:OAc、E4,Z6−16:Ald、及びE4,Z6−16:OHを単独或いは適宜混合して形成される。そして、100mgのE4,Z6−16:OAcに対し、6mgのE4,Z6−16:Aldを混合した混合物を作成し、交信攪乱剤を二成分系とすることにより、一成分系と比べ、交信攪乱効果が著しく向上することが確認された。 (もっと読む)


【課題】ダークスポットが大幅に減少し、耐久性に優れた有機EL素子用透明電極、有機EL素子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】基板上の透明電極において、該透明電極上に重合開始機能を有する官能基又は化学構造を含む化合物からなる層が自己組織化した状態で設けられており、前記透明電極の表面を構成する原子と前記重合開始機能を有する官能基又は化学構造を含む化合物からなる層を構成する分子とが共有結合を形成していることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用透明電極。 (もっと読む)


【課題】
野菜類には食用部位を加害する害虫である鱗翅目害虫を防除する方法を提供する。
【解決方法】
サリチルアルデヒドを空気中に気化させ、野菜の食用部位に加害を加える鱗翅目害虫のうち、ウワバ類、ヨトウガ類、コナガ等の害虫を防除する。 (もっと読む)


【課題】柿の主要害虫として知られているカキノヘタムシガに対しての誘引効果が高く、その発生状況を知るのに有用な誘引剤を提供する。
【解決手段】(4E,6Z)−4,6−ヘキサデカジエニルアセテートと、(4E,6Z)−4,6−ヘキサデカジエナールとを含有するカキノヘタムシガの誘引剤、更には、これらに加え(4E,6Z)−4,6−ヘキサデカジエン−1−オールを含有するカキノヘタムシガの誘引剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カロチノイド色素及びスフィンゴ糖脂質を同時に産生し、更にユビキノンQ−10を産生する新規の微生物、及びこの微生物を用いた当該色素、当該糖脂質、ユビキノンQ−10の産生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 新規のスフィンゴモナス属細菌株JPCCMB0017は、カロチノイド色素産生能、及びスフィンゴ糖脂質産生能の両方を有し、更にユビキノンQ−10の産生能を有する。この菌株を培養することにより、カロチノイド色素、スフィンゴ糖脂質、ユビキノンQ−10を産生することができる。 (もっと読む)


【課題】 目的とする蛋白質の機能発現や立体構造に影響を及ぼさず、かつタグ自体の構造を形成しない変成状態でもその溶解度向上機能を発揮することができる蛋白質の溶解度向上方法を提供する。
【解決手段】 目的とする蛋白質に、親水性アミノ酸1〜20残基からなるタグを付与することにより、該目的蛋白質の溶解度向上倍率と該タグ中のアミノ酸残基数との相関関係が非線形の挙動を示し、例えば、下記式を満たす。
Y=Σaii3−bii2+cii+1
Y:溶解度向上倍率
i:親水性アミノ酸iの残基数
Σの加算範囲:i=1〜20
i,−bi,ci,1:目的蛋白質の種類または親水性アミノ酸iの種類により選択される数値 (もっと読む)


【課題】
光合成微生物(バクテリア,藻等)に直接反応して光合成や代謝により生成された電子を効率良く受け取ることができるバイオ燃料電池用電極およびこのバイオ燃料電池用電極を用いたバイオ燃料電池を提供する。
【解決手段】
バイオ燃料電池用電極は、正電極である親微生物性の導電性多孔質膜と、負電極である導電性多孔質膜との間に絶縁性イオン交換膜が介在されて積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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