説明

国立大学法人電気通信大学により出願された特許

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【課題】 カメラのシャッターの実際の開放時間が、カメラによって設定された開放時間からずれていても、その設定開放時間及びその設定開放時間に対応してカメラにより設定されるべき設定絞り値に応じて決まる露光値に近似した適正露光値が得られるような補正絞り値を容易に算出することのできる補正絞り値算出装置を提案する。
【解決手段】 カメラのシャッターを通過した光を検出する受光手段と、その受光手段の受光時間を測定する受光時間測定手段と、カメラにより設定されたシャッターの開放時間及び受光時間測定手段によって測定された受光時間の誤差時間を検出する誤差時間検出手段と、シャッターの設定開放時間及びその設定開放時間に対応してカメラによって設定されるべき設定絞り値に応じて決まる設定露光値に近似した適正露光値が得られるように、誤差時間に応じて設定絞り値を補正して補正絞り値を得る絞り値補正手段とを有する。 (もっと読む)


干渉計を用いることなく、空間的にランダムな構造を有するスペックルパターン等から算出される擬似位相情報を利用して物体の微小変位や3次元形状を非接触かつ高精度に検出する。変位前の被検体のスペックル画像を取得し、これをN次元フーリエ変換して空間周波数スペクトルを算出し、この振幅分布におけるゼロ周波数を含む半平面内の周波数スペクトル振幅をゼロに設定して残りの半平面内の周波数スペクトル振幅をフーリエ逆変換して複素解析信号を取得する。そしてこの複素解析信号の振幅値を一定値に置換し、得られた解析信号の一部領域を取り出して位相限定相関関数により位相情報を算出してN次元での相互相関ピークを得る。上記方法を被検体の変位後に対しても行い、変位前後の相互相関ピークの差分を求めることで変位量を求めることができる。 (もっと読む)


主として上肢や体幹の筋力を強化するトレーニング器具であって、特に柔道のトレーニングに好適なものを提供する。 トレーニング者の肩幅よりも長いバー2と、バー2と直交する回転軸7を介してバー2の中間部に回転自在に取り付けられ、トレーニング者が回転軸7の両側の部分を手で握って操作するように形成された押圧操作部3と、押圧操作部3を介してバー2に与えられる押圧力と背反する負荷をバー2の両端に与える負荷付与手段14と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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