説明

国立大学法人電気通信大学により出願された特許

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【課題】複数のセルのそれぞれのセル端におけるチャネル容量を増大させることができるようにする。
【解決手段】隣接セルの基地局である送信局1−1,1−2によるデータ伝送はMIMO伝送により行われる。中継局2においては、送信局1−1と送信局1−2の双方の送信局が送信する電波が受信され、送信局1−1が伝送するデータと送信局1−2が伝送するデータが取得される。また、中継局2においては、マルチユーザMIMO伝送によって、隣接セルの受信局であるデータ伝送が行われる。送信局1−1から伝送されたデータは、中継局2を介して受信局3−1により受信され、送信局1−2から伝送されたデータは、中継局2を介して受信局3−2により受信される。本発明は、セルラーシステムに適用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】
種々のビームプロファイルをもつ光を安定にかつ低いしきい値で発振させ、または1本の高出力ビームを発振させることでき、さらに、このビームを空間的に振らせることが空間モード同期レーザを提供する。
【解決手段】
周期的に一次元配置された複数のレーザ光源111からなり、各レーザ光源はほぼ同一の発振波長のレーザ光を自由空間131に向けて出射するレーザアレイ11と、自由空間131のレーザ光源11から出射方向に向けて所定距離だけ離れ、レーザアレイ11に対向するように周期的に一次元配置された複数の反射鏡からなる反射鏡アレイ12とを備え、各反射鏡121からレーザ光が出射されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素な駆動方法でありながら、放電遅れが生じても確実に発光効率を向上させることができる放電装置の駆動方法及び放電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一対の電極X、Y、誘電体12及び放電ガス31を有する放電装置40に、駆動回路50が周期的な電圧パルスを印加して該放電装置を駆動する放電装置の駆動方法であって、
前記電圧パルスを印加してから前記放電装置の放電が開始するまでの間に、前記駆動回路をハイインピーダンス状態に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で製造が簡単な薄型かつ軽量の複数周波円偏波アンテナを提供する。
【解決手段】複数周波円偏波アンテナ100は、基板と複数周波アンテナ900,901とから構成される。複数周波アンテナ900,901は、アンテナ素子120,220,320,420とシャントインダクタ用導体170,270,370,470とシリーズキャパシタ用導体160(a,b),260(a,b),360(a,b),460(a,b)とシリーズインダクタ用導体140,240,340,440と中心点199と入出力端子110,210,310,410とから構成され、複数周波円偏波アンテナ100は、複数周波アンテナ900,901のシャントインダクタ用導体170,270,370,470を介してその中心点199でほぼ垂直に接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】カプセルに内包される芯物質とカプセル壁となる膜物質の量のばらつきがすくなく、かつ微量のマイクロカプセルを製造することができる装置の提供。
【解決手段】第1のピペットと第1のピペット内を往復動可能に装着され、かつ前記第1のピペット内に保持された液状物を吐出するための第1のニードルとを備えた第1の吐出部と、第2のピペットと第2のピペット内を往復動可能に装着され、かつ前記第1のピペット内に保持された液状物を吐出するための第1のニードルとを備えた第2の吐出部とを備え、第1の吐出部2と前記第2の吐出部は、第1のピペットと前記第2のピペットが交差するように配置されている、マイクロカプセル製造装置1。 (もっと読む)


【課題】
オーディオ再生機器(プレーヤー)からの電気信号を音波(可聴音)に変換してユーザに提供すると共に、当該ユーザの耳朶に触覚提示して、情動を瞬間的に生起し得る電気音響変換器を提供する。
【解決手段】
電気音響変換器は、接続されるオーディオ再生機器からの電気信号を分岐する分岐手段と、分岐された一の電気信号の電圧を増幅する増幅手段と、増幅された当該電気信号を直流化する整流手段と、ユーザの耳朶裏側に装着され、前記直流化された電気信号基づき、低周波振動(略200Hz以下)を提示する振動提示手段と、ユーザの内耳に挿入され、分岐された他の電気信号を可聴音域の音響信号に変換し、前記低周波振動と同位相で出力する音響出力手段と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】乱流境界層の発達を抑制することにより乱流摩擦抵抗を低減する。
【解決手段】 乱流摩擦抵抗低減装置1は、壁面と略平行な幅方向に、境界層の厚さの4倍以上または壁無次元長さに換算すると800以上の幅wを有し、壁面と略平行であって幅方向に略垂直な奥行き方向に、境界層の厚さ以上の長さの奥行きdを有し、壁面の法線と略平行な高さ方向に、境界層の厚さ以上の高さhを有する壁面に配設される筺体を有する。筺体の一部として、又は筺体内に挿入されるフィンであって、壁面からの高さ方向の距離が、壁無次元長さに換算して略50の位置と、壁無次元長さに換算して略100の位置とに少なくとも配設される複数のフィンとを備える。本発明は、乱流境界層が発生する壁面に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】実時間処理に適している、動きオブジェクト検出装置、動きオブジェクト検出方法、及びプログラムを提供する
【解決手段】可変ブロックサイズ動き補償予測のブロックサイズを検出する検出部11と、検出部11が第1所定サイズのブロックを検出した場合に、当該ブロックを含む第1マクロブロックについて、第1動きベクトルを算出する算出部12と、第1動きベクトルに基づいて動きオブジェクト領域を設定し、動きオブジェクト領域に隣接する第2所定サイズのブロックを含む第2マクロブロックも動きオブジェクト領域に加える生成部13と、を備える。算出部12は、動きオブジェクト領域に隣接する、第1及び第2所定サイズのブロックを含まない第3マクロブロックについて、第2動きベクトルを算出する。生成部13は、第2動きベクトルに基づいて、第3マクロブロックを動きオブジェクト領域に加える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波伝搬媒体の非線形音響特性、さらには超音波トランスデューサの伝達特性や超音波伝搬特性をも考慮した超音波伝搬時間計測を行うことによって高精度に計測方法および装置を提供する。
【解決手段】送信部110により送信パルス信号Vtrans(t)を発生し、送信用超音波トランスデューサ130により超音波パルス信号S(t)に変換して測定対象の超音波伝搬媒体10に入力し、前記超音波伝搬媒体10を介して伝搬される前記超音波パルス信号S(t)を受信用超音波トランスデューサ140により受信し増幅して受信パルス信号Vrec(t−τ)を得て、信号処理部170において、前記超音波伝搬媒体10が有する非線形性を考慮した参照信号と被参照信号との間で相互相関処理をすることによって、前記超音波伝搬媒体10を介して伝搬される超音波パルス信号S(t)の送受信間の時間間隔を超音波伝搬時間として検出する。 (もっと読む)


【課題】プレゼンス情報提供者が事前設定すべき入力情報を少なくし、プレゼンス表示決定の自動化を行うことが可能なプレゼンス情報管理装置を提供する。
【解決手段】コミュニケーションを取る相手の実状況を示すプレゼンス情報を管理するプレゼンス情報管理装置であって、プレゼンス提供者のプレゼンス情報それぞれに対して、該プレゼンス情報を提供するプレゼンス利用者との重要度を数値で表現した重要度属性毎に提供するべきプレゼンス表示情報が関係付けられたプレゼンス表示制御テーブルを記憶する記憶手段と、プレゼンス利用者の重要度属性を特定するとともに、現在のプレゼンス提供者のプレゼンス情報を特定し、プレゼンス表示制御テーブルを参照して、特定したプレゼンス利用者の重要度属性と特定したプレゼンス情報に関係付けられているプレゼンス表示情報をプレゼンス利用者に対して提供するプレゼンス情報提供手段とを備えた。 (もっと読む)


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