説明

株式会社ヒューネット・ジャパンにより出願された特許

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【課題】 災害等により停電が発生し、電動操作機構部を作動させることができない場合であっても、そのまま通常通り使用できるようにして利用者の利便性を確保するとともに、追加する構造の簡略化及び低コスト化を図る。
【解決手段】 電動操作機構部3に加えて、手動により操作可能な手動操作部4と、操作ハンドルVh又はフラッシュバルブVmに係合させる係合部5と、手動操作部4の手動操作に基づく変位を係合部5に伝達する変位伝達部6とを備え、手動操作部4の操作により、フラッシュバルブVmを開側に切換えて便器Bに洗浄水を流し、かつ操作ハンドルVhの手動操作を解除し、フラッシュバルブVmを閉側に切換えて便器Bに洗浄水を流すのを停止させる手動操作機構部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 汚れの除去容易性と汚れの非付着性の二つの防汚機能を持たせ、防汚性を飛躍的に高める。使用済ペットボトル等の廃材の再利用(リサイクル)を促進させるとともに、大幅なコストダウンを実現する。
【解決手段】 廃材を再利用する50〜80重量部のPET樹脂に対して、少なくとも20〜50重量部のPE系樹脂と2〜18重量部の増粘剤を配合し、かつ溶融混練することにより樹脂組成物を得るとともに、この樹脂組成物を、所定の厚さを有するシート状体(又はフィルム状体)Rsに成形することにより、表面(Rsf)が、少なくともPET樹脂の単体シート又はPE系樹脂の単体シートと略同一又はそれ以上となる汚れの除去容易性を有し、かつ少なくともPET樹脂の単体シート及びPE系樹脂の単体シートよりも汚れの非付着性の高い性質を有する防汚シート1を得る。 (もっと読む)


【課題】 実際の使用状態を的確かつ容易に把握し、発展させた節水対策を行ったり節水意識を高め得るようにするとともに、モニタデータを容易に収集可能にする。
【解決手段】 水栓制御部3に、所定の操作により、データ転送モードに切換わることによりモニタデータDmを無線通信により送信可能なデータ転送機能Fcを設けるとともに、自動水栓装置Mに対して無線通信を行うリモコンRを備え、このリモコンRに、少なくともデータ転送モードに切換わった水栓制御部3からモニタデータDmを受信し、かつ受信したモニタデータDmをメモリ7に記憶するリモコン制御部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、トイレブース内での炎を感知するようにしたトイレ装置を提供することにある。
【解決手段】各トイレブース内に自動洗浄器本体及びコントロールボックス11を設ける。自動洗浄器本体内には炎検知センサー10を設け、コントロールボックス11内に制御部12を設ける。制御部12が炎検知センサー10からの信号を受け取ったときは、スピーカー13を介してトイレブース内に居る使用者に注意を喚起するとともに、外部の管制室に通知して炎により発生する火災等の大惨事を未然に防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、トイレブース内での炎を感知するようにしたトイレ装置を提供することにある。
【解決手段】各トイレブース内に流水スイッチ箱体及びコントロールボックス11を設ける。流水スイッチ箱体内には炎検知センサー10を設け、コントロールボックス11内に制御部12を設ける。制御部12が炎検知センサー10からの信号を受け取ったときは、スピーカー13を介してトイレブース内に居る使用者に注意を喚起するとともに、外部の管制室に通知して炎により発生する火災等の大惨事を未然に防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、トイレブース内での炎を感知するようにしたトイレ装置を提供することにある。
【解決手段】各トイレブース内に、それぞれの自動洗浄装置とは別に炎感知センサー10をそれぞれ配設して、制御部12が炎検知センサー10の信号を受け取ったときは、スピーカー13を介してトイレブース内に居る使用者に注意を喚起するとともに、外部の管制室に通知して炎により発生する火災等の大惨事を未然に防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 火災防止やトイレ環境維持等の高い付加価値を得ることにより、システムの有効利用を可能にし、多機能性(多様性)及びコストパフォーマンスを高める。
【解決手段】 利用者を検知したなら予め設定した条件により音声を発し、かつ駆動部2を制御して便器Mに洗浄水を自動で流す水洗トイレTの流水システム1を構成するに際して、トイレブースR内における炎Fを検知する炎検知部Uxを設けるとともに、この炎検知部Uxにより炎Fを検知したなら少なくとも検知数に係わる炎検知データDnを含むデータDを記憶するデータ記憶手段4及び利用者に注意を促す警告発生手段5を有するコントロール部Ucを備える。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、トイレブース内での炎を検知するようにしたトイレ装置を提供することにある。
【解決手段】 各トイレブース内にそれぞれの自動洗浄装置とは別に炎検知部材をそれぞれ配設し、炎検知部材の信号を自動洗浄装置のコントロールボックス11内の制御部12に接続し、制御部12が炎検知部材の信号を受け取った時はスピーカー13を介してトイレブース内に居る使用者に注意を喚起するとともに、外部の管制室に通知して炎により発生する火災等の大惨事を未然に防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 既存のフラッシュバルブをそのまま利用する場合であってもフラッシュバルブの周辺構成の低コスト化及び小型コンパクト化の双方を満足させるとともに、実際の使用状態を的確かつ容易に把握できるようにする。
【解決手段】 駆動モータ5の回転を運動変換機構6により運動変換して、操作ハンドル3を開位置Xo又は閉位置Xcに選択的に変位させる駆動部4と、この駆動部4の出力部4oに係合する係合部3sを形成した操作ハンドル3とを有する駆動機構Udを備えるとともに、少なくとも、予め設定した条件により擬音を発生させ、かつ駆動部4を駆動制御する制御手段7と、この制御手段7の制御に係わるデータDを記憶するデータ記憶手段8とを有するコントロールユニットUcを備える。 (もっと読む)


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