説明

株式会社 サタコンサルタンツにより出願された特許

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【課題】 窒素化合物を含有する水を電気分解し、その窒素化合物を気体窒素に変換し、除去する電解槽を備えた水質浄化装置並びに窒素化合物又は/及び有機化合物を含有する水に通電し、その窒素化合物を気体窒素に変換し、且つ、有機物を分解脱色する電解槽を備えた水質浄化装置を提供する。
【解決手段】窒素化合物を含有する水を電気分解し、その窒素化合物を窒素ガスに変換し、除去する電解槽Cを備えた水質浄化装置であって、その電解槽C内の水Wに多数の半導体性片(例えば二酸化チタン片)を浸漬させ、その水Wを電気分解することによって、その各半導体性片が電解槽C中で分極し、その各半導体性片の表面でも電気分解反応が生起するよう構成されており、しかもその半導体性片が真性半導体よりなるか、又は真性半導体を含んでいる。なお、Aはアノード、Kはカソード、Eは直流電源、Mは隔膜である。 (もっと読む)


【課題】暗所における酸化チタン系触媒の脱色・脱臭剤としての機能を増大させるための処理法を提供すること。
【解決手段】シラスとグラファイトシリカとをボール状に混合成形し、その表面にシラスとグラファイトシリカ粉末と酸化チタン粉末との混合物を付着させ還元焼成して担体としてのセラミックスボールとしたのち、このセラミックスボールの表面に酸化チタン溶液を塗布し焼成する。 (もっと読む)


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