説明

国立大学法人広島大学により出願された特許

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【課題】 正常組織での発現レベルが極めて低く、癌特異的に発現レベルが高い遺伝子を見出し、これを用いた癌の新規診断方法を提供する。
【解決手段】 DKK4(Homo sapiens dickkopf homolog 4 (Xenopus laevis))、NOHMA(Homo sapiens HORMA domain containing protein)、CYP2W1(Homo sapiens cytochrome P450, family 2, subfamily W, polypeptide 1 )およびAPIN(Homo sapiens APin protein)をコードする遺伝子は癌特異的に発現レベルが高いことを見出した。これらの発現レベルを正常レベルと比較することにより、客観的な癌の診断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 生体内におけるIgE産生を抑制し、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患の発症を予防し、改善できる安全で摂取しやすいIgE抗体抑制剤及び食品素材等を提供する。
【解決手段】 多糖類の微細粉末を含有することを特徴とし、該多糖類の微細粉末は平均粒子径が50μm以下のキトサン又はキサンタンガムであることが好ましい。形態としては、粉末、カプセル製剤、錠剤、または顆粒剤が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 普通溶断型の無鉛化電線ヒューズに用いられる、特に低圧配電線路に使用され大電流の供給を従来と同等に安全に行うことができるヒューズ用錫合金及びこれを利用した電線ヒューズを提供する。また、資源の保護及び原価低減が可能なヒューズ用錫合金及びこれを利用した電線ヒューズを提供する。
【解決手段】 本発明に係るヒューズ用錫合金は、Znを0.2mass%以上50mass%以下を含み、残部がSnと不可避的不純物からなる組成を有する。また、本発明に係る電線ヒューズは、上記ヒューズ用錫合金からなるヒューズエレメントと銅細線を結線してなる。 (もっと読む)


【課題】 人が物を繰り返し押すことにより人が受けるような測定しにくい変動荷重等を容易に測定できる変動荷重検出用シート及びこれを用いた変動荷重検出回路を提供する。
【解決手段】 本発明に係る変動荷重検出用シートは、圧電フィルムと、該圧電フィルムの両面に設けられた一対の電極と、該電極上に設けられた歪増幅部材とからなり、
前記歪増幅部材は前記圧電フィルムのヤング率よりも小さいヤング率を有する弾性体である。また、上記変動荷重検出用シート用いて変動荷重を検出する変動荷重検出回路は、前記圧電フィルムの両面の電極に直列に結線された付加抵抗を通して電圧検知装置と結線され、前記圧電フィルムの静電容量C(F)、前記付加抵抗の抵抗値R1(Ω)、前記電圧検知装置の内部抵抗R2(Ω)が、RC>0.3、R=(R1+R2)なる関係を有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが注目しているオブジェクトの領域を判別し、その領域に関する注釈情報を的確にユーザに提示する。
【解決手段】 眼球撮影画像に基づき、ユーザがオブジェクトに注目している状態を検出する眼球動作検出部2と、眼球動作検出部2によりユーザが注目状態にあると検出された際、視界画像内においてユーザが注目しているオブジェクトを認識するオブジェクト認識部4と、上記オブジェクトにおいてユーザが注目している注目領域を判別する注目領域判別部5と、注目領域判別部5により判別された注目領域に関する注釈情報をユーザに提示する注釈情報提示部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 キャリア輸送能の向上及び/又は光吸収能の改善がなされた、フタロシアニン骨格とチオフェン骨格とを有する新規化合物及びその製造方法並びにその利用を提供する。
【解決手段】 少なくともフタロシアニン骨格とオリゴチオフェン骨格とを有する化合物であって、上記フタロシアニン骨格と上記オリゴチオフェン骨格とが共役している化合物は、従来のフタロシアニン骨格とオリゴチオフェン骨格とを有する化合物に比べて、大幅にキャリア輸送能の向上及び/又は光吸収能の改善がなされた新規な化合物である。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性基板を変形させずに、EL素子の輝度向上を図るための発光層の熱処理を行えるEL素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス基板などからなる絶縁性基板101上に、ITO膜などからなる第1電極102、ATO膜などからなる第1絶縁層103、発光中心を含む発光層104、ATO膜などからなる絶縁層105およびITO膜などからなる第2電極106を順次積層してなり、光取り出し側を光学的に透明な材料にて構成するEL素子100の製造方法において、発光層104を成膜した後に、熱プラズマ110を照射し発光層104を熱処理する。 (もっと読む)


【課題】 分子内に酸性官能基または塩基性官能基を有する固体触媒を用いたセルロースの加水分解方法、金属酸化物を用いたセルロースの加水分解方法、分子内に酸性官能基または塩基性官能基を有する固体触媒をセルロースに作用させてグルコースを生産する方法、および金属酸化物をセルロースに作用させてグルコースを生産する方法を提供する。
【解決手段】 セルロースを含むセルロース原料を水に分散させることにより反応液を調製し、セルロースの加水分解反応を触媒し、分子内に酸性官能基または塩基性官能基を有する活性炭を上記反応液に加えた触媒反応液を調製し、上記触媒反応液を125℃から250℃に加熱することにより、セルロースに上記固体触媒を作用させる。このときのセルロース残存率は、26.6%〜44.0%であった。 (もっと読む)


【課題】 被験者の負担度を低減する。
【解決手段】 血管壁モニタリング装置100は、被験者の心電図を出力する心電計102と、上記被験者の血管におけるプレチスモグラムを出力する光電脈波計103と、上記血管における血圧値を検出するフィナプレス101と、上記心電図、プレチスモグラム、および血圧値に基づいて、上記被験者の血管壁を粘弾性モデルにモデル化した場合における粘性、剛性、慣性を出力する制御部120と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 第3者によるデータの不正使用を防止するとともに、データの送信処理をより迅速に行うことを実現する。
【解決手段】 本発明のコンテンツ配信装置6は、コンテンツから有意な情報として再生するために必要となる部分データと、この部分データがコンテンツのうちのどの要素であるかを示す要素特定情報とを含む基本データ50を、コンテンツから抽出する基本データ抽出部21を備え、この基本データ50と、この基本データ50が抽出された基本欠落データ51とを別々にコンテンツ取得処理装置8に送信するため、送信されるコンテンツの不正利用を防止するとともに、コンテンツの送信処理にかかる時間を短縮できる。 (もっと読む)


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