説明

株式会社ファルテックにより出願された特許

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【課題】意匠桟部にウエルドラインが発生するのを極力防止できる車両用グリルを提供する。
【解決手段】間隔を置いて横方向に配置された複数の意匠桟部10と、間隔を置いて縦方向に配置され、各意匠桟部10との交差位置でそれぞれ連結された複数の補強桟部20とを備え、意匠桟部10と補強桟部20の連結箇所が他の箇所よりも厚みが薄い薄肉部12a,22aに設けられた。薄肉部12a,22aは、意匠桟部10のフランジ部12の連結箇所に設けられたフランジ薄肉部12aと、補強桟部20の意匠本体部11とフランジ部12との間で、且つ、意匠本体部11との連結箇所に設けられた桟薄肉部22aである。 (もっと読む)


【課題】車両用モールディングの打痕の発生を防止し、車両用モールディングを小さな押し込み力で取り付ける車両用モールディングの取付構造等を提供する。
【解決手段】ルーフモールディング10の内面側に固定用クリップ20を固定し、固定用クリップ20を車体パネルの溝部4に立設された車体側係止部5に係止することにより、ルーフモールディング10を溝部4に取り付ける取付構造であって、固定用クリップ20は、ルーフモールディング10の内面に隙間d1を介して配置されたクリップ本体21と、クリップ本体21に設けられ、ルーフモールディング10を車体側係止部5に係止する一対のクリップ側係止部22と、クリップ本体21よりルーフモールディング10の内面に向かって突出し、ルーフモールディング10側からの押圧力によって撓み変形する一対の羽根部25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】互いに組み付け方向が異なる車両用モールディングの端末部同士を連結できる車両用モールディングの連結構造を提供する。
【解決手段】互いに装着方向が異なるドリップモールディング10とウインドウモールディング20の端末部同士を繋げた状態で車体パネルに装着され連結構造であって、ドリップモールディング10のエンドキャップ13は、ドリップモールディング10の組み付け方向の移動では、ウインドウモールディング20の端末部20Aの外面側に徐々に重なり合う向きに設定された外側被覆部14と、ウインドウモールディング20の端末部20Aの内面側に徐々に重なり合う向きに設定されたガイド挟持部15とを有し、外側被覆部14とガイド挟持部15との間には挟持スペース16が形成され、且つ、ガイド挟持部15は、外側被覆部14の端面より突出されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減化、低コスト化、取付け性の向上を図ることができる車両用カメラを提供する。
【解決手段】ボルト部18を一体に有するカメラ本体11と、ボルト部18に挿入されるワッシャ部材30と、ボルト部18に螺入されるナット部材40とを備え、カメラ本体11のボルト部18をバックドアパネル2の取付孔3に挿入し、取付孔3より突き出たボルト部18にワッシャ部材30を介してナット部材40を螺入することによってカメラ本体11がバックドアパネル2に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】夜間においてユーザの乗車や降車がスムーズにできる車両用照明装置を提供する。
【解決手段】鍵を持ったユーザが車両に近づくと、ヘッドランプ等を点灯させ、ドア開閉検出手段によりドアが開かれたことを検出すると、ドアランプを点灯させ、その後に、インナーシル照射部を点灯させる。ドア開閉検出手段によりドアが開かれたことを検出すると、インナーシル照射部を点灯させ、その後に、ドアランプを点灯させ、ドア開閉検出手段によりドアが閉じられたことを検出すると、ヘッドランプ等を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】車室内の床面を十分な照度によって、インストルメントパネル、座席等の介在物で光路を阻まれることなく確実に照らすことができ、しかも、乗降時におけるユーザの足元周辺の床面を確実に照らすことができる車両用照明装置を提供する。
【解決手段】インナーシルカバー7の車室面7a側に、車室内の床面2を照射するインナーシル照明部11を設けた。 (もっと読む)


【課題】金属調で、かつ艶消し感を有すると共に、耐衝撃性に優れた自動車用複合塗膜の提供。
【解決手段】合成樹脂成形品11上に形成された艶消しベースコート層12と、該艶消しベースコート層12上に形成された金属薄膜層13と、該金属薄膜層13上に形成されたクリアトップコート層14とを備えた自動車用複合塗膜10において、前記艶消しベースコート層12は、ベースコート用樹脂と、艶消し剤としてポリカーボネート粒子とを含有することを特徴とする自動車用複合塗膜10。 (もっと読む)


【課題】製造における歩留まりを向上させ、長期に亘り腐食が発生しにくく、金属鏡面状を呈する装飾用部品を提案する。
【解決手段】本発明の装飾用部品10は、裏面が平滑面となるように形成された透明部材11と、透明部材11の裏面に設けられる透明合成樹脂層13とを有し、透明合成樹脂層13内の少なくとも透明部材11側に複数の箔状金属片が透明部材11の裏面と各々略平行する姿勢で埋没しているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】フロアマットの形態の変化や繊維基材の厚みのバラツキに影響されずに、安定かつ確実に、樹脂側にスパイクないし貫通孔を形成できるフロアマット用金型を提供する。
【解決手段】下金型2の受圧面上に繊維基材C及び溶融樹脂Lを積層して載置し、上金型4の押圧面で溶融樹脂Lを押圧して繊維基材Cと溶融樹脂Lとを圧着すると共に押圧面に設けた複数の有底穴及び貫通ピンPにより溶融樹脂Lの表面に複数のスパイク及び貫通孔を形成するフロアマット用金型1であって、上金型4の押圧面K2に、貫通ピンPを突設した第一コマ部材18及び有底穴を設けた第二コマ部材24がそれぞれ交換可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】製造工程を短縮し、且つ不良品の発生率を抑制することで、製造に掛かる手間やコストを抑えることのできるレドームの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、車両周囲の障害物を検知するレーダの検知側に設けられるレドーム10の製造方法であって、一面11aに凹部11bを備えた透明部材11を成形する透明部材成形工程と、凹部11bの内面に接する接触面Sを有し接触面Sが光輝性を備えた光輝フィルム12を凹部11b内に設置する設置工程と、上記一面11aを覆い透明部材11及び光輝フィルム12を一体的に保持するベース部材16を設置する第2設置工程とを有するという方法を採用する。 (もっと読む)


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