説明

株式会社三浦プロテックにより出願された特許

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【課題】 較的簡単な構成により、ガラス板などの透過板の表面に煤などが付着するのを抑制することにある。
【解決手段】 炎1を形成するバーナ2を有する燃焼室3と、前記燃焼室3へ燃焼用空気を送る風箱4を介して、または直接前記炎1を検出する炎検出器5と、炎検出用開口6を形成し前記炎検出器5を取り付ける取付板7と、前記炎検出用開口6に装着され前記炎1の光10を透過する透過板8とを備え、前記透過板8を透過する前記光10を前記炎検出器5にて検出する燃焼装置において、一端側に前記透過板8が設けられ他端側が前記風箱4または前記燃焼室3内へ突出する筒部材9を設けたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】 効果的に微生物の増殖を抑制することにある。さらに、殺菌のために特別なエネルギーを使用することなく、省エネルギーで微生物の増殖を抑制することである。
【解決手段】 pH10以上のボイラ水を装置の構成要素に吹きかけて微生物の増殖を抑制することを特徴とする。また、ボイラ水のpHが10以上であることを検出して吹きかけることを特徴とする。また、前記装置が食品機械であることを特徴とする。さらには、ボイラ水がボイラのブロー水であることを特徴とする。処理槽2とこの処理槽2内を減圧するための熱交換器3を含む減圧手段4とを有する食品機械であって、前記処理1および/または熱交換器3の内壁面に対してpH10以上のボイラ水を吹きかける吹きかけ手段6を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却機や蒸煮冷却機などの処理槽への温度センサの取付構造において、ケーブル間の接続部を保護し、センサの交換作業も容易な構造を提供する。
【解決手段】 第一ケーブル12は、先端部に温度センサ9が設けられ、基端部に第一コネクタ20が設けられる。第二ケーブル26は、先端部に第二コネクタ28が設けられ、基端部が制御盤に接続される。第一コネクタ20と第二コネクタ28は、着脱可能に接続される。処理槽1の側壁4には、円筒状の管体5が貫通して設けられ、この管体5の処理槽内側端部の外周面はネジ部8とされている。第一ケーブル12の中途に設けられた詰め具14は、管体5の内穴に気密状態にはめ込まれ、管体5のネジ部8にねじ込まれる取付具21により保持される。第一コネクタ20と第二コネクタ28との接続部は、詰め具14による封止部よりも処理槽外側へ配置される。 (もっと読む)


【課題】 開弁に必要な駆動力を低減させることができるバルブを実現する。さらに、摺動抵抗が小さく、シール部の摩耗や異物の噛み込みが起こりにくいバルブを実現する。
【解決手段】 流体流路7内に弁座8が形成され、この弁座8の弁孔9が弁軸16で支持された弁体11で開閉されるバルブ1において、前記弁体11に対して受圧体22を所定間隔を保って直列に組み込み、閉弁状態のとき、前記弁体11の一次側圧力を前記弁体11に形成した圧力伝達路32を介して前記受圧体22へ伝達させ、開弁方向および閉弁方向の力をバランスさせる。 (もっと読む)


【課題】 NOxなどの有害物質の低減を実現可能なボイラを提供することを課題とする

【解決手段】 複数の水管13を用いて構成された缶体10と、缶体10の上部に配置されるバーナ20とを備え、燃焼室16のガス排出口17を燃焼室16側面に設けたボイラであって、バーナ20とガス排出口17との間を離間させることにより前記バーナ20から噴出されるガスがガス排出口17のバーナ20の近傍部からショートパスして流出するのを抑制する流出抑制手段18を備えたことを特徴とする。また、流出抑制手段18が、ガス排出口17の上部を閉塞するものであることを特徴とする。さらに、ガス排出口17が、燃焼室の側面おいて偏って形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スパークロッドのスパーク発生が阻害されることを防止する燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 バーナ2へ燃焼用空気を送る主ファン3と、前記バーナ2のスパークロッド4の先端部15へ気体を送る送気手段5とを備え、燃焼装置1が燃焼状態から停止状態へ移行したとき、前記送気手段5を作動させることによって、油煙となった液体燃料が前記先端部15へ付着することを防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 灯油やA重油等の液体燃料を用いて、燃焼室負荷が高い状態においても燃焼を完結させ、低O、低煤塵、低CO、および高いターンダウン化を実現可能なボイラを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、複数の水管を用いて構成された缶体10と、缶体10内の燃焼室16に対して液体燃料を噴霧するバーナ20とを備えたボイラ1であって、バーナ20が、缶体10における燃焼室負荷を5.4MW/m〜8.6MW/mの範囲内とすべく、燃焼室16内に液体燃料を噴霧するノズル部70を有し、ノズル部70が、液体燃料以外の流体を混入させて、混入された液体燃料以外の流体と液体燃料との混合流体を噴霧可能に構成されており、噴霧される液体燃料の粒子径を40μm以下とすべく、液体燃料以外の流体として圧縮空気が用いられることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 魚の煮崩れを防止し、均質一な煮魚を製造できると共に、一度に多量の煮魚を製造することが可能な煮魚の製造方法を提供すること。
【解決手段】 上面開口の容器4内の煮汁3に魚2を浸漬状態として飽和蒸気により蒸煮する蒸煮工程を含むことを特徴とする。また、煮汁3を入れる容器4に直接魚2を入れることを特徴とする。さらに、前記容器が魚を入れる上面開口の穴開きの第一容器31と、この第一容器31を収容するとともに煮汁を入れる上面開口の第二容器36とを含む
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンのジャケット冷却水との熱交換により生成された温水を利用して、再利用に適した凝縮水を生成し、この再利用に適した凝縮水を積極的に生成してエネルギーのさらなる有効利用を図ることができるシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 エンジンのジャケット冷却水との熱交換により得られた温水を減圧下で蒸発させる減圧式蒸発装置4と、この減圧式蒸発装置4からの蒸気を凝縮させる間接式凝縮部6と凝縮水貯留部7とを有する凝縮装置8と、この凝縮装置8内から凝縮水を排出する凝縮水排出手段9とからなり、前記減圧式蒸発装置4内を減圧する減圧手段5は、前記凝縮装置8を介して前記減圧式蒸発装置4内を減圧する。 (もっと読む)


【課題】 扉側の第一爪が容器本体側の第二爪へ接触することなくスライドし、第二爪への第一爪への押付け時にラッチ機構が破損しない扉閉鎖構造の提供。
【解決手段】 容器本体2の開口部4に扉3が回動可能に設けられ、扉3に設けた第一爪15を、容器本体2に設けた第二爪19間の溝20に通した後、第二爪19と対面する位置までスライドさせ、第二爪19へ押し付けて閉鎖する扉閉鎖構造である。扉のスイング閉位置で、容器本体2に扉3を係止するラッチ機構21を備える。ラッチ機構21は、容器本体2に設けられる受け具22と、扉3に設けられ受け具22に係止可能なラッチ本体23とを備える。第一爪15と第二爪19とが対面する位置において、ラッチ本体23と対応する位置には受け具22が設けられない。第一爪15が第二爪19と一部で重なるまで、ストッパー31により受け具22からのラッチ本体23の係止解除が防止される。 (もっと読む)


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