説明

株式会社三浦プロテックにより出願された特許

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【課題】 一の測定部で、複数の採取箇所における,ある特定の測定項目についての被測定流体の測定を行うことができる流体測定装置を実現する。
【解決手段】 流体測定装置1は、給水ライン2と接続された第一サンプリングライン7および第二サンプリングライン8、並びに濃縮水排水ライン5と接続された第三サンプリングライン9と、サンプリングされた被測定流体を特定の測定項目にしたがって測定する測定部10と、選択されたいずれかの前記各サンプリングライン7,8,9から前記測定部10へ被測定流体を導入する弁装置を構成する第一開閉弁11,第二開閉弁12および第三開閉弁13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多缶設置ボイラを台数制御する多缶設置ボイラシステムにおいて、台数制御装置に台数制御異常が発生した場合でも、蒸気供給の安定化を図る。
【解決手段】 蒸気ヘッダ3の蒸気圧を検出し、蒸気圧の変動に合わせて各ボイラ1を燃焼又は停止させる台数制御手段7と、台数制御異常が発生したときに各ボイラ1を単缶運転へ移行させる単缶運転移行手段8を備えた台数制御装置9を設けた多缶設置ボイラシステムにおいて、台数制御圧力帯の範囲で前記各ボイラ1の制御圧力値を、正常な台数制御と同等の動作になるような仮想台数制御圧力値として設定する仮想台数制御圧力値演算手段10と、台数制御異常検知手段13が前記台数制御装置9の異常を検知したとき、単缶運転移行手段8により各ボイラ1が単缶運転へ移行し、各ボイラ1が前記仮想台数制御圧力値に従って燃焼又は停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を用いることなく、硬度分に起因するスケールの析出を抑制して濾過膜の目詰まりを防止することができ、さらに処理水の水質を維持することができる水処理方法を実現する
【解決手段】 機器へ供給される給水の水処理方法であって、軟水処理部5で軟水化処理した給水を濾過膜部7へ供給するとともに、この濾過膜部7で発生した濃縮水の排水量を、前記濾過膜部7への給水,前記濾過膜部7からの透過水および前記濾過膜部7からの濃縮水のいずれかの硬度分の検出値に応じて調節する。 (もっと読む)


【課題】 常に一定の回収率を維持することができる膜濾過システムの運転方法を実現する。
【解決手段】 給水中の不純物を除去する濾過膜部4を備え、この濾過膜部4からの濃縮水の一部を排水するとともに、残部を前記濾過膜部4の上流側へ還流させる膜濾過システム1の運転方法であって、前記濾過膜部4からの透過水量に基づいて、濃縮水の排水量を調節する。 (もっと読む)


【課題】 水処理部内の給水の凍結を防止することができる水処理システムおよび水処理装置を実現する。
【解決手段】 ボイラ4への給水の第一水処理部6および第二水処理部7を備えた水処理システム1であって、給水停止中に前記水処理部6内の給水を循環させる循環手段12を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透過水量の低下や透過水の水質悪化を防止することができるとともに、必要量以上の濃縮水の排水を防止することができる膜濾過システムの運転方法を実現する。
【解決手段】 給水中の不純物を除去する濾過膜部4を備え、この濾過膜部4からの濃縮水の一部を排水するとともに、残部を前記濾過膜部4の上流側へ還流させる膜濾過システム1の運転方法であって、前記濾過膜部4への給水,前記濾過膜部4からの透過水および前記濾過膜部4からの濃縮水のいずれかの水温,もしくは前記濾過膜部4への給水の水質に基づいて、濃縮水の排水量を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 広い流量調節幅を確保することができる弁を実現する。
【解決手段】 流体入口11からの入口側流路15を、第一分岐流路16,第二分岐流路17,および第三分岐流路18に分岐させて、第一流体出口12,第二流体出口13,および第三流体出口14を形成し、前記第一分岐流路16,前記第二分岐流路17,および前記第三分岐流路18のそれぞれを開閉する流路開閉機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】 液深が深い容器で液物食材を真空冷却する場合や、高粘度の液物食材を真空冷却する場合でも、短時間で均一な冷却が可能な真空冷却機の提供。
【解決手段】 被冷却物としての液物食材1が入られた容器2を収容する処理槽3と、この処理槽3内を減圧する減圧手段4と、減圧された処理槽3内を復圧する復圧手段5と、液物食材1を撹拌する撹拌手段6とを備える。撹拌手段6は、液物食材1が入れられる容器2内で回転する撹拌羽根13を備える。あるいは、容器2の底部から空気を注入して、その気泡が上昇することで、液物食材1の撹拌を図ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 おにぎりの下面を効果的に行うことにより、おにぎりの冷風冷却を比較的短時間で行うことができるおにぎり冷却方法を提供すること。
【解決手段】 成型されたおにぎり2を冷却するおにぎり冷却方法であって、おにぎり2の下面を冷却体3,12と接触させることにより冷却することを特徴とする。また、前記冷却体をおにぎり搬送手段3とし、この搬送手段3を冷却手段8により冷却することを特徴とする。さらに、前記冷却体をおにぎり2を冷却する冷却部11のおにぎり載置板12とし、この載置板12を冷却手段14により冷却することを特徴とする。さらに、成型されたおにぎり2の表面に冷風を当てることにより冷却するおにぎり冷却方法であって、おにぎり2の下面に冷風を当てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低O、低NOxおよび低COを実現可能なボイラを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、予混合ガスバーナ10と、前記予混合ガスバーナ10に近接した水管21,22,23とを備えたボイラであって、前記予混合ガスバーナ10からの予混合ガスが前記水管21,22,23に対して所定角度をなして噴出され、前記予混合ガスの燃焼反応領域へ排ガスを供給する排ガス供給手段41が設けられ、前記予混合ガスバーナ10にて空気比1〜1.3での燃焼が行われることを特徴としている。 (もっと読む)


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