説明

株式会社三浦プロテックにより出願された特許

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【課題】 脱酸素能力の低下を起こすことなく、省電力を実現する。
【解決手段】 処理槽2内へ被処理水を散布する散布手段3と、この散布手段3からの散布量を切り替える散布量切替手段4と、この散布量切替手段4へ被処理水を供給する第一ポンプ5と、前記処理槽2内から取り出した処理水を蒸気ボイラ26へ供給する第二ポンプ6と、前記両ポンプ5,6の回転数を出力周波数に応じてそれぞれ可変させる第一インバータ7および第二インバータ8とを備え、前記蒸気ボイラ26における処理水の要求量に基づいて、前記散布量切替手段4および前記各インバータ7,8を制御する。 (もっと読む)


【目的】被試験水中における鉄分の存否を簡単に判定できるようにする。
【構成】鉄分判定用試薬は、三価鉄イオンを二価鉄イオンへ還元するための第一剤と、第一剤と混合された、二価鉄イオンと反応して発色する第二剤とを含んでいる。被試験水へこの試薬を添加すると、被試験水中の三価鉄イオンは第一剤により二価鉄イオンへ還元される。生成した二価鉄イオンおよび被試験水中に最初から存在する二価鉄イオンは、第二剤と反応して発色する。この発色の有無により、鉄分の存否を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 大型の扉であっても、扉の開放を容易に行うことを目的としている。
【解決手段】 扉開閉装置であって、物品1を出し入れするための開口2を備えた処理室3と、開口2を開閉する扉4と、処理室3および扉4の間に設けられる気密封止手段5と、扉4の開放時、扉4の開放を助力する助力手段8とを備えたことを特徴とする。また、側品機械であって、食材1を出し入れするための開口2を備えた処理室3と、開口2を開閉する扉4と、処理室3および扉4の間に設けられる気密封止手段5と、処理室3の減圧手段6と、処理室3の復圧手段7と、扉4の開閉,減圧手段6および復圧手段7を制御する制御手段10と、扉4の解放時、扉4の開放を助力する助力手段8とを備えていることを特徴とする。さらに、助力手段8が、扉4の開放を検出して処理室内を正圧とする正圧付与手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明が解決しようとする課題は、所定液質の処理液を確保しながら、再生剤を節約することである。
【解決手段】 被処理液中に存在するイオンをイオン交換樹脂を使用して吸着除去するイオン交換装置2へ再生剤供給手段7から再生剤を供給するイオン交換装置の再生システム1であって、前記イオン交換樹脂の通液温度検出手段8を備え、この通液温度検出手段8の検出値に基づいて、所定液質の処理液を確保できる再生剤消費量を算出し、この再生剤消費量に基づいて、前記再生剤供給手段7を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 滅菌槽や、加熱槽を備えている場合は加熱槽の圧力破壊防止を確実に行い得る蒸気滅菌装置を得る。
【解決手段】 滅菌槽1に給蒸遮断弁2を設けた給蒸管3と排蒸遮断弁4を設けた排蒸管5が接続され、前記給蒸遮断弁2を開にして給蒸管3から滅菌槽1内へ導入された蒸気により内部に収容した被滅菌物の滅菌を行う蒸気滅菌装置において、前記滅菌槽1内の温度がキュリー点を超えると開く磁力作動スイッチ6を設け、該磁力作動スイッチ6の入力を前記給蒸遮断弁2の電気回路及び/又は排蒸遮断弁4の電気回路と直結させ、滅菌槽1内の温度がキュリー点を超えたとき、前記磁力作動スイッチ6の作動により前記給蒸遮断弁2が閉じ及び/又は排蒸遮断弁4が開くようにした。 (もっと読む)


【目的】水中における鉄分の存否を自動的に確認しながら、水の供給源から水の利用系に対して水を供給できるようにする。
【構成】給水装置4は、ボイラシステム1において、原水を除鉄処理するための原水予備処理装置2から軟水化装置33および脱酸素装置34を備えたボイラ装置3へ給水するためのものであり、原水予備処理装置2からボイラ装置3へ給水を供給するための給水経路40と、給水経路40を通じてボイラ装置3へ供給される給水の一部を導入路102を通じて給水試料として採取し、当該給水試料中における鉄分の存否を光学的に判定するための判定装置41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して節水可能で、10℃までの冷却能力を有する真空冷却機でも、簡易な構成で安価に提供できるようにする。
【解決手段】被冷却物1を収容する処理槽2と、この処理槽2内を減圧する真空ポンプ6と、前記処理槽2と前記真空ポンプ6との間に設けられ、氷17または保冷剤を収容して、前記処理槽2からの蒸気を凝縮する凝縮器8とを備える。前記処理槽2の減圧手段3として、エゼクタおよび熱交換器を有さず、前記処理槽2に前記凝縮器8を介して前記真空ポンプ6を接続する。 (もっと読む)


【課題】 補給水と復水とが混合される給水の脱気処理を確実に行うとともに、脱気処理に係る省電力を実現する。
【解決手段】 脱気処理された給水をボイラ8へ供給する脱気システム1であって、補給水を脱気処理する第一脱気部2と、脱気処理された補給水を貯留する補給水貯留部3と、前記ボイラ8で発生させた蒸気の復水を脱気処理する第二脱気部4とを備え、前記第二脱気部4で脱気処理された復水を前記補給水貯留部3へ供給し、補給水と復水とが混合された給水を前記ボイラ8へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 所定の温度以下の冷水を安定して負荷側へ供給できる冷水装置の運転制御方法を得る。
【解決手段】 給水が供給される高温槽1と、高温槽1から送られる水を冷却する循環型の冷凍機10と、冷凍機10で冷却された水を収容し負荷側へ供給する低温槽2を備えた冷水装置の運転制御方法であって、冷凍機10で冷却された水の温度を検出して、該水の温度が所定温度以下のとき、該水を低温槽2へ送り、該水の温度が所定温度を超えているときは、該水を前記高温槽1へ戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】 膜エレメントの交換をベッセルの一側で行えるようにすることにより膜モジュールの設置の小スペース化が図れるようにした膜モジュールを得る。
【解決手段】 両端側に閉鎖蓋4,5が着脱可能に取り付けられた筒状体3の一端側に被処理液供給口部9を有し、他端側に処理液導出口部10と濃縮液排出口部11を有するベッセル1の内部に膜エレメント2を収容した膜モジュールにおいて、前記ベッセル1内に、膜エレメント2の被処理液供給口部9側の外周端部とベッセル1の内周面との間をシールするブラインシールリング18を前記膜エレメント2の被処理液供給口部9側の外周端面と当接するように装着しており、前記ブラインシールリング18にあっては、周方向縦断面が四角形状をなしていて液圧を受ける側に凹状の溝19を周方向に設けている自立形のブラインシールリングであることとした。 (もっと読む)


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