説明

株式会社三浦プロテックにより出願された特許

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【課題】 流体を効率よく加熱するのに適した電磁誘導加熱装置を得る。
【解決手段】 内部を流体通路2とした非磁性体からなる筒体3の周囲に電磁誘導用コイル4を巻装し、筒体3内には前記電磁誘導用コイル4により発生する磁束の透過により発熱する発熱体7を、前記流体を通過させる空間Eを空けて配置し、筒体3内に流体を送り込み、この流体と電磁誘導用コイル4に発生した磁束の透過により発生するジュール熱で発熱した発熱体7とを熱交換させて前記流体を加熱するようにした。 (もっと読む)


【課題】 シャッターの閉動作時に異常が生じたことを確実に検出し、シャッターを停止させることができる、安全性の高いシャッターの開閉制御方法を得る。
【解決手段】 シャッター2の閉動作時に異常が生じた場合、シャッター2を停止させるシャッターの開閉制御方法において、シャッター2の開閉を直流モータ6で行うものとし、シャッター2の閉動作の際に、前記直流モータ6を起動してからT秒後の前記直流モータ6の電流I1の値を検出し、前記電流I1の値が予め設定してある所定電流値Xを超えたときに異常ありと判断し、直ちに前記直流モータ6を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 低O、低NOxおよび低COを実現可能なボイラを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、予混合ガスバーナ10と、前記予混合ガスバーナ10に近接した水管21,22,23とを備えたボイラ1であって、前記予混合ガスバーナ10から、前記水管21,22,23に対して所定角度をなして、予混合ガスが噴出され、前記予混合ガスバーナ10から下流側に所定間隔を隔てた位置に、ガス燃料および予混合ガスの少なくとも一方を供給可能な燃料供給部50が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 灯油やA重油等の液体燃料を用いて、有害物質の低減化を実現可能な燃焼装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、燃料供給手段4と、NOx低減流体供給手段71とを備えた燃焼装置であって、前記燃料供給手段4から供給された燃料にて火炎が形成され、前記NOx低減流体供給手段71から供給されたNOx低減流体が前記火炎の内側に噴射されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 排ガスの熱回収から追焚き運転による熱回収への移行時に生じる発生蒸気の乾き度の低下を防止することが可能な排熱ボイラを実現する。
【解決手段】 排ガスの熱回収運転から追焚き運転による熱回収へ移行すると、先ず、第一缶水排出弁23を開き第一ブローライン21を介して水ブローを行う。次に、第一缶水排出弁23を開いている時間が一定時間経過したかどうかを判断し、一定時間経過した場合には、第一缶水排出弁23を閉じて水ブローを停止する。これにより、追焚き運転時の缶体7の缶内水位を排ガスの熱回収運転時の缶内水位よりも低くする。 (もっと読む)


【課題】 ボイラ排ガス中の炭酸ガス濃度が低い場合やボイラ排水のpHが高い場合でも、効率よく中和する。
【解決手段】 ボイラ排水の中和手段であるエゼクタ18を備えた中和装置1であって、ボイラ排水の貯留槽4と、この貯留槽4内のボイラ排水を循環させる循環経路15とを備え、この循環経路15に前記エゼクタ18を設ける。このエゼクタ18には、主中和剤であるボイラ排ガスが排ガス供給経路6から供給されるとともに、副中和剤である炭酸ガスが副中和剤供給経路7から供給される。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡略化して小型化、軽量化を図り、可搬性に優れたものとするとともにコストの低減化を図り、更には、熱交換効率が高く、ウエットな冷風を得ることを可能にした携帯型冷風機を提供する。
【解決手段】 内部を冷却媒体収容室2とする断熱容器3と、前記断熱容器3に支持されて前記冷却媒体収容室2内に空気を送り込むブロア4と、前記断熱容器2に支持されて前記ブロア4に給電する電源部5と、前記ブロア4により冷却媒体収容室2に送り込まれ前記冷却媒体収容室2に収容されている冷却媒体6に触れて冷却された空気を冷風としてを外部に吹き出す吹き出し口7とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を用いずに、冷却塔においてレジオネラ属菌が繁殖するのを効果的に抑制する。
【解決手段】 冷却塔110において、本体140の貯留部143から供給経路149を通じて供給される循環水は、軟水であり、冷却負荷装置130を冷却後、回収経路151のノズル152から貯留部143へ向けて散水される。散水された循環水は、ファン144の回転によりルーバ142から開口部141へ通過する外気に触れて冷却され、供給経路149を通じて冷却負荷装置130へ供給される。この際、循環水の一部は、通過する外気と共に本体140外へ飛散する。インバータ146によりモータ145を変速し、ファン144の回転速度を調整すると、循環水は、飛散が抑制されてMアルカリ成分濃度を基準とした濃縮倍率が高まる。これにより、循環水は、pHが9以上に維持され、レジオネラ属菌の繁殖が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 冷却水を有効に利用し、冷却水の排水量を低減させる。
【解決手段】 ボイラ排水を冷却水との熱交換によって冷却する冷却手段7を備えた排水処理装置1であって、ボイラ給水を冷却水として冷却手段7へ供給し、この冷却手段7からの冷却水を蒸気ボイラ2へ供給することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 冷却塔においてレジオネラ属菌が繁殖するのを効果的に抑制する。
【解決手段】 冷却塔110において、本体140の貯留部143から供給経路149を通じて供給される循環水は、軟水であり、冷却負荷装置130を冷却後、回収経路151のノズル152から貯留部143へ向けて散水される。散水された循環水は、ファン144の回転によりルーバ142から開口部141へ通過する外気に触れて冷却され、供給経路149を通じて冷却負荷装置130へ供給される。この際、インバータ146によりモータ145を変速し、ファン144の回転速度を調整すると、循環水は、飛散が抑制されてMアルカリ成分濃度を基準とした濃縮倍率が高まり、pHが9以上に維持される。また、貯留部143の循環水は、注入器160から塩素剤が注入される。これらの結果、冷却塔110において、スライムの発生が抑制され、また、レジオネラ属菌の繁殖が抑制される。 (もっと読む)


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