説明

国立大学法人九州大学により出願された特許

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【課題】簡便に成膜できる陰極バッファ層を備え、光電変換効率が高い新たなタイプの有機薄膜太陽電池を提供すること。
【解決手段】透明基板上の透明電極と、金属電極と、これら両電極の間に介在する光電変換層と、該透明電極と金属電極との間で金属電極と接触するように形成された陰極バッファ層を備えてなる有機薄膜太陽電池において、前記陰極バッファ層はアミノ官能基またはイミノ官能基を末端に有する高分子化合物からなることを特徴とする有機薄膜太陽電池。 (もっと読む)


【目的】本発明は、電波強度の変化特性を取り入れて各発信機から受信機までの距離の計測を行うことで、距離計測の精度を向上せしめ、ひいては無線測位システム自体の信頼性を大きく高めることができる高精度解析法による無線測位システムを提供することを目的とする。
【構成】電波を発信する複数の場所が既知な発信機と、複数の場所が既知な発信機から発信された電波を受信する受信機とを備え、発信された電波の電波強度値を利用して各発信機から受信機までの距離を計測し、計測したそれぞれの距離から受信機の位置を測定する無線測位システムであり、電波強度値を使用しての各発信機から受信機までの距離の計測に際して、各発信機から受信機までの距離の変化に対する電波強度の変化特性を考慮して計測を行い、電波強度の変化特性を考慮した計測値を用いて受信機の位置を計測する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アモルファス状態が安定で、電子輸送材料として優れた特性を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】特定構造を有するヘキサボラシクロファンに代表される環中にホウ素を含有する環状化合物。本化合物は下記のスキーム1によって合成できる。
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【課題】食塩やカテキン類で単独で用いるよりも優れた食材の殺菌又は保存作用を示し、食材の殺菌又は保存方法、及び殺菌又は保存組成物を提供すること。
【解決手段】3〜6質量%の食塩の存在下に0.005〜0.1質量%のカテキン類を適用する、食材を汚染する、Pseudomonas aeruginosaE. coliBacillus cereusStaphylococcus aureus及びVibrio choleraeから選ばれる1種以上の細菌の殺菌又は静菌方法。 (もっと読む)


【課題】 非透過波長帯域の迷光が多モード光干渉導波路の出力ポートから射出されることを抑制して、透過波長帯域の信号光に対する非透過波長帯域の迷光によるクロストークを改善することができる光フィルタを提供するものである。
【解決手段】 光フィルタ100は、コア層12を有する多モード光干渉導波路5と、多モード光干渉導波路5の導波方向に対して垂直なコア層12における信号光が結像する結像点8aを含む仮想面8のうち当該結像点8aを除く非結像領域8bに、コア層12の屈折率と異なる屈折率の媒質を介在させてなる迷光除去部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 適度に強い吸着能と高い比表面積を併せもち、なおかつ光をよく透過して光触媒の機能を妨げない材料と光触媒材料との複合粉体を提供する。
【解決手段】 ケイ素−酸素ネットワーク構造の中にTi/Si比にして0.05〜0.2のチタンが導入され、かつ光触媒微粒子が内部に取り込まれていることを特徴とする光触媒メソポーラスゼオライト複合粉体。 (もっと読む)


【課題】携帯端末に対し、状況に応じて適切な着信モードを自動で設定する。
【解決手段】着信モード制御システム1は着信モード制御装置20と複数の携帯端末10とを備える。着信モード制御装置20は、携帯端末10から端末情報を受信する端末情報受信部201と、所定のエリア内に位置する携帯端末の着信モード設定を分析し、特定の着信モードの割合が閾値を超える場合には該着信モードを協調モードと決定する協調モード決定部204と、協調モードを携帯端末10に送信する協調モード送信部205とを備える。携帯端末10は、端末情報を着信モード制御装置20に送信する端末情報送信部102と、着信モード制御装置20から協調モードを受信する協調モード受信部103と、協調モードの動作を反映させる協調モード反映部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】優れたACE阻害活性を有し、副作用・毒性などのおそれがなく、安全性が高く、かつ、豆類の形状をそのまま保持し、消化吸収性が高く、日常の食事として摂取可能であって、摂取者は食事以外のものを改めて摂取するという負担を負うことがなく、抗高血圧効果を得ることができる食品用豆類や食品を提供することにある。廃棄物を生じさせることなく、可食部を総て利用し資源の有効利用を図り、ゼロエミッションに即し、大量生産を可能とする食品用豆類の製造方法を提供することにある。
【解決手段】内部に導入されたペプチド結合加水分解酵素の作用により生成されたIle-Tyrを含むペプチドを含有し、2〜20のアミノ酸で構成されたペプチドの総含有量が、ペプチド結合加水分解酵素導入前のペプチドの含有量の2倍以上であり、且つ、ペプチド結合加水分解酵素導入前の形状を保持している。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が低減され、電気伝導率の低下が抑制された、トータルとして熱電性能指数が向上した熱電変換材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)基板の厚み方向に、独立した微細孔を有するアルミナ基板上に、p型ビスマステルライドを成膜したことを特徴とする熱電変換材料、及び(1)のアルミナ微細孔作製工程とp型ビスマステルライド成膜工程とを有する熱電変換材料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 低コストに製造することができ、十分な放充電容量を有する電極活物質の製造技術を提供する。
【解決手段】電極活物質の製造方法は、M12および/またはM13(M1は、Fe、Ti、V、Mn、Co、Niのうちいずれかの金属元素を表す)を、M2Fおよび/またはM2HF2(M2は、アルカリ金属元素を表す)と不活性ガス雰囲気下で溶融急冷する工程を含む。 (もっと読む)


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