説明

国立大学法人九州大学により出願された特許

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【課題】その表面だけが表面改質された有機半導体薄膜、プラズマ処理に比べて有機半導体に対する損傷を抑えることが可能な有機半導体の配向制御表面改質方法を提供する。
【解決手段】有機半導体により形成される薄膜に、酸素及び/又は窒素からなる中性粒子ビームを照射することにより該薄膜の表面を改質してなる有機半導体薄膜、及び有機半導体により形成される薄膜に、中性粒子ビームを照射することにより該薄膜の表面を改質してなる有機半導体薄膜の製造方法であって、該中性粒子ビームが酸素及び/又は窒素からなることを特徴とする有機半導体薄膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】強度が高く、かつ靭性及び成形性に優れ、さらに分解後に有害なアミンを発生しない生分解性ポリウレタンを提供すること。
【解決手段】生分解性ポリオール、ジイソシアネート及び鎖延長剤を反応させて得られる生分解性ポリウレタンであって、前記生分解性ポリオールがポリ−ε−カプロラクトンジオールであり、前記ジイソシアネートがリジンジイソシアネート若しくはその炭素数1〜3のアルキルエステル又はブタンジイソシアネートであり、前記鎖延長剤が1,4−ブタンジオールであることを特徴とする、生分解性ポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】現在の位置情報を加味して文字列の予測変換を行うことが可能となり、従来の文字列変換装置及び文字列変換方法に比べて、より利用者の満足度が高く、効率の良い文字列の変換を行う移動体端末の文字列変換装置及び方法を提供する。
【解決手段】入力された読みに対して文字列の予測変換を行う、移動体端末の文字列変換装置で100であって、前記文字列の変換候補を格納する辞書データベース群130と、読みが入力されたとき、少なくとも該読み及び予め取得した前記移動体端末10の位置情報をキーとして、前記辞書データベース群130から前記文字列の変換候補を取得することで、文字列の予測変換を行う予測変換手段110とを備える。 (もっと読む)


【課題】RNAを、配列特異的、かつ部位特異的に、迅速に修飾するための、新規な化合物の提供。
【解決手段】下記一般式で示される化合物。


上記の化合物と、6-チオグアノシンを含むオリゴヌクレオチドとを反応させて官能基転移核酸を製造し、得られた官能基転移核酸とRNAとを反応させ、機能分子の導入されたRNAを製造する。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりもさらに耐磨耗性および低摩擦係数となるような表面加工を施した摺動部材を提供すること。
【解決手段】本発明により、基材上に形成されたSi含有ダイヤモンドライクカーボン層と、前記Si含有ダイヤモンドライクカーボン層上に共有結合で固定されたポリマーブラシ層とを摺動面に有する摺動部材が提供される。好ましくは、ポリマーブラシ層を構成するポリマーは、親油性を有する基を含むモノマーと、架橋構造を形成しうる基を含むモノマーとをランダム共重合させることにより製造されたものである。 (もっと読む)


【課題】イオン液体を用いてセルロースをより分解するのにより実用的なセルロース含有材料の処理方法を提供する。
【解決手段】前記セルロース含有材料とカチオン種にカルボニル基を有する疎水性イオン液体とを、前記セルロース含有材料中に前記疎水性イオン液体を接触させて、セルロース含有材料を処理する。 (もっと読む)


【課題】においの分布を可視化することのできる、におい分布の画像化装置を実現する。
【解決手段】におい物質の吸着面をもった吸着シートと、吸着シートに励起光を照射する励起光光源と、吸着シート上の蛍光の撮像装置と、蛍光の強度分布の変化量を画像データとして表示する表示装置と、を具備する。吸着シートは、所定のにおい物質を吸着することで、所定の波長の蛍光が変化する蛍光色素を含む吸着材料を層状に設けたものとする。におい物質を吸着することで、前記蛍光の発光強度が減少するものである。蛍光色素は、例えば、アクリジンオレンジ、フルオレセイン、ピレン、アリルナフタレンスフホン酸、トリプトファン、キニーネ硫酸塩、蛍光性ペプチド、量子ドットのZiSe、である。吸着シートは、蛍光色素を10nm〜100μm径のポリマービーズ群に混入、吸着、あるいは染み込ませて、シート状に均してもよい。 (もっと読む)


【課題】地球環境への負荷に配慮した光学活性エポキシ化合物の製造方法の提供。
【解決手段】触媒として下記式(1):


等で表される光学活性ルテニウム(ニトロシル)−サレン錯体を用いて、酸化剤として酸素分子を用いて、光照射下にて反応を実施して、高いエナンチオ選択性で光学活性エポキシ化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影画像から重ね合わせ法を用いてスペースデブリを効率よく検出する。
【解決手段】過去に地球周回軌道上で破砕した可能性のある破砕起源物体にデブリ破砕モデルを適用して、質量保存則にしたがい仮想的なスペースデブリを生成し(ステップS1,3)、これにデブリ軌道伝播モデルをそれぞれ適用して、定点観測中における各仮想的なスペースデブリの軌道計算を行い(ステップS5)、軌道計算結果に基づいて、天球上における各仮想的なスペースデブリの移動ベクトルの出現頻度分布を生成する(ステップS13)。これらを複数回行って(ステップS9、ステップS11)、移動ベクトルの出現頻度分布が高い移動ベクトルに基づいて探査範囲ベクトルを設定し、定点観測中に時間をおいて撮影した各画像を撮影順に探査範囲ベクトルに沿って順次移動した各領域に重ね合わせ法を適用し、画像に写ったスペースデブリを検出する(ステップS17〜21)。 (もっと読む)


【課題】減速機を使用せずに、バックドライバビリティを高めることができるマニピュレータを提案する。
【解決手段】マニピュレータ11は、第1乃至第5のリンク12乃至14並びに20及び21と、第1の可動スライダ15と、第2の可動スライダ22と、第1乃至第4の固定スライダ16及び17並びに23及び24と、第1乃至第4の駆動源8及び9並びに25及び26とを備える。第2乃至第4のリンクをスライドさせて、第1及び第2の可動スライダ15、22をスライドさせることにより、第1のリンク12を枢軸運動させて、第1のリンク12の速度を可変にして、しかもトルクを可変にする。 (もっと読む)


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