説明

国立大学法人九州大学により出願された特許

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【課題】臨界電流密度Jcが高く、かつ磁場角度依存性が小さい超電導体膜を提供する。
【解決手段】
一般式REBaCu(式中、REはPr及びCeを除く希土類元素のうち、少なくとも1種の元素であり、6.5<X<7.1である)で表される超電導物質からなる超電導体層中に、Baを含む常電導物質からなり、膜厚方向に間欠的に並んだ柱状結晶が形成されている。 (もっと読む)


【課題】短時間に低コストで銀電解スライム等の被処理物から貴金属元素を分離・回収する。
【解決手段】金、銀、白金族元素を含有する銀電解スライムを硝酸浸出させた浸出液に、卵殻膜を接触させ、浸出液中に濃縮された貴金属元素を卵殻膜に吸着させて回収する。 (もっと読む)


【課題】非水電解質電池、特に非水電解質二次電池に適したレート特性を有する正極活物質を容易に量産できる製造方法、並びにこの方法により得られる正極活物質を有する高性能な非水電解質電池を提供すること。
【解決手段】金属をドープしたリン酸マンガンリチウムLiMn1−xPO (式中、0<x≦0.1であり、Mはドープ金属元素を表す)と炭素源とを混合し、得られた混合物を不活性ガス雰囲気中にて熱処理する工程を含む正極活物質の製造方法、並びにその正極活物質を含む正極を有する非水電解質電池。 (もっと読む)


【課題】 フッ化金属の特長を活かした新規な非電解質二次電池用正極活物質を提供する。
【解決手段】 炭素でコートされた一般式MFで表されるフッ化金属(Mは金属元素を示す)から成る非水電解質二次電池用正極活物質。好適な例として、フッ化金属MFがVFであり、負極活物質としてリチウムまたはナトリウムとともに用いられる二次電池用正極活物質がある。該正極活物質は、原料のフッ化金属と炭素質材料とを不活性ガスの雰囲気下に機械的混合手段により4時間以上、乾式で混合することによって製造される。 (もっと読む)


【課題】水中に含まれる微量の金属イオン等の影響を過度に受けることなく、水の酸化力および抗酸化力を正確に評価できる方法を提供する。
【解決手段】水の酸化力を評価する方法であって、当該水と、1−ヒドロキシ−2,2,5,5−テトラメチル−3−イミダゾリン−3−オキシド(HTIO)とを含有する試料について電子スピン共鳴測定を行ない、得られた電子スピン共鳴スペクトルにおける、HTIO由来のラジカルのシグナルと、内部標準マーカーであるマンガンのシグナルとの強度比を算出する、酸化力の評価方法。および、水の抗酸化力を評価する方法であって、さらに酸化剤を含有する試料について電子スピン共鳴測定を行ない、上記シグナル強度比を
算出する、抗酸化力の評価方法。 (もっと読む)


【課題】 逆特性等化と同様の効果とパスダイバーシチ効果を同時に行う受信等化を実現する伝送システム等を提供する。
【解決手段】 フィルタ1の受信機初段に設置するH部3はHが伝送路行列Hの随伴行列であるから伝送路最大比合成回路を意味し、パス捕捉漏洩のないパスダイバーシチを実現する。伝送路行列Hで表される伝送路2を通過した受信信号であるベクトルYはH部3によって伝送路最大比合成され、後続のV部5を通過することによりVの直交する列ベクトルによって直交分解がなされ、その出力は分解後の分解係数を与える。各分解係数はさらにΛ−1部7により固有値の逆数で重み付けが行なわれ、最終段のV部11では重み付け後の係数より前記直交ベクトル群を再び重み付け加算し信号が再合成される。再合成された信号であるベクトルRは有限時間Nの範囲において歪を受ける前の送信信号(変調ブロック信号)であるベクトルXと相似な波形となる。 (もっと読む)


【課題】デスクサイドに設置可能なスーパーコンピュータの提供を可能とする再構成可能データパスプロセッサを提供する。
【解決手段】複数の演算手段と、これらの演算手段間を接続することにより前段の演算手段での演算結果を利用して後段の演算手段による演算を行わせるとともに、前段の演算手段での演算結果を入力する後段の演算手段を別の演算手段に切替可能としたデータパスと、このデータパスを制御するデータパス制御手段と、前記演算手段で使用されるデータを記憶した記憶手段とを備えた再構成可能データパスプロセッサにおいて、前記演算手段を構成する素子を超伝導単一磁束量子素子とする。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動が可能な発光素子を提供する。
【解決手段】第1の電極と第2の電極との間に、発光物質を含有する層を含む複数の層を有し、複数の層の少なくとも一層が、下記式(1)で表されるチオフェン誘導体、及びこのチオフェン誘導体に対して電子受容性を示す物質を含有する発光素子。
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【課題】
精度は必ずしも高くないが面的に得られる予測値の精度を改善する。
【解決手段】
前処理装置10で、波浪評価装置18は、過去の一定期間の各観測値の波浪ランクを評価する。相関解析装置20は、ランク毎に波浪観測値と波浪予測値との差値の地点間相関を時間軸及び空間軸で解析し、その相関結果から、ランクに依存した、観測値と予測値との間の誤差相関係数と誤差比を算出し、相関テーブル24に格納する。波浪評価装置36は、HDD34に格納されるリアルタイム又は準リアルタイムの波浪観測値の波浪状況のランクを評価し、評価結果rankを動き評価装置38に供給する。動き評価装置38は、rankに応じた誤差相関係数及び誤差比から重み係数を算出し、テーブル40に格納する。推定装置42は、観測値、予測値及び重み係数から、メッシュ格子点gの予測値を修整する。 (もっと読む)


【課題】 従来の抗不安剤が有する大量、且つ連続的な摂取による薬依存症、興奮、錯乱など重大な副作用の発現、或いは少量、短期間の使用による眠気、めまい、脱力、便秘、食欲不振、肝機能障害など‘軽度な’副作用を発現することのない、抗不安機能を有する医薬品、食品、特定保健用食品、栄養機能食品、又は健康食品を提供するものである。
【解決手段】 本発明はアラニンを含有することを特徴とする抗不安剤を提供するものである。 (もっと読む)


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