説明

国立大学法人九州大学により出願された特許

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【課題】光電変換性能を向上可能な太陽電池用光応答電極の製造方法、太陽電池用光応答電極及びそれを用いた有機高分子太陽電池の提供。
【解決手段】光電荷分離分子と導電性高分子モノマーと支持電解質とを含む溶液20中に、複合膜を形成する面である透明電極膜3が鉛直方向下向きとなるように導電性基板1を配置した状態で溶液20を撹拌しながら電解重合を行う。 (もっと読む)


【課題】正常な稔性を有し、かつ実用的である閉花受粉性植物の作出および選抜法を提供する。
【解決手段】植物体に閉花受粉性を付与するポリペプチドである、クラスB MADSボックスタンパク質のアミノ酸配列の第45位のアミノ酸が親水性アミノ酸に置換されているアミノ酸配列;または、上記アミノ酸配列の第45位以外の1もしくは数個のアミノ酸が欠失、挿入、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなるポリペプチド、および当該ポリペプチドと特異的に結合する抗体。 (もっと読む)


【課題】貴金属触媒を用いることなく、高いCO除去性能を有する燃料改質装置及びCOの除去方法を提供する。
【解決手段】燃料改質装置10Aは、燃料電池用の炭化水素系の原燃料11を改質ガス12に改質する改質触媒装置13と、前記改質触媒装置13で発生したCOを変成するCO変成装置14と、残留するCOをCO除去触媒15により除去して燃料ガス16とするCO除去装置17とからなる燃料改質装置において、前記CO除去触媒15が、Cu/CeO2触媒にCu/Al23触媒を含んでなるものである。ここで、前記CO除去触媒15は、前段に前記Cu/Al23触媒を配置すると共に、後段に前記Cu/CeO2触媒を配置してなるものである。 (もっと読む)


【課題】レプリカの追加/削除の際に用いられるレーティング関数の上げ幅や下げ幅を、過去のヒット時点からの経過時間の長さに応じて変更すること、等を考慮してレプリカ数を制御する。
【解決手段】生体の持つ制御機構(すなわち、生体内においては、刺激に対する反応の強さが時間の経過とともに減少していく、という機構)を考慮に入れた制御を実行することにより、必要な分だけのレプリカ数をその要求数に従って時間的にダイナミックに変更する。問い合わせやダウンロード要求が集中しそうな対象ファイルに対してレプリケーションを行って、分散配置させ、ファイルの存続時間を計測しておき、その値が一定値以下になればそのサーバント内のレプリカを消去し、ネットワーク内のファイルの必要な最適数を維持する。また、2に示すように、条件1〜3を満足するものに対して、レプリケーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光線の光軸方向における音の空間分解能(又は音の位置の分解能)があり、レーザー光線のビーム長を短くする場合にも検出する信号強度及びSN比を維持することができ、かつ、このため小型化に適している光マイクロホンを提供すること。
【解決手段】 本発明の光マイクロホンは、一対のレーザー光源部101、102と、一対の受光系光学部品103、104と、一対の光電変換素子105、106と、相互相関値計算装置107と、を具備する。一対のレーザー光源部101、102は、空気中伝搬路の空気中を伝播する前記一対のレーザー光線が直交するように配置されている。相互相関値計算装置107は、前記一対のレーザー光線の交点における前記回折波又は前記偏向波を示す前記一対の光電変換素子からの前記出力信号の音信号の前記相互相関値を生成する。 (もっと読む)


【課題】連続的に大量生産することができ且つ純度が高いカーボン材料を製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】メタン等の炭素源14と、鉄等の活性成分を有する担体の集合体からなる流動触媒21と、該流動触媒21を流動層反応器23内で流動化させる流動ガス22とが材料供給ライン20を介して供給される流動層反応器23と、前記材料供給ライン20に介装され、水分の濃度を調整する水分濃度調整装置25と、前記流動層反応器23の出口側のカーボン材料生成物24の排出ライン26に設けられ、出口側の水分濃度を計測する出口側水分計27とを具備、出口側水分計27を用いてその濃度が770ppm以上となるよう制御し、純度の高いカーボン材料のみを成長させる。 (もっと読む)


【課題】 大きな電気複屈折率が観測できる、高分子を含まない液晶材料および、長期的信頼性に優れた液晶材料の提供。
【解決手段】 透明点T1の化合物1と、透明点T2の化合物2とを含む、透明点がTxの液晶組成物であって、液晶組成物に対して化合物1を10〜80重量%および化合物2を20〜90重量%含み、透明点T1と透明点T2と液晶組成物の透明点Txとが、T1>T2,T1−Tx≧100℃を満たす、光学的に等方性の液晶相を有し、光学的に等方性の液晶相で駆動させる素子に用いられる液晶組成物。
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【課題】軽量であると共に、圧縮強度、引張強度などの力学的特性に優れた耐震補強材、その製造方法及び耐震構造物を提供する。
【解決手段】耐震補強材は、補強骨材及び樹脂発泡体を含有し、見掛け密度が0.3〜1.9t/mのものである。補強骨材としては、圧縮強度の向上と製造コストの低減の点からフライアッシュであることが好ましい。樹脂発泡体は、熱硬化性樹脂の発泡体、特に硬質ポリウレタン樹脂発泡体であることが好ましい。この耐震補強材は、補強骨材及び樹脂発泡体の原料を含有する補強材原料を発泡及び硬化させ、見掛け密度を0.3〜1.9t/mに設定することによって製造される。耐震構造物10としての橋梁は、構造体を構成する筒体11内に、耐震補強材18が装填されて形成される。 (もっと読む)


【課題】モリブデンを中心金属とし、高活性な酸化触媒として機能する新規ポルフィセン錯体の提供。
【解決手段】式(1)、又は式(2)で表されることを特徴とするモリブデンポルフィセン錯体及びこれを含む酸化触媒。


〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、及びR12は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、スルホン酸基、炭素数1〜10のアルキル基等を表し、R13は、ハロゲン原子、ニトロ基、又はシアノ基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】耐水素脆化性に優れている高強度ステンレス鋼並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】マルテンサイト相と、マルテンサイト相の周囲に位置するオーステナイト相とを有する高強度ステンレス鋼であって、表層領域の窒素濃度が中心領域の窒素濃度よりも高い高強度ステンレス鋼、並びにオーステナイト系ステンレス鋼を窒素ガス雰囲気中で焼鈍する焼鈍工程と、焼鈍工程後にオーステナイト系ステンレス鋼を加工する工程とを有する高強度ステンレス鋼の製造方法であって、焼鈍工程は表層領域の窒素濃度を中心領域の窒素濃度よりも高くする高強度ステンレス鋼の製造方法。 (もっと読む)


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