説明

国立大学法人群馬大学により出願された特許

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【課題】リンパ球からインバリアントナチュラルキラーT細胞を選択的に除去する。
【解決手段】メチル−β−シクロデキストリンをリンパ球に加えてインバリアントナチュラルキラーT細胞を選択的に除去する。
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【課題】気体燃料インジェクタから噴射される気体燃料の瞬間流量の計測誤差を減らし、実用化レベルまで向上させる。
【解決手段】気体燃料インジェクタ3は、ガスボンベ1から供給される気体燃料を計測管5内に供給し、圧力計測器4により、計測管5に設けた小孔を通して管内の圧力変化を計測する。この計測において、従来10%の誤差があったものを、(i)管内静圧から噴射率を算出する関係式の改善を行ったこと、並びに(ii)管摩擦補正を行うことにより、2〜3%まで大幅に向上させることができた。 (もっと読む)


【課題】短時間で、かつ収縮を伴わないで生きた状態に近い形で保存が可能な生物組織硬化体の製造方法を提供する。
【解決手段】生物組織を、単官能性ビニルモノマー、多官能性ビニルモノマー、及び溶媒を組合せた混合溶液に含浸させた後、電離性放射線を照射することで重合させる。 (もっと読む)


【課題】糖蜜又は廃糖蜜から簡便に残存する糖分と着色物質とを分離し、効率良く着色物質を得ることができる。
【解決手段】本発明の糖蜜又は廃糖蜜からの着色物質の精製方法は、糖蜜又は廃糖蜜を水に希釈して糖蜜希釈液を調製する工程と、糖蜜希釈液に酸を加えてpH1〜3に調整する工程と、pH調整した糖蜜希釈液を疎水性クロマト樹脂と接触させて希釈液中の着色物質を樹脂に吸着させることにより糖蜜希釈液から着色物質を分離する工程と、着色物質を吸着した疎水性クロマト樹脂にアルカリ水溶液を接触させて樹脂から着色物質が溶離した液を得る工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】鋼板に代表される被切断材をプラズマ切断するに際し、ヒュームの発生を軽減させる。
【解決手段】プラズマトーチのノズルから被切断材に向けてプラズマアークを噴射して該被切断材を切断するプラズマ切断方法であって、プラズマガスとして周期表第2周期までのハロゲンガス及び希ガス並びに水素ガスの中から選択された1種のガス又は複数種のガスと、酸素又はアルゴン又は窒素を含むガスとの混合ガスを電極の周囲に供給して電極とノズル又は電極と被切断材との間に通電して形成したプラズマアークを被切断材に向けて噴射して該被切断材を切断するか、又は周期表第2周期までのハロゲンガス及び希ガス並びに水素ガスの中から選択された1種のガス又は複数種のガスを酸素又はアルゴン又は窒素ガスを主成分とするプラズマアークに添えて被切断材に向けて噴射して該被切断材を切断する。 (もっと読む)


【課題】重粒子線をはじめとする放射線の照射によるがん治療などにおいて、腫瘍細胞の遊走性の亢進を抑制、阻害することのできる遊走阻害の手段を提供する。
【解決手段】本発明のがん治療用の遊走阻害剤は、細胞質分裂促進物質の産生抑制活性を有する化合物を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属原子を穏和な条件でも、迅速に簡便かつ安定に配位させることができる、新規な生体材料としての高分子錯体、およびこれを利用した医薬組成物を提供する。
【解決手段】疎水性配位子と親水性ポリマーからなる両親媒性のブロック共重合体と1種以上の金属原子からなる高分子錯体、より詳しくは、側鎖に金属原子に配位可能な複素環を有するアミノ酸を含むヘリックス構造のデプシペプチドまたはペプチドからなる疎水性配位子と親水性ポリマーからなる両親媒性のブロック共重合体と1種以上の金属原子からなる高分子錯体。
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【課題】確実に多値記録を行うことが可能な新規な相変化型の不揮発性メモリ素子を提供する。
【解決手段】半導体基板12の主面を被覆する絶縁膜14上には、第1電極16及び第2電極18と相変化により情報を記録するメモリ部20とが形成されている。メモリ部20は、複数の薄膜が積層された多層構造を有している。メモリ部20の最下層には、第1の相変化材料で形成された第1の相変化層22が配置されている。第1の相変化層22は、絶縁膜14に接触すると共に、第1電極16及び第2電極18の各々と接触するように、第1電極16と第2電極18との間に設けられている。第1の相変化層22上には、第1の抵抗体で形成された第1の抵抗体層24、第2の相変化材料で形成された第2の相変化層26、及び第2の抵抗体で形成された第2の抵抗体層28がこの順で積層されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転速度の急激な変化に対して、応答性良く高回転域でのジャンプ及びバウンス現象を抑制する。
【解決手段】エンジン回転速度を検知し、エンジン回転速度が所定値以上であった場合には、電磁アクチュエータ28が駆動するように通電し、電磁石30によって発生した磁場と永久磁石32aとの反発力によって、円すいコイルばね22の圧縮方向へ、円すいコイルばね22を電流値に応じて変位させる。エンジン回転速度が所定値以上でなければ、電磁アクチュエータ28への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】患者の抑制感がなく不安感を緩和し、手術中の冷感症状を抑え保温に効果的な、長時間皮膚接触によっても発赤症状の出現の少ない手術用安全・安楽ベルトを提供する。
【解決手段】皮膚接触部分にムートンを使用し両端部あるいは片端部に切り込みを入れたジャージーを使用しジャージーの端とベルトの一部に係止部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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