説明

国立大学法人群馬大学により出願された特許

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【課題】 栄養吸収障害性疾患のモデルマウスを提供する。
【解決手段】 染色体上のrab8a遺伝子を不活性型rab8a遺伝子に置換することによりrab8a遺伝子欠損マウスを作製し、これを栄養吸収障害性疾患のモデルマウスとして、栄養吸収障害性疾患の解析や治療薬のスクリーニングに用いる。
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【課題】ワクチンではない新規な感染症治療剤又は感染症予防剤を提供する。
【解決手段】α-ガラクトシルセラミド及び/またはその薬学的に許容される塩を有効成分とするものである。
【効果】α-ガラクトシルセラミド及び/またはその薬学的に許容される塩を投与することによって免疫担当細胞数が増加し、生体の感染症に対する抵抗性が亢進し、リステリア菌、サルモネラ菌、大腸菌、緑濃菌又は黄色ブドウ球菌などによる感染症の治療剤又は予防剤となる。 (もっと読む)


【課題】 高周波で高い透磁率を実現することが可能であると共に、等方的な透磁率が得られ、複雑な磁場発生設備を使用しなくても作製することが可能である磁性多層膜を提供する。
【解決手段】 磁性金属から成る強磁性材料の薄膜11と、絶縁材料の薄膜12とを、交互に少なくとも2層以上積層した構造を有し、強磁性材料の薄膜11の各層の膜厚が10nm〜100nmの範囲内であり、絶縁材料の薄膜12の各層の膜厚が10nm〜100nmの範囲内であり、強磁性材料の薄膜11の膜面内の透磁率が等方性である磁性多層膜10を構成する。 (もっと読む)


【課題】
樹幹に傷をつけることなく、また、経験と勘に頼らない樹幹の空洞状況推定方法及びその装置並びにプログラムの提供を図る。
【解決手段】
マイクロフォン3で採取した樹木1の打音をウェーブレット解析し、健全な樹幹の解析結果にはない特徴量A、Bの打音を検出する。特徴量A、Bの存在から、採取した樹木1に空洞があることを検出できる。よって、経験と勘に頼らずに、樹幹の空洞状況を推定できる。また、マイクロフォン3で打音を録音装置4で採取するため、樹幹7に傷をつけることもない。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費が少なく、公害の恐れがなく、簡便にウイスカーを製造する方法を提供する。
【解決手段】 Alと、Zn、及びCdの少なくとも1種と、Sn、Bi,In、Cu及びNiの少なくとも1種とを含む合金を、酸化性雰囲気中で加熱処理してアルミナのウイスカーを製造する。また、Znと、Cuと、Bi、Sn及びCdのいずれか1種とを含む合金を、酸化性雰囲気中で加熱処理して酸化亜鉛のウイスカーを製造する。 (もっと読む)


【課題】 有機色素の光劣化及び酸化を防止する、即ち励起一重項状態からの劣化のみ、或いは励起一重項状態からの劣化及び励起三重項状態からの劣化の双方を抑制する。
【解決手段】 薄膜形成体は、基板11の表面に形成された有機色素層12と、有機色素層12の表面に形成されたケイ素ポリマー層13とを備える。また薄膜形成体は、先ず基板11の表面に有機色素をコーティングして有機色素層12を形成し、この有機色素層12の表面にケイ素ポリマーをコーティングしてケイ素ポリマー層13を形成することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】 炭化物成型体について、製造コストを高騰させることなく消臭能や物質吸着能等の炭化物が有する有用な機能を充分に発揮できるようにする。
【解決手段】 木質系炭化物の細片同士を、比表面積5000cm/g以上の粉末度を有するセメント系バインダで互いに結合させて所定形状に成型してなるものであって、20%以上の空隙率を有する多孔質の炭化物成型体とした。 (もっと読む)


【課題】 SHPS-1を介した細胞応答の機能に作用させることのできる抗SHPS-1モノクロナール抗体を有効成分とする医薬組成物を提供する。
【解決手段】 SH2ドメイン含有タンパク質の脱リン酸化基質タンパク質SHPS-1のN端免疫グロブリン様構造を特異的に認識し、結合する抗SHPS-1モノクローナル抗体を有効成分として、薬理成分とともに含有していることを特徴とする医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 太陽光の利用効率が高い、新規の増感色素及びその色素を吸着させた光電変換素子、色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】 一般式(イ):(ただし、Rは少なくとも1つがカルボキシル基であって、残部がトリメチルシリル基(-Si(CH3)である)で表わされることを特徴とする、ポルフィリンを増感色素として用い、光電変換素子及び色素増感型太陽電池を作製する。
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【課題】高周波で高い透磁率を実現することが可能であると共に、等方的な透磁率が得られ、複雑な磁場発生設備を使用することなく作製することが可能である磁性多層膜及びその製造方法の提供
【解決手段】 強磁性金属層と希土類金属層とを、交互に少なくとも2層以上積層した構造を有し、前記強磁性金属層の一層あたりの膜厚が1Å〜100Å、前記希土類金属層の一層あたりの膜厚が2Å〜100Åである磁性多層膜。この磁性多層膜は、強磁性金属の薄膜を、1Å〜100Åの範囲内の膜厚で成膜する工程と、希土類金属の薄膜を、2Å〜100Åの範囲内の膜厚で成膜する工程とを、10-5Pa以下の高真空下で交互に少なくとも2回以上繰り返して磁性多層膜を形成する。 (もっと読む)


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