説明

国立大学法人群馬大学により出願された特許

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【課題】新規な核酸誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式で表される7位置換デアザデオキシアデノシン誘導体、または7位置換デアザデオキシグアノシン誘導体を提供する。


式中、Rは、−OR1又は−NH−(CH2)n−NR23を示す。 (もっと読む)


【目的】平常時、出水時の河道内の状態をリアルタイムで推定する方法と推定装置を提供する。
【構成】河道内の状態推定装置15は、推定対象の河道内振動システム4の平常時、出水時の状態(例えば、河道内における水位、流速や流量変動)を表現するARMAモデル(例えば、ARMA(4,2))を持ち、前記河道内振動システム4の平常時、出水時に所定の物理量をセンサ8で観測し、前記センサ8で観測した信号sから前記ARMAモデルにより計算し、求めた前記ARMAモデルのARパラメータから前記河道内振動システム4の平常時、出水時の状態を推定する構成である。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な操作を必要とせずに糸を簡便に保持および開放することができ、持針器の振り角が小さくても、体内外を問わず簡便で、迅速な器械結紮を行うことができる持針器を提供する。
【解決手段】 長尺な持針器本体(11)と、その先端側に回動把持部材(12A)と固定把持部材(12B)とを備えた把持部材が配設され、回動把持部材が軸支回動可能とされることで開閉自在な把持部(12)と、持針器本体の基端側にあって把持部の開閉操作を可能とする操作部(13)を有する持針器(1)において、把持部を構成する回動把持部材の基端部に糸収容部(2)が設けられ、把持部の閉状態において前記糸収容部は開口されて糸が収容可能とされ、把持部の開状態において回動把持部材の回動にともない糸収容部の開口が縮小され、収容された糸が脱離せずに糸保持空間(X)に保持される。 (もっと読む)


【課題】新規な抗腫瘍剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物またはその薬学的に許容される塩を抗腫瘍剤の有効成分とする。


式中、R1は炭素数1〜10のアルキル基、炭素数2〜10のアルケニル基又は炭素数2〜10のアルキニル基を示し、R2は炭素数1〜30のアルキル基、炭素数2〜30のアルケニル基又は炭素数2〜30のアルキニル基を示し、R3は炭素数1〜10のアルキル基を示す。 (もっと読む)


【課題】 熱に敏感で繊細な高分子物質の構造や性質を反映した結晶長分布を、X線解析装置及び高純度の安息香酸を用いることなく、DSCデータに基づいて算出する。
【解決手段】 複数の所与の温度で熱処理したときの高分子物質のDSCデータから得られる複数の融解開始温度及び融解終了温度からこの物質のTmxとTb0を求める。これらのTmxとTb0を用いて、仮想融解ピークBのピーク点におけるヒートフロー(dQ/dt)pを求め、更に仮想融解ピークBの立ち上がり勾配Cを求める。次に前記融解ピークAの曲線と温度軸線で囲まれた吸熱量Qに相当する面積∫TbTe(dQ/dt)dTを求め、TbからTeまでの各温度でのΔQ/Qに相当する(dQ/dt)/∫TbTe(dQ/dt)dTを求める。各温度は上記立ち上がり勾配Cで補正する。高分子結晶の結晶長の一般式より、結晶長ζを求め、F(ζ)=(ΔQ/Q)/ζに上記ΔQ/Qとともにζを代入してF(ζ)から結晶長分布を求める。 (もっと読む)


【課題】 高価な白金や白金合金等の貴金属を担持せずに、高い酸素還元活性を発現させ、また極めて高い電流密度を得る。
【解決手段】 先ず熱硬化性樹脂の前駆体に、貴金属以外の含遷移金属化合物と含窒素化合物とを混合し加熱反応させて重合することにより貴金属以外の遷移金属化合物及び窒素化合物を含有する熱硬化性樹脂を得る。次にこの重合物を熱処理して炭素化した後に、この炭素化物を微粉砕して貴金属以外の遷移金属11及び窒素13が添加された炭素材料12を得る。 (もっと読む)


【課題】 ポリクローナル抗体を用いた、簡単にアシアロGM1を発現する細胞を検出できる、新しいアシアロGM1発現細胞検出試薬を提供する。
【解決手段】 細胞が発現しているアシアロGM1を特異的に認識し結合する抗アシアロGM1ポリクローナル抗体を有効成分として含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新規な生体膜コレステロール含量の測定方法を提供する。
【解決手段】 アクリジンオレンジ又はDAMPの膜透過性を利用して生体膜のコレステロール含量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 抗腫瘍剤や抗糖尿病剤などの医薬候補化合物を効率よく医薬候補物質をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】 ディクチオステリュウム ディスコイディウム(Discotyostelium discoidem)などの細胞性粘菌の内因性分化誘導因子DIF−1を産生しない変異株HM44細胞等を用いて、柄細胞への細胞分化誘導活性等を指標にして医薬候補物質をスクリーニングする。細胞性粘菌の分化を促進する化合物の中に、癌細胞増殖抑制効果や糖代謝促進作用を有する化合物が含まれる。 (もっと読む)


【課題】懸濁培養法において細胞培養過程で安定であり、かつトリプシン処理により容易に破壊され、トリプシン処理後に得られた細胞培養用微粒子並びにこの微粒子を用いた細胞培養方法を提供する。
【解決手段】室温で液体である有機溶媒に界面活性剤を添加して界面活性剤溶液11を調製する工程と、界面活性剤溶液にコラーゲン又は変性コラーゲン含有水溶液12を所定の割合で添加混合することにより乳化させ、混合液中に平均粒径100〜800μmのコラーゲン又は変性コラーゲン液滴13を形成する工程と、コラーゲン又は変性コラーゲン液滴を含む混合液に紫外線を照射して、コラーゲン又は変性コラーゲン液滴の表層を硬化させることにより内部にコラーゲン又は変性コラーゲンを封入した平均粒径100〜800μmのコラーゲン又は変性コラーゲン微粒子14を作製する工程とを含む細胞培養用微粒子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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