説明

国立大学法人群馬大学により出願された特許

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【課題】真空による減圧沸騰現象と低温プラズマ照射により、内視鏡等の長尺チューブを有する医療器具に付着した血液等の汚れと微生物等の細菌類を除去あるいは死滅させること。
【解決手段】低温プラズマを生成するプラズマ反応管炉の内部に、このプラズマ反応管炉と同軸の浸漬水管を配置し、この浸漬水管内に水を満たした状態で内視鏡等の長尺細管を有する医療器具を吊るして配置する。プラズマ反応管炉の真空状態により浸漬水管内に貯められた水が減圧沸騰現象を起こし、この減圧沸騰現象により内視鏡等の長尺チューブの内壁に付着した血液等の汚れが除去されると共に、プラズマ照射によって、長尺チューブ外壁に付着した微生物等の細菌類を殺菌ないし死滅させることができる。 (もっと読む)


生体光計測装置が計測したヘモグロビン量変化信号をもとに、被験者がどの疾患にどの程度属するのかを客観的に判断し表示できる装置を提供する。 疾患判定装置は、ヘモグロビン波形の特徴を抽出する特徴抽出部15と、特徴解析部16と、疾患毎の特徴をデータベースとして格納する記憶部12を備えており、特徴抽出部15において、生体光計測装置で計測された被験者のヘモグロビン信号から複数種の特徴量を抽出し、特徴解析部16において、抽出された特徴量と記憶部12に格納された疾患毎の特徴量との類似度を多変量解析により判定する。判定結果は表示部14に、各疾患群との類似度を表わすスコアとして棒グラフ表示される。 (もっと読む)


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