説明

国立大学法人群馬大学により出願された特許

31 - 40 / 352


【課題】それ自体では放射線を発する線源の位置を特定することができない機材であっても、試料を侵襲することなく、放射線を発する線源の位置を特定することを可能とする情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置は、計測対象物内に存在する線源から発せられる放射線の進行方向に、前記線源からの距離に関係する放射線情報を少なくとも異なる2点で計測する計測媒体31及び32から、前記放射線情報を取得する放射線情報取得部と、前記線源と前記各点との間の距離及び前記放射線情報に基づいて、前記線源の位置を特定する線源情報特定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング性が高く、CO吸収性が良好なCO吸収材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】CO吸収材であって、アミノ基含有架橋重合体と、下記一般式(1)


(式中、R、Rは独立に水素原子、又は、ヒドロキシ基又はアミノ基で置換されてもよい炭素数1〜4の直鎖又は分岐アルキル基を示し、Xは基中にエーテル結合を含んでいてもよい炭素数2〜4の直鎖又は分岐アルキレン基を示す。)で示されるアルカノールアミンの極性溶媒溶液とを含むアミノ基含有架橋重合体膨潤ゲルを有することを特徴とする、CO吸収材。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング性が良好で、CO吸収性が高くCO徐放性を有するCOキャリヤを使用し、小規模分散型排出源由来のCO削減に利用可能である、光合成生物の光合成促進方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Rは、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で表される構成単位を含む膨潤ゲルにCOを吸収させて、COキャリヤを製造するCO吸収工程と、該COキャリヤが光合成生物の生育温度で放出するCOを光合成生物に供給するCO放出工程とを含むことを特徴とする光合成生物の光合成促進方法。 (もっと読む)


【課題】粒子線の挙動に関する情報をリアルタイムにモニタリングすることを可能とする粒子線モニタリング装置、粒子線モニタリングプログラム、及び、粒子線モニタリング方法を提供する。
【解決手段】本発明の粒子線モニタリング装置(1)は、照射体に入射した粒子線から作用を受けた電子からの制動輻射の放射線情報を、照射体の位置関係に応じて検出する検出部(11)と、前記検出部(11)により検出された位置関係に応じた制動輻射の放射線情報から、照射体中における粒子線の挙動に関する情報を算出する算出部(31)と、を備える。制動輻射は、即発性であり、反応確率が原子核反応よりも桁違いに大きく、例えば、イオンエネルギーに強い相関を持つ連続エネルギースペクトル分布として検出されるため、粒子線の挙動に関する情報をリアルタイムにモニタリングすることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】高収率、簡便かつ低コストでジフルオロメチル化ヘテロアリール化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、ハロゲン化へテロアリール化合物とα−シリルジフルオロ酢酸エステル化合物とを金属ハロゲン化物の存在下で反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負極容量が高く、サイクル特性に優れたリチウム二次電池用負極材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アナターゼ型TiOを、アルカリ雰囲気下でリチウムイオンと接触させてリチウム処理した後、得られたリチウム処理物を400℃以上に加熱して加熱処理する。こうして得られたリチウムチタン複合酸化物は、アナターゼ型TiOと、スピネル型LiTi12とからなり、アナターゼ型TiOとスピネル型LiTi12との混合相を含んでいる。このリチウムチタン複合酸化物をリチウム二次電池用負極材として用いる。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性分散媒の滲み出しの問題がなく、電気的に摩擦力を調節できる効果が得られる摩擦力可変成形体、及びこれを備えた摩擦力可変装置を提供すること。
【解決手段】第一の面10aと第二の面10bとを備えた摩擦力可変成形体10であって、絶縁性部分11と、第一の面10aと第二の面10bとを導通する導電性部分12とを有し、導電性部分12の電気伝導率が1×10−9〜1×10(S/cm)であり、第一の面10aと第二の面10bとの間の全体の電気伝導率が1×10−14〜1×10−1(S/cm)であり、第一の面10aには、絶縁性部分11と、少なくとも一露出部当たりの面積が0.785〜7850(μm)の導電性部分12とが露出していることを特徴とする摩擦力可変成形体10。 (もっと読む)


【課題】反応の際の炭素の析出を抑制することができ、寿命が長い、触媒を提供する。
【解決手段】炭素材料から成る担体と、この担体に担持された、触媒成分であるニッケルと、担体に担持されたアルカリ土類金属とを含み、水素を使用した昇温脱離法で分析したときに、400〜550℃の第1の温度領域における水素の脱離量Xの、550〜800℃の第2の温度領域における水素の脱離量Yに対する比X/Yが、X/Y<1である触媒を構成する。 (もっと読む)


【課題】バセドウ病の再発や再燃を簡便で効率よく検査することのできる方法を提供すること。
【解決手段】 被検動物より採取された試料中のSiglec1の発現量を測定する工程を含むバセドウ病の検査方法。 (もっと読む)


【課題】優れた触媒活性を示す水素生成用炭素触媒及びその製造方法並びにこれを用いて水素を生成する方法を提供する
【解決手段】本発明に係る水素生成用炭素触媒は、有機物と遷移金属とを含む原料の炭素化により得られる炭素触媒であって、炭化水素化合物及び/又は含酸素有機化合物の熱分解による水素生成に使用される。また、前記水素生成用炭素触媒は、前記炭素化により生成された炭素化材料にアルカリ土類金属を担持して得られることとしてもよい。 (もっと読む)


31 - 40 / 352