説明

国立大学法人群馬大学により出願された特許

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【課題】診断から治療までの多用途に兼用することができ、診断から治療までのプロセスを同一の幾何学的条件下で総合的に評価することが可能な多目的ファントム及びその多目的ファントムの使用方法を得る。
【解決手段】密閉蓋20は複数の取付孔26を密閉した状態でファントム容器12を密閉することができる。取付孔26には、使用目的に応じた器具が着脱可能に取り付け可能となっている。また、密閉蓋20の内側に取り付け可能な器具用基板30には、人体組織と等価な組織等価物質が収納される複数の収納容器40が取り付け可能であると共に、密閉蓋20に取り付けられた前記使用目的に応じた器具が貫通する貫通穴32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】XY軸方向の加速度の検出感度に優れた加速度センサを提供する。
【解決手段】支持枠11と、支持枠11に対して変位可能に設けられた錘部12と支持枠11と錘部12と支持する可撓性を有する梁部13と、梁部13に、梁部13の幅方向の中心線上を含んで設けられている空隙部14と、梁部13に設けられているひずみ抵抗検出部Rとを備える加速度センサ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】希少金属や有害金属などの金属を効率よく吸着して回収する金属吸着材及び該金属吸着材の製造方法並びに該金属吸着材を用いた金属の吸着方法を提供すること。
【解決手段】ポリアリルアミンをイソチオシアナートと反応させて得られるポリアリルアミン誘導体を用いて希少金属や有害金属などの金属を吸着して回収する。 (もっと読む)


【課題】希少金属や有害金属などの金属を効率よく吸着して回収する方法を提供すること。
【解決手段】ジアミン化合物と、該ジアミン化合物のNH部分と反応して共有結合を形成しうる基を2つ以上有する化合物とを重付加反応させてなる水溶性ポリマーを用いて希少金属や有害金属などの金属を吸着して回収する。 (もっと読む)


【課題】高価な白金や白金合金等の貴金属を含まなくとも高い酸素還元能を有する、燃料電池用電極触媒等に好適な炭素触媒を提供すること。
【解決手段】上記炭素触媒は、構成元素として少なくとも炭素、窒素及び水素を含有する炭素触媒であって、炭素触媒中における炭素の存在割合が80質量%以上であり、水素の炭素に対する元素比率が0.04〜0.28であり、そして窒素の炭素に対する元素比率が0.005〜0.06であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高価な白金や白金合金等の貴金属及びその合金を含まない、燃料電池用電極触媒等に好適な炭素材料を提供する。
【解決手段】50モル%以上のアクリロニトリル成分と1モル%以上のビニル系ホウ酸類モノマー成分とを有するアクリロニトリル−ビニル系ホウ酸類モノマー共重合体100質量部と、Fe2+、Co2+、Cu2+及びNi2+よりなる群から選ばれる金属イオンを含有する特定な金属フタロシアニン1〜150質量部とからなる重合体組成物を、不活性ガス雰囲気下、500〜1,500℃において焼成して得られる炭素材料。 (もっと読む)


【課題】 優れた物性のケラチンフィルムおよびこれを簡単に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 可溶性ケラチンに還元剤を作用させ、次いでこれにとポリオールを混合した後、基材に塗工し、酸化、乾燥することにより得られるケラチンフィルム並びに可溶性ケラチンに還元剤を作用させ、次いでこれとポリオールの混合物を基材上に塗工し、更にこの塗工物を酸化、乾燥させた後基材から剥離することを特徴とするケラチンフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガス透過性が低いポリシルセスキオキサン化合物及び光素子封止材を提供する。
【解決手段】式(A)で表される繰り返し単位を有するラダー型構造のポリシルセスキオキサン化合物であって、式(A)においてR1〜R8は、同一又は異なって、炭素数3〜8のアルキル基;アミノ基およびグリシドキシ基からなる置換基群より選択される任意の基で置換された炭素数3〜8のアルキル基;又は脂環式の置換基を示し、R9およびR10は、同一又は異なって、炭素数1〜8のアルキル基;アミノ基で置換された炭素数1〜8のアルキル基;オキサシクロプロピル基;又は脂環式の置換基を示し、ただし、R1〜R10は、化合物内にアミノ基、グリシドキシ基およびオキサシクロプロピル基が同時に存在することがないように選択され、nおよびmは、同一又は異なって、1以上21以下の奇数を表し、lは1以上の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】高品質でかつ容易に金属表面を硬化することのできる安価な処理方法を提供する。
【解決手段】ホウ砂及びアルミニウムを溶融した溶融浴を作製するステップ、溶融浴に金属部材を浸漬するステップ、金属部材を溶融浴から取り出し、水中にて冷却するステップを基本として、必要に応じて冷却後の金属部材を水中にて煮沸処理するステップ、ないしは水中にて煮沸処理を行った金属部材に加熱拡散処理するステップも含む。この方法によれば、非常に高い硬度を金属部材に賦与することができるともに、安価なホウ素源であるホウ砂を用いて短時間で硬化処理を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】安価な方法で、低温かつ固相状態で金属同士を接合する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも一方に錫を含む金属部材同士の表面を、蟻酸またはクエン酸溶液中において煮沸あるいは蟻酸またはクエン酸蒸気に暴露するステップと、この煮沸又は暴露された金属部材の表面同士をつき合わせ、加熱及び加圧するステップと、を含む接合方法とする。 (もっと読む)


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