説明

国立大学法人 岡山大学により出願された特許

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【課題】本発明の目的は、ウジムシ治療の効果を最大限引き出し、使用が簡便で、且つコスト性に優れたカバードレッシングを提供することにある。
【解決手段】患部を取り囲んで被覆するためのメッシュ部を有する基材、又は患部を取り囲む貫通孔を有する基材に該貫通孔を覆うメッシュ状シートを固定してメッシュ部を形成した基材と、該基材の該メッシュ部を除いた部位に形成された粘着剤層とを有するウジムシ治療用のカバードレッシング。 (もっと読む)


【課題】OFDMが用いられる場合において、必要な処理量を抑制しつつ、PAPRを効果的に低減することができるOFDM信号送信装置、信号処理チップ及びOFDM信号送信方法を提供する。
【解決手段】OFDM信号送信装置100は、暫定送信信号に含まれ、振幅値が他の部分と比較して高いピーク部分を検出するピーク検出部113と、インパルス状の信号である準インパルス信号を出力する準インパルス信号生成記憶部115と、準インパルス信号に対して、ピーク検出部113によって暫定送信信号中に検出されたピーク部分と、準インパルス信号中のピーク部分とが加算されることによって打ち消しあうように定数倍及びサイクリックシフトを適用する準インパルス信号処理部117と、準インパルス信号処理部117によって定数倍及びサイクリックシフトが適用された準インパルス信号を暫定送信信号に加算する加算部119とを備える。 (もっと読む)


【課題】抗体をコードする遺伝子の点突然変異の頻度が上昇したB細胞由来の細胞の提供、及び抗体産生細胞であるB細胞由来の細胞において、抗体をコードする遺伝子の点突然変異の頻度を上昇させ、様々な特異性を有する抗体ライブラリーを形成させ、その中から所望の特異性を有する抗体を選択し製造する方法の提供。
【解決手段】XRCC3遺伝子の2つの対立遺伝子の片方のみが不活性化されたB細胞由来の細胞であって、抗体遺伝子への点突然変異の導入の頻度が両方のXRCC3遺伝子を有する細胞に比べ上昇した細胞。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ迅速に、対象が急性虚血性疾患に罹患しているか否かを判別する方法を提供すること。
【解決手段】急性虚血性疾患が疑われる対象由来の血液と、ADAMTSを認識する抗体とを接触させ、形成された複合体を検出する。ADAMTSの血中濃度によって、急性虚血性疾患に罹患しているか否か、当該疾患を発症してからの時間、症状の重篤度などを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な医薬組成物を提供することを課題とする。詳しくは、ダイナミン機能阻害作用を有する化合物の仮足形成阻害剤に関し、さらには当該化合物又はその薬学的に許容される塩を有効成分として含む抗腫瘍剤または免疫抑制剤などの新規医薬組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】以下の一般式Iで示されるダイナミン機能阻害作用を有する化合物又はその薬学的に許容される塩からなる細胞の仮足形成阻害剤による。(式中、R〜Rは、各々同一又は異なって水素、水酸基、直線若しくは分岐状の、非置換若しくは置換の、飽和若しくは不飽和の、アシル基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基及びアリール基からなる群から選択される。)

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【課題】小さな放電ギャップで安定して放電を発生させることができる微細加工に好適なワイヤ放電加工用電極線を提供する。
【解決手段】例えば鋼線11の表面に黄銅めっき層12を設けた線材を伸線加工してなる電極線10を、電極線母材よりも電気抵抗の大きい非絶縁性抵抗材料であるアルキド樹脂、ポリスチレン樹脂等の樹脂と、それよりも導電率の大きい導電性微粒子であるオレンジG等の有機物粉末や、鉄粉等の金属粉末を溶かした溶液に浸漬させ、電極線10の最表面に、非絶縁性抵抗膜の部分とそれよりも導電率の大きい導電性微粒子とが混在した被膜層13を設ける。 (もっと読む)


【課題】透視投影カメラモデルに基づいた擬似的でない正確な3次元位置を復元する。
【解決手段】各二次元画像から複数の特徴点を検出し各二次元画像について当該特徴点を追跡する手段と、連続する所定数の二次元画像を各特徴点毎に分配する手段と、各特徴点毎の連続する所定数の二次元画像について各特徴点毎の3次元位置Xα′とカメラの位置Πκ′を射影復元する射影復元部と、前記射影復元部により射影復元した3次元位置Xα′とカメラの位置Πκ′とを射影変換行列Hおよびカメラパラメータ行列により正しい3次元位置Xαとカメラの位置Πκとを求める自己校正部とを有する。 (もっと読む)


【課題】哺乳類の細胞表面タンパク質遺伝子群の発現を迅速かつ網羅的に検出する
【解決手段】哺乳類の細胞表面タンパク質遺伝子群に対するプローブを設計する方法であって、以下の基準に従いプローブを設計する方法:
(1)細胞表面タンパク質の膜貫通領域またはGPIアンカー修飾部位を選択する工程;
(2)選択された膜貫通領域もしくはGPIアンカー修飾部位を含む50mer〜70merの塩基配列が40〜60%のGC含有率を有する場合、50mer〜70merのプローブを決定する工程;
(3)細胞表面タンパク質が膜貫通領域を有し、且つ、膜貫通領域を含む50mer〜70merの塩基配列が40〜60%のGC含有率を有し得ない場合、以下の順位3-1〜3-3に従い40〜60%のGC含有率を有するプローブを設計する工程:
3-1. 膜貫通領域をコードする配列を中心に設計する
3-2. 膜貫通領域を含むexonの中であれば許容する
3-3. 隣接するexonにまたがる場合には膜貫通領域を含むexonの一部を必ず含むことを条件に許容する。
(4)細胞表面タンパク質がGPIアンカー修飾部位を有し、且つ、GPIアンカー修飾部位を含む50mer〜70merの塩基配列が40〜60%のGC含有率を有し得ない場合、以下の順位4-1〜4-3に従い40〜60%のGC含有率を有するプローブを設計する工程:
4-1. GPIアンカー修飾部位をコードする配列を中心に設計する。
4-2. C末端の膜貫通領域を含むexonの中であれば許容する。
4-3. GPIアンカー修飾部位あるいは膜貫通領域を含むexonの中であれば許容する。
4-4. 隣接するexonにまたがる場合には GPIアンカー修飾部位あるいはC末端の膜貫通領域を含むexonの一部を含むことを条件に許容する。 (もっと読む)


【課題】より簡便に精度よく線量を計測可能としたフィルム型線量計及びフィルム型線量計による線量計測方法を提供する。
【解決手段】フィルム型線量計に放射線を照射して、感光層の厚みバラツキに対応した濃度ムラをフィルム型線量計に生じさせるステップと、濃度ムラの濃度分布データを第1データとして計測するステップと、線量の計測対象の放射線を濃度ムラが生じたフィルム型線量計に照射して感光層を感光させるステップと、感光した感光層の濃度分布データを第2データとして計測するステップと、第2データと第1データの差分をとって実質的な感光量データを抽出するステップとにより、感光層の厚みバラツキを排除した感光量データから放射線の線量を計測する。 (もっと読む)


【課題】生体内に埋植した基材が迅速に生着する簡便かつ安価な技術を実現する。
【解決手段】骨形成因子溶液中に基材を浸漬する工程を包含する、埋植前の基材に施す前処理方法を提供する。 (もっと読む)


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