説明

国立大学法人愛媛大学により出願された特許

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【課題】発電効率の高い発電装置、および、発電デバイスを提供する。
【解決手段】発電装置100は、海上に設置される浮体部200と、海面下に設置される垂下蓮310と、を備えている。浮体部200は、海面に浮かぶ複数の浮体210と、変形することによって発電する板状の発電デバイス500とを有している。また、垂下蓮310は、海面下に設置される支持体と、その支持体に一端が連結され、支持体の周囲を放射線状に取り囲む複数の板状の発電デバイス500と、を有している。 (もっと読む)


【課題】粘土鉱物を用い簡単に、ガスの分圧またはガスの種類等を検出できる材料を提供すること。
【解決手段】本発明は、粘土鉱物シート10a〜10cと、前記粘土鉱物シートの表面に結合され、それぞれ異なる配位子を有し、前記異なる配位子により異なる波長の光を発光する複数の金属錯体12a〜12cと、を具備するハイブリッド膜である。また、異なる種類の複数の粘土鉱物シート10a〜10cと、前記複数の粘土鉱物シートのそれぞれの表面に結合され、光を発光する金属錯体12a〜12cと、を具備するハイブリッド膜である。 (もっと読む)


【課題】人工皮膚モデルを製造可能な新たな方法を提供する。
【解決手段】細胞外マトリックス成分を含む被膜2で細胞3の表面が被覆された被覆細胞1を準備すること、被覆細胞1を培養し、被覆細胞1が積層された真皮組織層7を形成すること、及び、真皮組織層7上に表皮細胞8を配置して表皮層12を形成することを含む、人工皮膚モデルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】害虫を対象とした微生物農薬として利用可能な新規微生物、並びにそれを用いた微生物農薬を提供する。
【解決手段】バチルス・サブティリス(Bacillus subtilis)An11−1菌株(NITE P−997)、及び該菌株を有効成分として含有する微生物農薬。前記An11−1株は、肉食性昆虫であるクロコウスバカゲロウの幼虫の消化管から単離培養された菌株の中から、農業害虫であるハスモンヨトウに対して高い殺虫活性を有する菌株として単離されたものである。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンおよび/またはサイトカインなどの免疫蛋白質の産生を促進可能な新規な免疫蛋白質産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る免疫蛋白質の産生促進剤は、又はβ−クリプトキサンチンを含有する。 (もっと読む)


【課題】配合成分の種類が少なく、十分な難燃性及びイオン伝導度を有する電解質、及び該電解質を用いたリチウムイオン二次電池の提供。
【解決手段】(A)一般式(1)で表されるホスファゼン化合物、及び(B)ホウ素化合物が配合され、リチウム塩として前記ホスファゼン化合物のみが配合されてなる電解質(Xはそれぞれ一般式(10A)又は(10B)で表される基であり。ただし、(10A)及び(10B)で表される基は共存しない。);電解質膜;リチウムイオン二次電池。
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【課題】光半導体用封止材の充填材に好適な球状シリカ−チタニア複合酸化物粒子を提供する。
【解決手段】平均粒子径が1〜15μmの範囲にあり、円形度が0.9以上であり、シリカに対してチタニアを4〜40モル%の割合で含有し、X線回折測定においてチタニア結晶による回折ピークが確認されない球状シリカ−チタニア複合酸化物粒子であり、アセチルアセトンを含有する珪素及びチタンのアルコキサイドの特定のゾル液に対して、スピノーダル分解を伴う相分離を進行させることによって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】クラゲを利用して、病気に対する耐性が強い魚介類を得ることができ、魚介類の死亡率を低減させることのできる魚介類用飼料添加剤およびそれを用いた魚介類養殖方法を提供する。
【解決手段】クラゲを分散させた分散液を80〜150℃の範囲に加熱して得られた加熱液からクラゲ残渣を除去して得られる液(A)、および前記クラゲ残渣を除去して得られる液(A)から溶媒を留去して得られる残渣(B)の少なくとも一方を含むことを特徴とする、魚介類用飼料添加剤。前記添加剤を飼料に添加することにより魚介類用飼料が得られる。また前記魚介類用飼料を魚介類に給餌することにより魚介類の養殖が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
真珠母貝は海で養殖されるため、地域によって用いることが可能な真珠母貝は限定される。したがって、地域によって生産が可能な真珠の種類は限られていた。また、人工的に生産が可能な真珠の種類は限られており。一部の二枚貝や巻貝等、挿核ができにくい形状の貝を利用して人工的に真珠を生産する方法は存在しなかった。
【解決手段】
本発明は、異種の貝から得られたピースを挿入することが可能な真珠母貝、及び該真珠母貝を用いた真珠生産方法を提供する。本発明の真珠母貝は、免疫寛容化処理を施した真珠母貝である。 (もっと読む)


【課題】イカ釣り漁船の上で集魚灯装置を点灯してイカを釣るときに、釣果を得ながらも、省エネと安全を図ることができるようにする。
【解決手段】集魚灯装置14における光を照射する光源41として、可視光線を構成する紫、青、緑、黄、橙、赤すべての波長を含み、なかでも紫、緑、橙の波長のエネルギ割合が高い光を照射する光源41を用い、この光源41を、船舷に配設されたイカ釣り装置13の受け台32の中央部に角度調節可能に設けたイカ釣り漁船11。特異な波長の光と海中にできる明瞭な影62によって、イカの集魚をはかるとともに捕食を活発にさせる。 (もっと読む)


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