説明

国立大学法人愛媛大学により出願された特許

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【課題】高周波や超音波をより効率的に供給でき、生体内や配管内など狭い場所でも使用することができる液中プラズマ発生装置や清掃装置、補修装置、清掃方法、補修方法を提供する。
【解決手段】液中プラズマ発生装置は、延在する同軸ケーブルと、同軸ケーブルの第1端部側の先端にて同軸ケーブルの内導体12に接続された液中プラズマ用電極3と、第1端部とは反対の第2端部側に接続された高周波供給装置を有し、同軸ケーブルを介して高周波を液中プラズマ用電極3に供給し、液中プラズマ用電極3より液中に電磁波を照射して液中プラズマを発生させる。 (もっと読む)


【課題】日常の食生活に取り入れることの出来る、安全で容易に製造し得る新規のアレルギー抑制剤、インターロイキン(IL)-4産生抑制剤、免疫グロブリン(Ig)E産生抑制剤、IgG1産生抑制剤の提供。
【解決手段】殻成分を除去した甲殻類より調製したエキスあるいは本エキスより精製した活性成分を含有する、アレルギー抑制剤、IL-4産生抑制剤、IgE産生抑制剤、IgG1産生抑制剤。 (もっと読む)


【課題】抵抗値が低い半導体材料およびその製造方法並びに半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、LiおよびMgを含み、脱水処理され、表面15に酸素が吸着したヘクトライト12を有する半導体材料である。また、LiおよびMgを含むヘクトライト12を脱水処理する工程と、前記ヘクトライト12の表面15に酸素を吸着させる工程と、を含む半導体材料の製造方法である。さらに、上記半導体材料を含む半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】 はだか麦類のもち麦を材料として用いたギャバの高生産技術を提供することを目的とし、特にもち麦を用いてギャバを含有するギャバもち麦並びにギャバもち麦ふすま及びギャバ含有ふすま上澄み液を効率よく大量に製造可能とする。
【解決手段】 精麦装置により2%から20%未満精白したもち麦粒と、0.1%から3%の間の濃度で、pHを2から9に、調整したグルタミン酸溶液を混合し、室温で1時間以上、1晩(約15時間)浸漬すること、並びに、同様に1時間以上、1晩浸漬した後、水切り後、室温で1晩放置することでもち麦に含まれるグルタミン酸脱炭酸酵素の働きにより、グルタミン酸がγアミノ酪酸(GABA、ギャバ)に変換され、γアミノ酪酸が多く含有するギャバもち並びにギャバもち麦ふすま及びギャバ含有ふすま上澄み液が高生産されることを最も主要な特徴とする。
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【課題】高血圧発症のリスク判定に用いることができるSNPからなる遺伝子マーカー、及び、該SNPを用いた高血圧発症リスク判定方法の提供。
【解決手段】カチオン選択的イオンチャネルTRIC−A遺伝子のSNP(rs8101030)、SNP(rs4808521)、SNP(rs17796739)、及びSNP(rs901792)からなる群より選択されるSNPである高血圧の遺伝子マーカー、これらのSNPを用いた高血圧発症リスク判定方法、並びに、TRIC−A遺伝子欠損小動物を、高血圧病態モデルとして使用する遺伝子欠損小動物の使用方法。 (もっと読む)


【課題】新規な高共役化合物の提供。
【解決手段】式(1)


またはそのベンゼン環をピリジン環に換えた構造で示される高共役化合物。また、それらの前駆体としての複素環式化合物が提供される。該前駆体化合物を酸化させることにより、目的とする高共役化合物を製造することができる。かかる化合物は、有機電界効果型トランジスタ、導電性材料として有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、悪臭の原因となる不飽和アルデヒド化合物を化学的に変換することにより不活性化し、悪臭を低減することができる消臭組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る消臭組成物は、下記式(1)で表される塩基性アミノ酸またはその塩を含有することを特徴とする。


[式中、Xは、メチレン、エチレン、トリメチレン、テトラメチレン、またはこれら基における何れかの−CH2−基が−O−もしくは−S−で置換されている基を示す] (もっと読む)


【課題】安価で環境にやさしい地盤改良方法を提供する。
【解決手段】ウレアーゼを含む第1溶液と、尿素及びカルシウム塩を含む第2溶液とをそれぞれ地盤中に注入し、或いは上記第1溶液と上記第2溶液とを混合した上でこれを地盤中に注入し、カルシウム塩からのカルシウムイオンと、地盤中においてウレアーゼにより尿素を分解させて生成した炭酸イオンとを結合させた炭酸カルシウムを地盤中に析出させ、所望の透水性又は地盤強度に応じて上記第2溶液における尿素の濃度及び/又はカルシウム塩の濃度を調整し、また所望の固化時間に応じて上記第1溶液と上記第2溶液との混合比率を調整する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、子どもにとってもより使いやすく、しかも毛筆の感覚を十分に得ることができる筆記具を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、この発明の筆記具は、人差し指に当接する筆記部と、手のひらにて握られる握り部と、筆記部と握り部の間に設けられる補佐部を有し、筆記部と補佐部は第1接続部によって回転可能に接続されており、補佐部と握り部は第2接続部によって回転可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンおよび/またはサイトカインなどの免疫蛋白質の産生を促進可能な新規な免疫蛋白質産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る免疫蛋白質の産生促進剤は、オーラプテン及び/又はβ−クリプトキサンチンを含有する。 (もっと読む)


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