説明

株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】文字入力中に、誤操作によって終了キーが連続して操作された場合、既に入力されている文字や文章が誤って消失されてしまうことを防止できる端末装置を提供する。
【解決手段】文字入力モードにおいてテンキー11乃至22のキー操作で文字入力を行っている時に、「3」キーを連続操作して「さ」行の文字を入力させようとして誤って「3」キー13の近傍に設けられている終了キー30を連続操作してしまうと文字入力モードが終了してしまう。これを防止するため、終了キー30が連続操作された時、それまでに入力されている文字列を解析して終了してもよいか否かを判断し、その判断結果に応じて文字入力モードの終了或いは継続を行わせる様にした。 (もっと読む)


【課題】基板上に隣接させて接着する電子部品間の接着材の形状を所望の形状にして、信頼性を向上させる。
【解決手段】基板30と、当該基板30に電気的に接続された隣接する電子部品31・32との接続信頼性を向上させる電子部品の接着方法であって、隣接する電子部品31・32の周囲に接着材35を塗布する接着材塗布ステップと、当該接着材塗布ステップによって隣接する電子部品31・32間に塗布された接着材35の上から接着材35の形状を所望のフィレット部36形状に規定するための逆フィレット部形状の形成型41を載置する型載置ステップと、当該型載置ステップによって逆フィレット部形状の形成型41が載置された状態で接着材35を硬化させる硬化ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数のオブジェクトから1以上のオブジェクトを選択するための選択操作を、ユーザが正確かつ容易に行うことができるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、表示されている複数のオブジェクトの中から1以上のオブジェクトを選択状態とするためにそのオブジェクト表示領域へのタッチ操作が行われると(ステップB2)、そのタッチ領域とオブジェクト表示領域とに基づいて指示対象オブジェクトを特定すると共に(ステップB5)、この特定した指示対象オブジェクトの数と選択可能なオブジェクトの数とを比較し(ステップB7)、その比較結果に基づいて指示対象のオブジェクトを拡大表示させるか(ステップB8)、選択状態にするかを制御する(ステップB12)。 (もっと読む)


【課題】端末装置の使用状態に応じて適切な操作用表示情報を表示させることにより、利便性を大きく向上させた端末装置を提供する。
【解決手段】表示部13は、上面に配置されたタッチパネルのキー機能表示及びケースに設けられた押釦式の操作キーのキー機能表示が可能であり、上部筐体と下部筐体とがどのようなスタイルになっているか、電池残量状態が充分であるか否か、省電力モードに設定されているか否か或いは充電中か否か等の端末装置の使用状態に基づき、タッチパネルのキー機能表示及び操作キーのキー機能表示を切り替える。端末装置の使用状態に応じてキー機能表示が自動的に切り替えられるので、ユーザはどのキーを操作すればよいかが直ちに把握でき、操作性を向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】高速なシーン判別を低コストで実現する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、撮像画像を周波数変換によって圧縮するデータ圧縮部221を備える。特徴データ生成部214は、データ圧縮部221の周波数変換動作を利用して撮像画像を周波数変換し、変換された周波数成分毎の集合に対して再度周波数変換をおこなうことで、撮像画像の特徴を示す特徴データを生成する。シーン判別部215は、記憶部250に予め格納されている特徴データサンプルと生成された特徴データを比較し、撮像対象画像のシーンを判別する。動作モード処理部211は、現在のシーン設定と判別されたシーンとが異なる場合などに、シーン設定変更を提案するアドバイス画面を表示部310に表示させる。 (もっと読む)


【課題】特別なキー操作を行わなくてもユーザの意思の下で第1情報に関連する第2情報を簡単に出力できるようにする。
【解決手段】CPU1は、スタイル検出部10によって検出されたスタイルを判別し、オープンスタイルの状態で指定された第1情報「問題情報」が表示部8に出力されている場合において、オープンスタイルからビュースタイルに変更された場合に、この第1情報に関連する第2情報として、その「ヒント情報」あるいは「正解情報」を表示部8に出力させる。 (もっと読む)


【課題】スピーカやマイクなどの音響装置において、一次振動板を有する音処理部の開口部に水が浸入した場合でも、発音や集音の不良を防止する。
【解決手段】発音または集音するための一次振動板を有する音処理部52と、この音処理部52の上にあって防水して設けられ音処理部52または外部の音により振動する二次振動板54と、この二次振動板54の上にあって当該二次振動板54との間に形成される空間を外力の作用の有無によって可変とする可動カバー56と、を備える。そして、可動カバー56の周囲に、二次振動板54との間の空間に浸入した水を可動カバー56の押し込みにより排出させるための排水路42・43を備える。その排水路42・43は、具体的には、可動カバー56と、その可動カバー56が可動に組み込まれる開口部41を有する上ケース14との間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】表示画面内にその大きさに相当するサイズの表示エリアが表示されている場合でも、その表示エリアの端部を見易い位置に変更できるようにする。
【解決手段】カーソルを表示エリアARの右下隅部に向かって移動させると、カーソルは「5」のボタンに接近するようになる。このように指示ボタンBTの近傍までカルーソルを移動したときには、表示エリアARの各端部において、カーソルが位置している側の端部が表示画面DPの中央部分に向かうように、表示エリアARの全体をシフト表示(縮小表示)させると共に、表示エリアAR内の表示内容を同一の縮小率で縮小表示させる。 (もっと読む)


【課題】スライド機構の更なる利用範囲の拡大により操作子を増やすことなくより操作性の高い携帯端末装置及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】操作部を露出或いは隠すスライド機構の開閉操作のスライド方向及びスライド時間を検出し、記憶部に格納されているテーブルを参照し検出されたスライド方向及びスライド時間に応じて、当該携帯端末装置で現在動作中のアプリケーション及びモードに関する動作量を制御する。 (もっと読む)


【課題】言語翻訳用の翻訳辞書を備えた携帯端末装置を介して相手とコミュニケーションを図る場合に、翻訳対象の情報が入力された際の当該端末筐体の変位に応じてその翻訳結果を出力できるようにする。
【解決手段】CPU1は、翻訳対象の情報が入力された際に、加速度センサ11によって検出された端末筐体の変位が特定の変位状況か否か判別し、特定の変位状況(例えば、端末筐体の傾き、上下の振り)であれば、翻訳対象として入力された情報を翻訳辞書TDで翻訳してその翻訳結果を出力する。 (もっと読む)


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