説明

株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】緊急情報を受信検出して報知する際は、その緊急放送を受信可能な最適な放送による検出出力報知を可能にする。
【解決手段】外部電源が使用されている場合には(ステップB2でNO)、情報量が異なる複数の放送の中から情報量の多い放送をバックグランド受信用として選択する(ステップB4)。内部電源3が使用されている場合(ステップB2でYES)、電池残量が所定量以上で十分な残量であれば(ステップB5でNO)、上述のステップB4に移って、情報量の多い放送をバックグランド受信用として選択するが、電池残量が所定量未満であれば(ステップB5でYES)、消費電力が異なる複数の放送の中から消費電力の少ない放送をバックグランド受信用として選択する(ステップB6)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが位置指示操作しやすい位置にソフトウェアキーを表示させ確実にソフトウェアキーの位置指示操作をできるようにする。
【解決手段】表示部を備え、表示部上に配置されたタッチパネルで指示された位置を検出し、表示部に表示される内容の縦或いは横の向きを判別し、検出された位置に判別された向きに応じたソフトウェアキーを表示し、表示されたソフトウェアキーに対するタッチパネルで指示され検出される位置の検出領域を制御する。 (もっと読む)


【課題】6軸センサで検出された検出結果に基づいて方位計測をする際に、振動発生中であっても精度のよい方位計測ができるようにする。
【解決手段】6軸センサ15は、通常時は3軸加速度(傾斜)センサの検出結果も用いて、3軸の地磁気センサにより地磁気を検出して方位を計測する。電話の着信があった場合、バイブレータ13或いはスピーカ14の報知動作による振動が6軸センサ15に伝わるため、3軸加速度センサに悪影響を与え、方位計測の精度劣化が生じる。これを防止するため、6軸センサ15で検出される検出結果のうち、バイブレータ13或いはスピーカ14の報知動作が行われるときは、3軸加速度(傾斜)センサの検出結果を使用しないようにして方位計測を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】回転ヒンジにおいて、引き剥がし方向の荷重に対する強度を具備し、外観が良く、回転操作も良好にする。
【解決手段】回転中心を中心とする円弧状外周4a・5aを有する2枚の平板4・5と、その2枚の平板4・5の回転中心を回転自在に連結する軸6と、2枚の平板4・5の相対回転時に、互いに一方の平板4・5の円弧状外周4a・5aに沿ってスライドするよう、他方の平板5・4の円弧状外周に、一方の平板4・5の円弧状外周4a・5aを挟み込むように設けられた2つのスライド部4b・5bと、2枚の平板4・5の回転移動を規制するストッパ4c・4b・5bと、2枚の平板4・5の回転に応じて回転力を制御する弾性部材11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアキーの表示が小さい場合であっても、ソフトウェアキーの表示方向によらずソフトウェアキーの位置指示操作を確実に行えるようにすることである。
【解決手段】表示部を備え、表示部に表示される内容の向きを判別し、表示部に表示されたソフトウェアキーに対する位置指示操作検出領域を判別された向きに応じて拡張する方向を変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ホワイトボード上などに投影されている画像に対して手書きにより追記が行われたとしても、その追記内容をも含めて投影画像を保存できるようにする。
【解決手段】携帯電話装置1は、ホワイトボード3上に投影されている投影画像が他の画像に切替えられることを検出した際に、その切替えに先立って、その時点で投影されている投影画像を含むホワイトボード3上のエリアを撮影して、その撮影画像(切替直前の撮影画像)を記録保存する。ここで、ホワイトボード3上の撮影エリアとして、投影画像の大きさに相当する投影エリアAR1を選択したり、投影画像及びその周辺部を含む大きさに相当するボードエリアAR2を選択したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】横の開放端側の隙間を少なくするため、ヒンジに傾き角を設けた場合において、縦方向に開放しても上側筐体が傾くことのない状態にする。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて、第1の方向に開放させる第1の回転軸と、第1の方向と異なる第2の方向に開放させる第2の回転軸と、第1の回転軸と第2の回転軸を互いに傾き角を設けて連結して、第1の筐体1及び第2の筐体2に夫々取り付けた筐体構造であって、第1の筐体1及び第2の筐体2の開放にともなって、回転軸側の各筐体が係合して傾きを補正する傾き補正部5・6を備える。具体的には、第1の方向は縦方向で、第2の方向は横方向である。 (もっと読む)


【課題】表示情報を表示部に表示させる際に、表示情報の3D深度に応じて適切な表示制御を実現できるようにする。
【解決手段】、“3D用表示モードA”で3Dの表示情報(3D画像)が表示されている状態において、“2D用表示モード”のメニューを表示するためにその表示情報の表示を指示するユーザ操作が行われると、この3Dの表示情報(3D画像)に代わって所定の代替表示情報(黒塗り画像+ガイド情報)が、表示指示された表示情報(メニュー)と共に表示される。 (もっと読む)


【課題】電源オフによって通信の受信を回避したとしても、特定の通信に対してはそれを受信できるようにする。
【解決手段】クレードル2は、通信端末装置1が使用する通信識別情報と同一の通信識別情報を用いて通信を受信した際に、特定の通信であれば、通信端末装置1の電源をオンさせて当該通信を通信端末装置1側に引き渡す処理を行う。一方、通信端末装置1は、その端末宛の通信をクレードル2が受信した場合に、このクレードル2から所定の信号を受け付けると共に、この所定の信号を電源オフの状態で受け付けた場合には、電源をオンしてクレードル2側で受信した通信を引き継いで行う。 (もっと読む)


【課題】 対向状態にある二つの筐体に対して対向方向への力を加えるだけで所要のスイッチ操作を速やかに行う。
【解決手段】 二つの筐体(3、4)を対向させた状態で使用可能な携帯電子機器(1)に適用するスイッチ操作装置において、前記二つの筐体(3、4)の対向面の一方にスイッチ要素(5)を設けると共に、同対向面の他方に前記スイッチ要素(5)をオンオフさせるためのスイッチ操作手段(7)を設け、さらに、前記二つの筐体(3、4)の間に弾性体(6)を介在させる。 (もっと読む)


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