説明

株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】筐体を閉じた状態から縦と横の二方向に開くことが可能な開閉構造を備え、縦方向の特定の角度で横方向に開いたときに縦方向の開き角度を規制して維持することが可能なヒンジ装置と、これを備えた携帯機器と、を提供する。
【解決手段】筐体を縦方向に開くための中間回転軸34と筐体を横方向に開くための表示側固定軸35とは、それぞれの端部である回転規制部34bと回転規制部35aとが重なった状態で連結されている。回転規制部34bは切欠き34c,34dを備えており、回転規制部35aは切欠き35bを備えている。筐体を縦方向に特定の角度で開いた後横方向に開くと、回転規制部34bと回転規制部35aとが係合し、縦方向の回転角度が維持される。 (もっと読む)


【課題】1チューナの受信装置で高品質の同時受信を実現する。
【解決手段】選局部111はチューナ部130を制御することで、複数のチャンネルを交互に切り替えて選局する。選局された複数のチャンネルのそれぞれについて、受信されたデータがバッファ部150にバッファされる。交互に選局しているため、各データには欠落部分が生じているが、復調部160が復調する際、誤り訂正符号を用いた誤り訂正により欠落データを補完する。複数のチャンネルについてデータが補完されるので、品質を落とすことなく同時受信をおこなうことができる。これにより、タイムラグを生じさせずにチャンネル切替をおこなうことができる他、1チューナの受信装置において裏番組録画をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】表示部を主体とする第1のスタイルから表示部及び入力部を主体とする第2のスタイルへの変更に応じて入力編集を実行可能な状態に切り替えるようにする。
【解決手段】図3(1)に示すように、表示部7を主体とするスタイル(クローズスタイル)での表示データ閲覧中に、図3(2)に示すように、表示部7及びキー操作部9を主体とするスタイル(オープンスタイル)に変更された場合に、データ入力可能な表示内容であれば、データ入力編集が可能な状態に移行して入力処理を行う。 (もっと読む)


【課題】記録予約番組をその最後まで記録できない可能性がある場合でも、その番組を最後まで継続して確実に記録できるようにする。
【解決手段】据置型レコーダ1は、録画予約指定された番組について、その番組の最後までを録画可能か否かを事前に判別しておき、録画不可能な場合には、その番組に対する継続録画のための追加予約を行う。例えば、据置型レコーダ1側でその番組の最後までを継続録画することができない場合、据置型レコーダ1は、他装置である連携機器(携帯電話装置2)に対して予約指定番組の継続録画を依頼する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の状態を当該電子器の着目する入力値が所定の範囲にあるか否かの判定に基づいて優先状態と非優先状態とに切り換える場合に、初回の判定時には優先的に切り換えたい状態になりやすいように制御できるようにする。
【解決手段】受信レベル(入力値)が所定の範囲にあるか否かを判定して、優先状態(12セグ放送の受信状態)と非優先状態(例えば、1セグ放送の受信状態)との切り換えをヒステリシス制御によって行う場合に、電源投入時やテレビ起動時などの初回判定時には、12セグ放送への上り閾値L1以上(第1の範囲)より広い範囲である初回用閾値L3以上(初回用範囲)に受信レベル(入力値)があるかどうかに基づいて判定を行う。 (もっと読む)


【課題】録画データの再生時に、雑音除去を行なっていない元の音データの再生や、雑音除去を行う角度の変更が可能な記録装置及び再生装置を提供する。
【解決手段】本発明の記録装置及び再生装置は、複数のマイクロフォンを備え、操作者が設定した映像上の座標から三次元空間上の角度を算出する機能と、各マイクロフォンの設置位置と各マイクロファンから取り込んだ音データを用いて、雑音除去を行う機能とを有する。録画時は、各マイクロフォンの設置位置や、撮影者が設定した映像上の座標などが記録できる録画ファイルフォーマットに従い録画データを記録する。再生時には、録画データと共に記録された座標、或いはユーザが指定した映像上の座標に基づいて、雑音除去を行なう。 (もっと読む)


【課題】移動体通信端末で固定電話回線を用いる際の利便性を向上させる。
【解決手段】セルラ通信によって移動体通信網10を介した通信をおこなう移動体通信端末100は、固定電話機や無線LANアクセスポイントなどの通信装置200と無線通信(非セルラ通信)可能なデュアルモード端末である。移動体通信端末100から通信装置200にアクセスし、通信装置200に接続された固定電話回線21を介した発信をおこなう際、通信装置200の用途を取得し、移動体通信端末100の用途と一致する場合に、固定電話回線21を介した発信を実行する。 (もっと読む)


【課題】二つの筐体の電子部品を接続する配線を防水チューブに通す防水構造において、構造を簡単にして組み付けを容易にする。
【解決手段】二つの筐体(1・2)の電子部品を接続する配線(4)を防水チューブ5に通す防水構造において、二つの筐体に各々形成した差し込み孔27に防水を図ってそれぞれ差し込まれた差し込み管6と、その差し込み管6を差し込んだ状態の防水チューブ5の端部が差し込まれる補助管8と、を備える。防水チューブ5の端部は、差し込み管6の外周面と補助管8の内周面とで挟み込まれる。 (もっと読む)


【課題】強階層受信中に、弱階層用のチューナや復調処理部を間欠的に動作させて弱階層の受信状態を効率良く監視することで、消費電力を抑えながら強階層受信から弱階層受信へ切り替えを行うことができるデジタル放送受信装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係るデジタル放送受信装置は、デジタル放送信号により示される弱階層の信号品質を測定し、前記デジタル放送信号から弱階層信号及び強階層信号を取り出して復号し、自装置を利用する利用者の移動量及び移動速度を測定する。また、前記移動量及び/又は前記移動速度が所定の閾値以上の場合、前記信号品質が所定の品質を満たすか否かを判定し、前記信号品質が所定の品質を満たす場合、前記強階層信号の再生を中止して前記弱階層信号を再生する。 (もっと読む)


【課題】ある表示部に表示される表示内容のうち、ユーザにとって有用な表示内容を容易に別の表示部に表示できるようにする。
【解決手段】メイン画面MDは、図4(1)に示すように、ピクトエリア(アイコンエリア)を構成する表示エリアAと、それ以外の主要な表示領域表示エリアBとの二つの表示領域に区分されている。サブ画面SDも図4(2)に示すように、表示エリアAと表示エリアBとの二つの表示領域に区分されている。サブ画面SDの表示エリアA・表示エリアBには、メイン画面MDの表示エリアA・表示エリアBに表示されている表示内容のうち、その更新状況に基づいて選択した表示内容が表示される。 (もっと読む)


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