説明

株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】立体視用画像の表示について、処理負荷やデータベースの規模を増大させることなく、多様な画素数の画像に対応可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】携帯電話100は、CPU7と、立体画像変換処理部13と、LCDコントローラ14と、表示部15と、を備える。立体画像変換処理部13は、CPU7から供給された原画像データの画素数を所定の画素数に変換し、変換後の画像データを解析し、他視点画像データを生成する。そして、立体画像変換処理部13は、生成した他視点画像データの画素数を原画像データの画素数と同一にする変換を行う。LCDコントローラ14は、画素数変換後の他視点画像データと、原画像データとを所定のフォーマットに基づいて合成して、立体視用画像データを生成する。表示部15は、この立体視用画像データに基づく立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】湾曲した導光体でも均一な強度で光を出射できるようにする。
【解決手段】電子機器1は、筐体2と、筐体2の内側に設けられた光源31と、筐体2の表面に取り付けられた曲線状導光体32と、筐体2の外側において曲線状導光体32を覆った光拡散部50と、を備える。曲線状導光体32は、リング状に形成されている。曲線状導光体32の上面に切欠き47が形成され、切欠き47の両側面が凸面状に湾曲した反射面37,38であり、切欠き47の底48の反対側の面が入射面34である。 (もっと読む)


【課題】3軸方向振動センサで検出された振動量に基づいてあらかじめ定められた処理を実行する際に、他の要因による振動を排除して正しい処理が実行できる様にする。
【解決手段】3軸方向振動センサ16は、携帯電話装置1を携帯しているユーザの歩行を検出して歩数をカウントする。電話の着信があった場合、バイブレータ14或いはスピーカ15の報知動作による振動が3軸方向振動センサ16に伝わるため、3軸方向振動センサ16には歩行による振動以外の振動を検出してしまうこととなり歩数の誤カウントを生じる。これを防止するため、3軸方向振動センサ16で検出される3方向の振動のうち、バイブレータ14或いはスピーカ15の報知動作による振動方向と同じ方向の振動については歩行の検出には使用しない様にして正確な歩行検出ができる様にした。 (もっと読む)


【課題】筐体の表示部開口の周囲に貼り付ける透明パネルを大型化しても、パネルの浮きやズレの問題を解消する。
【解決手段】筐体2に形成される表示部開口20の周囲に、透明パネル6の周囲を貼り付けにより固定するパネル固定構造であって、透明パネル6の端部に貫通孔61を形成し、その透明パネル6端部の貫通孔61を貫通して筐体2内部に係合可能な係合部74を有する固定部材7を備え、当該固定部材7の係合部74を、透明パネル6端部の貫通孔61を貫通して筐体2内部に係合する。具体的には、係合部74は、筐体2内部に係合する係合爪である。その係合爪74は、固定部材7の両端部において互いに反対向きに形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のスタイルに変更可能な通信端末装置において、特定のスタイルでの通話を抑制するか否かを適切に制御できるようにする。
【解決手段】
中央制御部11は、無線通信部14での発信、着信に応答して通話を行う際に、スタイル検出部24によって現在のスタイルを検出すると共に、動作モード情報記憶部M5を参照してその通話を抑制すべきか否かを判別し、この抑制判別結果とスタイル検出部24の検出結果に基づいて通話を抑制したり、報知部20を駆動して特定のスタイルでの通話を抑制する旨を報知したりする。 (もっと読む)


【課題】所望するデータを探し出す際に、そのデータの保存先や検索方法などが分からなくても、現在の状況にマッチしたデータ検索を実現できるようにする。
【解決手段】CPU1は、検索用データとして入力されたキーワードに基づいて属性辞書M11を参照して当該キーワードの属性を判別すると共に、現在実行中の機能を判別し、この判別結果(キーワード属性、現在実行中の機能)に基づいて機能別保存先テーブルM9、属性別保存先テーブルM10を参照することによって、優先検索すべきデータの保存先を特定してキーワード検索を行う。 (もっと読む)


【課題】装置本体を振る速度に合わせて複数の発光素子を時系列に駆動させることで残像効果を利用した情報表示を行う場合に、装置本体をどのように振ったとしても同じ情報を残像効果を利用して表示できるようにする。
【解決手段】制御部1は、発光部10を構成する複数の発光素子が斜め一列に配置されている状態で、加速度センサ12によって検出された振る速度に合わせて表示対象情報の発光パターンを切り出しながら複数の発光素子を時系列に駆動させる際に、加速度センサ12によって検出された振りの状態に応じてその切り出し駆動の仕方を変更する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を有する撮像部が取り付けられている位置に拘わらず、この撮像素子の撮像範囲として切り出される切出領域内に筐体が写り込んでしまうというケラレの発生を効果的に防止できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、カメラ部4を構成する撮像素子の撮像範囲として切り出される切出領域内に自己の筐体が写し込まれるか否かを判別し、写し込まれる場合には、この筐体が写し込まれないように切出領域を調整する。すなわち、スタイル及び画角の検出結果に応じて切出領域調整テーブルM3を参照したり、スルー画像内に筐体が移し込まれているか否かを画像認識したりして、ケラレの発生有無を判別し、その判別結果に応じて切出領域を調整する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上に公開されている情報ページの所在位置を示すための所在位置情報を含む画像情報が画面に表示されている状態でも、この画像情報から所在位置情報を抽出して、その情報ページに適した情報ページ閲覧機能を起動できるようにする。
【解決手段】所在位置情報が含まれている二次元コードが表示されている状態において、この二次元コードを画像認識し(ステップD4)、その認識結果に基づいて所在位置情報を抽出する(ステップD5)。そして、抽出した所在位置情報に基づいてブラウザ情報記憶部M3を参照し、それに該当するブラウザ情報で示されるブラウザを起動対象として選択し(ステップD7)、この選択ブラウザを起動する(ステップD11)。 (もっと読む)


【課題】 第1の筐体と第2の筐体とが、相対的な回転位置の影響を受けずに、折り畳み方向とこれに直交する方向との2方向に自由に回転させるヒンジ構造を提供する。
【解決手段】 第1、第2の各ケース1、2を折り畳み方向に回転させる第1回転軸4と、第1、回転軸4と直交する方向に回転させる第2回転軸6とを、連結部7で連結し、この状態で第1回転軸4が、第1取付部8に対し回転可能に押し付けられる第1従動節部12と、連結部7に接離可能に押し付けられる第1当接部13と、この第1当接部13と第1従動節部12との間に配置された付勢部材14と、第2回転軸6側に向けて突出した位置に設けられた第2従動節部15とを有し、且つ第2回転軸6が、第2従動節部15に圧接した状態で転動する第2当接部21を有する。従って、第1、第2の各ケース1、2を、その回転位置の影響を受けずに、自由に回転させることができる (もっと読む)


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