説明

株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】 異なる表示形態を有する場合であっても、それぞれの表示形態における操作性を向上させ、適切なメニュー形態を提示可能とする。
【解決手段】 蓋部2が開けられ、縦位置にある場合には、RAM24から通常モード用のアイコンデータ241を読み出して、縦位置の表示部6にメニュー画面を表示する通常モードとする。一方、第1ヒンジ部100および第2ヒンジ部12が回転され、横位置にある場合には、RAM24からビューワモード用のアイコンデータ242を読み出して、横位置の表示部25にメニュー画面を表示するビューワモードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】LEDを繰り返し点滅させる機能と、LEDを所定回数だけ点滅させる機能とを簡易な構成で実現させるLED駆動回路を提供する。
【解決手段】LED駆動回路1は、LED3を自動的に繰り返し点滅させる点滅駆動回路10と、この点滅駆動回路10による点滅の回数をカウントする点滅回数カウンタ回路20とを備える。この構成において、点滅の繰り返しを指示する信号がマイコン2から供給された場合には、点滅駆動回路10は、点滅駆動を開始し、点滅の停止を指示する信号がマイコン2から供給されたとき、点滅駆動を停止する。所定回数だけの点滅を指示する信号がマイコン2から供給された場合には、点滅駆動回路10は、点滅駆動を開始し、点滅回数カウンタ回路20によりカウントされた点滅回数が所定回数に到達したとき、点滅駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】 利用可能な通信ネットワークにできるだけ迅速に接続することができ、電力消費を抑える。
【解決手段】 無線処理部403は、複数の通信方式に利用する変復調回路や通信プロトコルを有する。通信制御部404は、通信処理選択部405で選択される通信方式に従って待受移行処理を行い、待受け移行処理が成功するまで通信方式を切り替えながら、待受け移行処理を実行する。そして、待受け移行処理が成功すると、該待受け移行処理が完了するまでに要した時間に応じて発信リトライ回数を算出する。すなわち、待受け移行処理が完了するまでの時間が長くなるほど、発信リトライ回数を少なくする。通信制御部404は、発信処理において接続が失敗した場合には、算出された発信リトライ回数だけリトライを行う。 (もっと読む)


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