説明

株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】 不在着信や未読メールの確認後、これら不在着信や未読メールへの対応を忘れることを防止し、また、ユーザの操作を軽減しつつ、容易に応答可能とする。
【解決手段】 第2制御部22は、不在着信や未読メール受信があると、その旨をLED13による発光、スピーカ7Lによる鳴動、図示しないバイブレータなどによりユーザに報知するとともに、該報知に対するユーザのキーのワンプッシュ操作により、折り返し電話やメール返信を促すべく、定期的にユーザに報知するよう動作を設定する。そして、定期的な報知において、ユーザが折り返しの意思を示すと、自動的に折り返し電話、またはメール返信を行う。 (もっと読む)


【課題】LEDを繰り返し点滅させる機能と、LEDを所定回数だけ点滅させる機能とを簡易な構成で実現させるLED駆動回路を提供する。
【解決手段】LED駆動回路1は、LED3を自動的に繰り返し点滅させる点滅駆動回路10と、この点滅駆動回路10による点滅の回数をカウントする点滅回数カウンタ回路20とを備える。この構成において、点滅の繰り返しを指示する信号がマイコン2から供給された場合には、点滅駆動回路10は、点滅駆動を開始し、点滅の停止を指示する信号がマイコン2から供給されたとき、点滅駆動を停止する。所定回数だけの点滅を指示する信号がマイコン2から供給された場合には、点滅駆動回路10は、点滅駆動を開始し、点滅回数カウンタ回路20によりカウントされた点滅回数が所定回数に到達したとき、点滅駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】 利用可能な通信ネットワークにできるだけ迅速に接続することができ、電力消費を抑える。
【解決手段】 無線処理部403は、複数の通信方式に利用する変復調回路や通信プロトコルを有する。通信制御部404は、通信処理選択部405で選択される通信方式に従って待受移行処理を行い、待受け移行処理が成功するまで通信方式を切り替えながら、待受け移行処理を実行する。そして、待受け移行処理が成功すると、該待受け移行処理が完了するまでに要した時間に応じて発信リトライ回数を算出する。すなわち、待受け移行処理が完了するまでの時間が長くなるほど、発信リトライ回数を少なくする。通信制御部404は、発信処理において接続が失敗した場合には、算出された発信リトライ回数だけリトライを行う。 (もっと読む)


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