説明

株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】特別なスイッチ操作を行わなくても複数の記録方式のいずれかに切り替えて情報を記録できるようにする。
【解決手段】制御部1は、複数の入力部(カメラ部8A、8B、あるいは録音マイク9A、9B)が縦並びとなる状態であるか横並びとなる状態であるかを検出する向き検出部10の検出結果に基づいて、複数の記録方式(2D画像記録方式/3D画像記録方式、低精細画像記録方式/高精細画像記録方式、モノラル音声記録方式ステレオ音声記録方式)のいずれかに切り替える。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示を視聴する際の利便性を向上させる。
【解決手段】移動体通信端末1は、視差バリアパネル173を備えた表示部170により、通信部120や放送受信部130が受信した画像データを用いた立体的な画像表示をおこなうことが可能である。制御部110は、移動体通信端末1の使用者によって録画が指定された場合に、受信された画像データを保存用画像として記録する通常録画をおこなう他に、受信した画像データを用いた立体画像表示をおこなう場合には、立体画像表示をおこなっている間、当該画像データを補助的な記録として記録する動作を自動的におこなう。すなわち、視認条件によっては立体的に視認されない場合に備えて、立体画像表示にかかる画像データの録画が自動的におこなわれる。 (もっと読む)


【課題】データを保管する際にそのデータの種別に合わせた最適な保管先にデータを確実に保管できるようにする。
【解決手段】携帯電話装置1は、データ内にその属性を特定するための情報が含まれているか否か、あるいは会社サーバ3側の許可テーブルAMに存在しているデータであるか否かなどに基づいてデータ種別を判別すると共に、この判別の結果、データ属性を特定するための情報が含まれている場合には、会社サーバ3側をデータの保管先として決定し、この会社サーバ3に対してデータを送信して保管させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】二つの筐体間を接続する配線の引き出しに必要な距離を最小限にして、筐体の長さを短くできるようにする。
【解決手段】第1筐体1と第2筐体2とを結合し、両筐体1・2間を中空部材42でつなげるとともに、両筐体1・2内の基板にそれぞれ接続する配線5を中空部材42内に通す配線構造であって、中空部材42のすくなくとも一方の筐体2内に位置する端部に切欠部42aを形成し、中空部材42内から配線5を切欠部42aで曲げて前記一方の筐体2内に引き出す。具体的には、第1筐体1と第2筐体2とを重ねて折り畳んだ状態から相対的に回転させて開閉可能に連結する第1軸(41)を備え、その第1軸(41)を横切って中空部材42を設ける。 (もっと読む)


【課題】防水筐体内の圧力調整をするとともに、防水筐体内で発生した熱を効率よく逃がす。
【解決手段】防水が図られた筐体1内に配置した発熱体17の近傍に配置され、筐体1内を密閉しながら一部を筐体1から露出させて、発熱体17の熱変化による筐体1内の空気の膨張・収縮により伸縮する中空の伸縮部材21を備える。具体的には、筐体1に開口部(19)が形成され、伸縮部材21は、端部に排熱口(22)を有する管状部に形成され、その排熱口(22)が筐体1の開口部(19)に配置される。さらに、発熱体17と伸縮部材21との間に充填され、発熱体17の熱を伝達する熱伝達部材18を備える。 (もっと読む)


【課題】 ストレスを加えずにアンテナの引き出しや収容の操作を行い、且つ、引き出し状態や収容状態の保持を確実に行う。
【解決手段】 アンテナ構造は、筐体(10、11)内から軸方向(B)に抜き差しして用いられる所定長のアンテナ(13)と、前記アンテナ(13)に対して軸周り方向(A)の回動操作力を与えるための操作ノブ(18)と、前記アンテナ(13)の回動位置が第一の位置(UNLOCK)にあるときに前記アンテナ(13)に対して抜き方向の磁気反発力を与える第一の磁力付与手段(22、24)と、前記アンテナ(13)の回動位置が前記第一の位置と異なる第二の位置(LOCK)にあるときに前記アンテナ(13)に対して差し込み方向の磁気吸引力を与える第二の磁力付与手段(23、24)とを備える。 (もっと読む)


【課題】一緒に携帯する複数の携帯電子機器の移動状況から互いに離間したことを素早く検出できるようにする。
【解決手段】携帯電話機CPは、その移動に応じて加わる振動状態を検出すると共に、腕時計WTの移動に応じて加わる振動状態(移動状況)を、近距離通信を介して取得し、この携帯電話機CPの振動状態(移動状況)と腕時計WTの振動状態(移動状況)とを比較することによって携帯電話機CPの移動状況と腕時計WTの移動状況が特徴的に同一ではない場合には、所定のセキュリティ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の動作モードを有する携帯端末装置であって、動作モードの変更をユーザ操作によらず、自動的に行う場合に当該携帯端末装置をユーザが実際に使用していなくても適切な動作モードに変更できるようにする。
【解決手段】携帯電話機CPは、複数の動作モード(ビジネスモード、プライベートモード、シークレットモード、セキュリティモードなど)を有し、この携帯電話機CPとの間で近距離通信が可能な外部機器OMが人体に装着されているか否かの判別結果と携帯電話機CPの現在の状態(現在の位置、現在の時間帯、現在の動作状態)に基づいて動作モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】データを保管する際にそのときの環境に合わせた最適な保管先にデータを確実に保管できるようにする。
【解決手段】保管されているデータを取得して訂正する訂正処理と、新規作成されたデータあるいは訂正されたデータを保管させるための保管処理とを実行可能な携帯電話装置1において、新規作成あるいは訂正したスケジュールデータを保管する際に、その時点の環境状況が特定の環境状況(例えば、会社内、自宅内、位置、時間帯)であるかに応じてスケジュールデータの保管先(ローカル側のスケジュール表メモリ、会社サーバ3、公共サーバ5、自宅サーバ7)を決定し、この保管先にスケジュールデータを保管させる。 (もっと読む)


【課題】所定の外部装置が近傍に存在しているか否かに応じたセキュリティ処理を一義的に決めず、実情に沿ったセキュリティ処理を実現できるようにする。
【解決手段】携帯電話機CPは、所定の外部装置(腕時計)WTが近傍に存在しているか否かの判別結果に応じて時間計測動作を開始すると共に、この計測時間に応じて複数のセキュリティレベルの中から選択したセキュリティレベルに対応するセキュリティ処理を実行する。すなわち、携帯電話機CPは、腕時計WTが近傍に存在していないと判別されている時間を計測し、この計測時間が長いほど、安全性が高くなるセキュリティレベルを選択して、それに対応するセキュリティ処理を実行する。 (もっと読む)


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