説明

株式会社徳永製作所により出願された特許

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【課題】路面に埋設された基台への取付け作業だけでなく、基台からの取外し作業も容易かつ安全に行うことができ、作業者の作業負担を減らし、工事を効率良く進めることができ、しかも、製作費用が安くつくとともに、短納期で製作することができ、十分な耐衝撃力を有する標識灯取付け用間座を提供する。
【解決手段】リング形状の底板11、円筒形状の側板12、及びリング形状の上板13を含んで構成されるとともに、現地のボーリング深さ形状の実測値に基づいて作製され、底板11に、円周方向に平行なボルト挿通用長孔11bが所定間隔おいて複数個形成され、上板13に、標識灯装置取付け用のねじ孔13bが円周方向に所定間隔で複数個形成されるとともに、これらねじ孔間に、円周方向に平行なボルト着脱工具挿通用長孔が所定間隔で形成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却機に接続されるパイプの絡みを防止でき、溶接後の後工程の簡略化及び作業性向上を図ることができ、加工精度も高めることができるポジショナーを提供すること。
【解決手段】被溶接物を保持するための治具20を取付可能な回転台2と、回転台2に一端側が固定された中空軸3と、中空軸3の他端側に、中空軸3と連通するように取付けられた複式回転継手5と、中空軸3内に配設された供給管6、及び排出管7とを備え、治具20には、冷却媒体供給孔25と冷却媒体排出孔26とが形成され、複式回転継手5の一方の開口部5hと連通するように配設された内管5fが供給管6の一端側に接続され、供給管6の他端側が冷却媒体供給孔25に接続され、排出管7の一端側が冷却媒体排出孔26に接続され、他端側の開口部7aが中空軸3内で開放された状態で支持され、複式回転継手5に配設された内管5fと供給管5との接続部に回転部10が介装されている。 (もっと読む)


【課題】製作コストが安くつき、大きな衝撃力が作用しても狂いを生じることが少なく、したがって設置費用ならびにメンテナンスフィーが安くつき、地球環境にもやさしい標識灯取付け装置を提供すること。
【解決手段】 下部基台10の上に載置する第1の上部基台20、第1の上部基台20の上に載置し、標識灯50を載置する第2の上部基台30を含んで構成し、第1の上部基台20を現地のボーリング深さ形状の実測値に合わせて一個ずつ正確に製作する。 (もっと読む)


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