説明

国立大学法人島根大学により出願された特許

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【課題】緑色系の新規蛍光物質を提供すること。
【解決手段】
式(1)



(式(1)中、Rは、シアノ基、カルボン酸エステル基、アリール基、または、低級アルキル基を表す)で表される蛍光物質。 (もっと読む)


【課題】 ユビキノン−10を大量に発現する植物、およびそのような植物を用いるユビキノン−10の生産方法の提供。さらに、そのような植物または方法によって産生されるユビキノン−10を含む栄養補助食品、サプリメント、食品および食物補填剤の提供。
【解決手段】 Gluconobacter suboxydans由来のデカプレニル2リン酸合成酵素をミトコンドリア標的化配列と作動可能に連結した発現カセットで形質転換した植物を作製し、植物を用いたユビキノンー10の製造方法。および、植物由来のユビキノン10を含む食品および化粧品。 (もっと読む)


【課題】 塩類含有土の除(脱)塩を効率よく行う。
【解決手段】 この発明は塩類を含む土を除塩する方法において、あらかじめ水分を調整し、土を造粒して、加熱によって水分を造粒物表面より浸出させて蒸発させる。そして土に含まれる塩類を造粒物表面に析出させた後、水洗することによって除塩を行う。 上記土が有機物を含む土であり、また造粒前の土に有機物又は有機物を含む土を添加混入することもできる。 (もっと読む)


【課題】せん断強度の小さい材質からなる脆弱なねじをねじ込む際に発生する縦割れ、及びカムアウトなどの問題を防ぎ、ねじを所定の位置に確実に固定することのできる骨接合術用具を提供する。
【解決手段】骨にねじ込むべき骨接合ねじの頭部に係合するドライバ2を設け、このドライバの先端部を骨接合ねじと同径に形成すると共に、当該先端部外周に骨接合ねじと同じ形状のねじを形成し、そして骨接合ねじとドライバの先端部のねじの両方に螺合する長ナット3を設け、この長ナットを介して骨接合ねじとドライバを一体的に連結し、さらに前記ドライバの外周に装着するソケット筒5を設け、ソケット筒の先端開口部内側には長ナットに嵌合すべきスプライン溝を形成し、このソケット筒をドライバに対しその長さ方向に摺動自在に且つドライバを中心に旋回自在にし、以ってソケット筒のスプライン溝を前記長ナットに嵌合して長ナットを旋回乃至固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 モノシラン(SiH)、ジシラン(Si)等の特殊高圧ガスに比べて安全性に優れたモノメチルシラン(SiHCH)等の有機シランを用いて、高品質の炭化珪素薄膜を得ることができる炭化珪素薄膜の成膜方法を提供する。
【解決手段】 シリコン基板の表面にCVD法によりSiC薄膜を成膜する方法であり、シリコン基板が載置された反応装置内にプロパン(C)ガスを導入する第1工程(I)と、反応装置内にプロパン(C)ガスとヘキサメチルジシラン(HMDS)とを導入する第2工程(II)と、反応装置内にヘキサメチルジシラン(HMDS)を導入する第3工程(III)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小麦依存性運動誘発アナフィラキシーを被験者の負担が少なくかつ高感度で診断できるようになること。
【解決手段】 小麦依存性運動誘発アナフィラキシーのin vitro診断に際しての、HMW−グルテニンの使用。または、小麦依存性運動誘発アナフィラキシーのin vitro診断に際しての、HMW−グルテニンおよびω−5グリアジンの使用。または、小麦依存性運動誘発アナフィラキシーのin vitro診断に際しての、配列番号1〜3に記載の3種のペプチドすべての使用。または、小麦依存性運動誘発アナフィラキシーのin vitro診断に際しての、配列番号1〜10に記載の10種のペプチドすべての使用。または、小麦依存性運動誘発アナフィラキシーのin vitro診断に際しての、少なくとも配列番号2,3,4および5に記載の3種のペプチドすべての使用。 (もっと読む)


【課題】 短時間に環境微生物の群集構造を低コストで分析可能なT−RFLP法を提供すること。
【解決手段】
サンプルを採取する採取行程S1と、採取された微生物の集合について、16S−rRNA遺伝子を、5’末端側にはある色の蛍光ラベルをもちいたプライマーにより、3’末端側には前記蛍光ラベルとは異なる色の蛍光ラベルをもちいたプライマーにより増幅する増幅工程S3と、増幅された産物の前記5’末端側と3’末端側との間に挟まれた配列の少なくとも二カ所を制限酵素により切断する切断行程S4と、切断された配列の長さを蛍光DNAシーケンサにより測定する測定行程S5と、測定行程で測定された5’末端側の切断断片サイズと3’末端側の配列の切断断片サイズとに基づいて、サンプル中の微生物の種ないし属を決定(同定)する微生物種同定行程S6と、を含んだことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機性窒素やアンモニア態窒素、硝酸態窒素など窒素の形態に係わらず窒素の除去が高効率ででき、アルミパックや塩素などの薬品を添加せずに高効率でリン酸の除去ができ、しかも通水量の大きな汚水・排水処理の方法や装置を提供する。
【解決手段】金属鉄粒或いは鉄粉と有機性資材にバンイダーを加えて成型した脱窒脱リン用成型体、この脱窒脱リン用成型体単体或いは脱窒脱リン用成型体と通水資材を混合充填した脱窒脱リン槽、及びこの脱窒脱リン槽に汚水や排水を湛水或いは非湛水状態で供給して処理する脱窒脱リン処理方法。 (もっと読む)


【課題】 0.5mm以上のシリカ多孔体結晶を再現性よく、効率的に合成する方法を提供する。
【解決手段】 水熱反応によりシリカ多孔体結晶を合成する方法において、水熱合成容器内の一部に珪素の高濃度領域を形成し、シリカ多孔体結晶の骨格構成元素の一部または全部の供給源として、珪素および酸素を含む化合物からなり、表面平滑化処理したバルク体を、少なくともその一部が前記珪素の高濃度域内にあるように存在させて水熱反応を行うことを特徴とするシリカ多孔体結晶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 大腸菌を用いた大量生産可能な、脱色活性を有する新規ペルオキシターゼを提供すること。
【解決手段】 (A)又は(B)に示すタンパク質。(A)Anabaena Pcc7120のゲノミックDNA由来の特定なアミノ酸配列を有するタンパク質。(B)Anabaena Pcc7120のゲノミックDNA由来の特定なアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加、又は逆位を含むアミノ酸配列からなり、かつ、ペルオキシターゼ活性および脱色活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


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