説明

エンカレッジ・テクノロジ株式会社により出願された特許

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【課題】複数のユーザが処理対象を使用する際に各々認証を行う場合であっても、その処理対象で複数のアカウントを作成しなくてもよい情報処理システムを提供する。
【解決手段】管理サーバ1は、処理対象を識別する処理対象識別子を含む利用申請情報を受け付け、それに応じて作業IDを生成して出力すると共に、利用申請情報に含まれる処理対象識別子と作業IDとを含む作業許可情報を蓄積する。また、端末装置3から作業IDが送信されると、その作業IDを有する作業許可情報が存在するかどうか確認し、存在する場合に、処理対象識別子とアカウントとパスワードとを含むアカウント情報を用いて、作業IDに対応するパスワードを端末装置3に送信する。端末装置3は、受信したパスワードを用いて処理対象に自動接続し、処理対象に関する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】プログラム改修時の作業ミスを低減できるプログラム改修装置を提供する。
【解決手段】テスト環境においてプログラム改修のために実行されたコマンドと、コマンドの実行結果に関する情報である結果情報とを有する実行情報を1以上有する作業情報が記憶される作業情報記憶部22と、本番環境におけるプログラムが記憶されるプログラム記憶部23と、プログラム記憶部23で記憶されているプログラムに対して、作業情報に含まれる各コマンドを実行することによりプログラム改修を行うコマンド実行部25と、コマンド実行部25によるコマンドの実行結果と、コマンドと同じ実行情報に含まれる結果情報とが整合するかどうか判断する判断部26と、判断部26による判断の結果を出力する出力部27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作の熟練性について、グループ間で比較するための情報である一覧情報を生成するサーバを提供する。
【解決手段】情報処理装置において入力デバイスから受け付けたユーザの操作に関する熟練性を示す熟練性情報と、ユーザを識別するユーザ識別子とを含む情報であるユーザ熟練性情報を複数受け付ける受付部21と、受付部21が受け付けた複数のユーザ熟練性情報を用いて、ユーザのグループごとに、グループに属するユーザを識別するユーザ識別子と同じユーザ熟練性情報に含まれる熟練性情報からグループの熟練性を示すグループ熟練性情報を算出する算出部23と、グループごとに算出部23が算出したグループ熟練性情報を一覧表示する情報である一覧情報を生成する一覧情報生成部24と、一覧情報生成部24が生成した一覧情報を送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作に関する熟練性情報を算出する情報処理装置を提供する。
【解決手段】入力デバイスから2種以上の操作を受け付ける操作受付部11と、操作受付部11が受け付けた2種以上の各操作から、操作に関する程度を示す情報である操作情報をそれぞれ取得する取得部12と、取得部12が取得した2以上の操作情報を用いて、操作情報によって示される操作の熟練性が高いほど、より高い値となる熟練性情報を算出する算出部16と、算出部16が算出した熟練性情報を出力する出力部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機密ファイルの設定を自動的に行うことができる機密管理装置を提供する。
【解決手段】ファイル記憶部11で記憶されているファイルが、機密の設定のなされたファイルである機密ファイルであるかどうか判断する機密ファイル判断部21と、アプリケーションを実行中の実行部14がファイルをオープンする場合であって、かつ、オープン対象のファイルが機密ファイルであると機密ファイル判断部21によって判断された場合に、実行中のアプリケーションを機密アプリケーションに設定する機密アプリケーション設定部22と、機密アプリケーション設定部22によって機密アプリケーションに設定されたアプリケーションの実行中に実行部14がファイルをファイル記憶部11に保存する場合に、ファイルを機密ファイルに設定する機密ファイル設定部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機密ファイルの設定を自動的に行う機密管理装置を提供する。
【解決手段】機密事項を扱うアプリケーションを識別する機密識別子が記憶される機密識別子記憶部21と、機密識別子記憶部21で記憶されている機密識別子で識別されるアプリケーションを実行部14が実行中にファイルをファイル記憶部11に保存する場合に、ファイルを、機密の設定のなされたファイルである機密ファイルに設定する機密ファイル設定部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安全性を維持しながらも、問題のない送信は可能な機密管理装置を提供する。
【解決手段】機密事項を扱うアプリケーションを識別する機密識別子が記憶される機密識別子記憶部21と、機密識別子記憶部21で記憶されている機密識別子で識別されるアプリケーションを実行部14が実行中に、実行部14が送信を行う場合であって、送信先がローカル以外である場合に、送信を阻止するように制御する送信制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来、ユーザ操作に応じた適切な教育をユーザに実施することが困難であった。
【解決手段】記録媒体に、ユーザの1以上の操作、ユーザに対する教育を行う条件である教育条件とキーとを有する1以上の条件情報、およびキーと学習コンテンツとを有するコンテンツ情報を格納しており、ユーザからの1以上の操作を受け付ける操作受付部と、1以上の操作を記録媒体に蓄積する操作蓄積部と、記録媒体に格納されている1以上の操作が、記録媒体の1以上の教育条件のいずれかに合致するか否かを判断する判断部と、判断部が合致すると判断した教育条件と対になるキーを取得するキー取得部と、キーと対になる学習コンテンツを、記録媒体から取得する学習コンテンツ取得部と、学習コンテンツを出力する学習コンテンツ出力部とを具備する教育システムにより、ユーザの操作に応じた適切な教育をユーザに実施できる。 (もっと読む)


【課題】実行された操作作業が、申請されて承認された操作作業と一致しているかどうかを確認できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】承認された作業申請情報の示す操作作業である作業許可情報を着脱可能な記録媒体から受け付ける作業許可情報受付部21と、その作業許可情報をホワイトリスト記憶部23に蓄積する作業許可情報蓄積部22と、作業申請情報に応じて情報処理システムに対する作業記録情報を受け付ける作業記録情報受付部25と、その作業記録情報を蓄積する作業記録情報蓄積部26と、作業許可情報と作業記録情報を用いて、作業記録情報の示す操作作業が、作業許可情報の示す操作作業と一致するかどうかのホワイトリスト判断を行う判断部28と、ホワイトリスト判断の判断結果を着脱可能な記録媒体に出力する判断結果出力部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】申請されて承認された作業申請情報と、操作作業の記録の情報である作業記録情報とを比較する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理システムに対する操作作業の申請である作業申請情報を受け付ける作業申請情報受付部11と、作業申請情報で示される申請が承認されたかどうかを示す承認情報を受け付ける承認情報受付部15と、承認された作業申請情報の示す操作作業である作業許可情報を、ホワイトリスト記憶部17に蓄積する作業許可情報蓄積部16と、作業申請情報に応じて情報処理システムに対してなされた操作作業の記録を示す作業記録情報を受け付ける作業記録情報受付部19と、その作業記録情報を蓄積する作業記録情報蓄積部20と、ホワイトリスト記憶部17で記憶されている作業許可情報と、作業記録情報蓄積部20が蓄積した作業記録情報とを出力する出力部21と、を備える。 (もっと読む)


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