説明

国立大学法人 筑波大学により出願された特許

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【課題】装着者の負担を軽減して作業効率を高める装着式動作補助装置を提供する。
【解決手段】装着者12は、装着式動作補助装置10が装着された状態で防護服14及び頭部保護具16を装着する。動作補助装置10は、腰支持体30に当該装着者12の上体を囲むように形成された上体フレーム210が取り付けられている。上体フレーム210は、当該装着者12の右側に位置する第1上フレーム220と、当該装着者12の左側に位置する第2上フレーム230と、第1上フレーム220と第2上フレーム230との間を連結する連結部240とを有する。防護服14を着用する際は、第1上フレーム220及び第2上フレーム230の肩支持部222、232が防護服14の肩部内側に当接する。従って、防護服14の質量は、腰支持体30に固定された上体フレーム210に支持され、装着者12には作用しない。 (もっと読む)


【課題】安全に稼働させられる計算機を提供する。
【解決手段】
ハイパーバイザ部200は仮想化レイヤにて動作し、仮想マシン300内のゲストOSであるOS部220を動作させる。システムモニタ部210は、仮想化レイヤにてデバイスの状態遷移を管理する。システムモニタ部210は、ドライバ部240がデバイスのハードウェアの仕様に従ったアクセスを行わない場合、ハイパーバイザ部200に報知する。また、モデル検査部230は、ドライバ部240がデバイスのハードウェアの仕様に従ったアクセスを行うか、オートマトンの状態遷移により検査して認証する。 (もっと読む)


【課題】本発明は各測定対象の動きに応じた接触様式を測定することを課題とする。
【解決手段】本発明の生体間接触データ測定装置10は、測定対象の任意の箇所に装着される装着ベルトと、装着ベルトの内側に形成された電極20と、予め当該測定対象固有の識別データを時系列的に記憶するメモリ70と、識別データを電極20を介して任意の時間間隔毎に送信する送信部130と、当該測定対象が他の測定対象に接触することにより電極20を介して他の測定対象から送信された識別データを受信する受信部150と、受信した識別データの受信レベルを測定する受信レベル測定部162と、受信した識別データ及び受信レベルを時系列な接触データとしてメモリ70に記憶させる制御手段と、メモリ70に記憶させた接触データを外部制御装置に出力する出力部90とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホウ酸エステル残基を含むモノマー及び有機スズ残基を含むモノマーを用いることなく、重量平均分子量がより大きい機能性化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】式(1):


(式(1)中、Arは、ヘテロアリーレン基を表す。Hは、水素原子を表す。)で表される化合物と、式(2):X−Ar−X(式(2)中、Arは、アリーレン基を表す。Xは、塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表す。2個あるXは、同一であっても相異なっていてもよい。)で表される化合物とを反応させる、式(3):−(Ar−Arn−(式(3)中、Ar及びArは、前述と同じ意味を表す。nは、1以上の整数を表す。)で表される構造単位を含む化合物を製造方法。 (もっと読む)


【課題】グローブの型作りの経験が少なくても、使用者が捕球操作し易い型に容易に型付けすることができ、また、型付けしなくても購入後にすぐに使用することのできる野球用グローブを提供する。
【解決手段】補給面を備えた手袋状の外皮の内部に指袋を設けてなるグローブ本体1のうち、母指挿入部1Aに挿入された母指Y1のMP関節P1に相当する部位又は小指挿入部1Eに挿入された小指Y5のMP関節P5に相当する部位若しくは前記両指Y1,Y5のMP関節P1,P5に相当する部位に、捕球面側への折り曲げ操作抵抗を低減する脆弱部W1,W2を設けてある。 (もっと読む)


【課題】タバコの煙のごとく気相中に存在する生体にとって有害な活性酸素種を消去するための方法および活性酸素種の消去用製剤を提供する。
【解決手段】環状ニトロキシルラジカルの固定された固形物と気相中に存在する活性酸素種とを接触させるステップを含む気相中における活性酸素種の消去方法による。また、環状ニトリキシルラジカルの固定された固形物を有効成分として含む気相中に存在する活性酸素種の消去用製剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】微小な被検査試料を検査することができる小型の食品検査装置を得る。
【解決手段】この食品検査装置10においては、絶縁性の基板11上に、3つの電極(作用極12、参照極13、対極14)が形成される。基板11上で、これらの電極の間は絶縁層15で絶縁されている。また、これらの電極をその底面に具備するような形態をもつ反応槽20が基板11上に形成されるように、樹脂材料で構成された絶縁性の側壁層16が形成されている。反応槽20には液体(反応液100)が溜められる構成とされ、その底面に露出した作用極12、参照極13、対極14によってこの反応液100中の酵素反応および電気化学反応が調べられる。 (もっと読む)


【課題】 磁気ヒステリシス曲線の角型比を大きくすることによって磁気ヒステリシス損失を大きくすることで優れた発熱効率を示す、癌焼灼治療用強磁性酸化鉄粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の癌焼灼治療用強磁性酸化鉄粒子の製造方法は、3価の鉄化合物の水溶液にアルカリを混合する(但し分子内にアミノ基を有する化合物は混合しない)ことで得られる沈殿物を水熱反応に付することにより、長径が30〜300nm、短径に対する長径の比が1〜10である板状の形状を有するゲータイト粒子を得た後、ゲータイトを酸化鉄に変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 磁気ヒステリシス曲線の角型比を大きくすることによって磁気ヒステリシス損失を大きくすることで優れた発熱効率を示す、癌焼灼治療用強磁性酸化鉄粒子を提供すること。
【解決手段】 本発明の癌焼灼治療用強磁性酸化鉄粒子は、長径が30〜300nm、厚みに対する長径の比が1.5〜30である板状の形状を有し、保磁力が50〜500Oe、飽和磁化が30〜80emu/g、磁気ヒステリシス曲線の角型比が0.20〜0.50である磁気特性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】関節リウマチ症(RA)の診断のための新規技術の提供。
【解決手段】グルコース−6−リン酸イソメラーゼの部分ペプチドを環状シトルリン化したペプチドを作製し、RA患者血清においてこのペプチドに対する自己抗体をスクリーニングした結果、自己抗体が顕著に検出された。生体から採取した血清等の試料中の環状シトルリン化GPIペプチドに対する抗体を検出することにより、関節リウマチ症の診断を行うことが可能となった。 (もっと読む)


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