説明

国立大学法人 筑波大学により出願された特許

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【課題】安価且つ高速に手指の状態を検出することが可能な手指ジェスチャ検出装置を提供する。
【解決手段】手指ジェスチャ検出装置は、光源11,12と、1つのカメラ20と、画像認識部30とからなる。光源11,12は、検出面1に入力される手指2に対して複数の位置から光を照射し、複数の照射光にそれぞれ対応する手指の複数の影の像21,22を検出面1上に形成するものである。1つのカメラ20は、検出面1に対して垂直方向に離れた位置に配置され、複数の光源11,12により形成される複数の影の像21,22及び手指2の像を撮像するものである。画像認識部30は、1つのカメラ20により撮像される複数の影の像21,22及び手指2の像を認識し、影の像21,22及び手指2の像の状態により検出面1に入力される手指2の状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】電磁波の減衰の影響を受けずに、また電磁波を探索する作業を伴わずに、地中の地中移動体の三次元位置を推定する、地中移動体位置推定装置及び地中移動体位置推定方法を提供する。
【解決手段】地中のドリルビットの位置を推定するために、従来技術の電波の代わりにドリルビット先端から音を発生させ、地表に複数設けたセンサユニットで受信する。センサユニットに到達する音の時間差とセンサユニット同士の距離に基づいて演算し、ドリルビットの位置を推定する。また、ドリルビットの進行方向の反対側のセンサユニットから得られるデータは、音がドリルビットを回転駆動する駆動パイプを伝うために誤差が大きくなってしまう。そこで、無効になったセンサユニットを、備え付けられているLEDを発光制御させることにより、有効なセンサユニットと無効なセンサユニットとの、目視での判別を容易にすると共に、おおよそのドリルビットの位置が把握可能になる。 (もっと読む)


【課題】有機塩基触媒として各種反応の反応剤、特にポリウレタンエラストマー、接着剤、塗料、発泡体等として用いられるポリウレタンの原料として有用なポリアルキレングリコールを効率よく製造することが可能となるポリウレタン製造用触媒として期待される新規なアザカリックス[3]ピリジニウム塩を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるアザカリックス[3]ピリジニウム塩。
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【課題】 肝臓組織中のアンチセンスRNAの発現量を測定することによる肝臓癌か否かの判定方法および肝臓癌の分化度の判定方法を提供すること。
【解決手段】 肝臓癌か否かの判定のためのマーカーとして用いることができる59種のアンチセンスRNA、肝臓癌の分化度の判定のためのマーカーとして用いることができる52種のアンチセンスRNAが本発明によって提供される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い精度で利用者が予め定めた潜在的に危険な状態にあることを判定することができる行動情報収集システムを提供する。
【解決手段】行動情報収集デバイス3は、利用者の周囲の風景の少なくとも一部を撮影して画像情報としてデータ保存部に保存する撮影部を備え、通信部32は利用者の行動情報及び画像情報を解析用サーバ2に送信する。解析用サーバ2は行動情報及び画像情報を利用者毎に時系列で保存するデータ保存部22と、行動情報収集デバイス3から送信されてきた少なくとも行動情報に基づいて、利用者が予め定めた潜在的に危険な状態にあることを判定するとアラーム信号を発生するアラーム信号発生部23と、閲覧者から閲覧要求が送信されると、データ保存部22に保存された画像情報の閲覧を前記閲覧者に許可する閲覧部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】電磁波の減衰の影響を受けずに、また電磁波を探索する作業を伴わずに、地中のドリルヘッドの三次元位置を推定する、ドリルヘッド位置推定装置及びドリルヘッド位置推定方法を提供する。
【解決手段】HDD工法における地中のドリルヘッドの位置を推定するために、従来技術の電磁波の代わりにドリルヘッド先端から音を発生させ、地表に複数設けたセンサユニットで受信する。センサユニットに到達する音の時間差とセンサユニット同士の距離に基づいて演算し、ドリルヘッドの位置を推定する。また、ドリルヘッドの進行方向の反対側のセンサユニットから得られるデータは、音がドリルヘッドを回転駆動する駆動パイプを伝うために誤差が大きくなってしまう。そこで、無効になったセンサユニットを、備え付けられているLEDを発光制御させることにより、有効なセンサユニットと無効なセンサユニットとの、目視での判別を容易にすると共に、おおよそのドリルヘッドの位置が把握可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は聴診及び心電図による診断を短時間に効率良く行なうことを課題とする。
【解決手段】診断装置10は、聴診器20と、心電検知部30と、コントロールユニット40と、外部ユニット50とを有する。聴音検知部60は、患者の皮膚に接触させるチェストピースであり、比較的高い周波数を検知する第1の検知部62と、比較的低い周波数を検知する第2の検知部64とを有する。心電検知部30は、心臓の拍動に伴う電位を検知するための電極31〜33を有し、第1、第2の検知部62、64のそれぞれに設けられている。コントロールユニット40は、心電検知部30によって検知された心電信号を無線信号に変換して外部ユニット50に送信する。外部ユニット50は、携帯可能な端末装置であり、前面に液晶パネルからなる表示部52と、複数の操作釦及びテンキーを有する操作部54と、各患者毎のデータを読み出す複数の患者選択釦56とが配されている。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス誘導剤の提供。
【解決手段】本発明は、ラクトフェリンを含むアポトーシス誘導剤であり、アポトーシスの誘導は、ラクトフェリンがIGBP1に結合してPPA2の機能阻害を起こすことによるものである。また、本発明は、細胞をラクトフェリンで処理してラクトフェリンにIGBP1を結合させ、PPA2の機能を阻害する方法である。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノ構造体の形状や電気的特性を制御する。
【解決手段】本発明に従ったカーボンナノ構造体の加工方法は、カーボンナノ構造体(たとえばカーボンナノチューブ1)を準備する工程(CNT準備工程)と、当該カーボンナノチューブ1に対して、一軸方向に応力を加えた状態で、エネルギー線(たとえば電子線)を照射する工程(照射工程)とを備える。このようにすれば、カーボンナノチューブ1の長さや電気的特性を容易に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】小型ヤマネ科動物用巣箱を提供すること。
【解決手段】内部が居住空間となるプラスチック製の蓋付き円筒体と、当該蓋付き円筒体を支持し、前記居住空間と外部をつなぐ通路を有する支持体とを備える小型ヤマネ科動物用巣箱。 (もっと読む)


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