説明

国立大学法人北海道大学により出願された特許

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【課題】本発明は、肺がんの新しい診断方法の提供を目的とする。
【解決手段】被験者において、以下の群:LC35、LC09、LC19、LC42、LC48、LC26、LC15、LC44、LC30、LC38、LC13、LC21、およびLC27より選択される少なくとも1つの糖鎖の存在量、LC21/LC09、LC19/LC09、LC13/LC09、LC29/LC27、LC19/LC15、LC35/LC05、LC24/LC09、LC19/LC11、LC35/zLC19、LC23/LC09、LC15/LC13、LC42/LC29の存在比などを測定する工程を包含する方法によって、上記課題は解決された。 (もっと読む)


【課題】測定対象箇所の環境情報を、低消費電力な回路構成で測定できる環境情報計測装置を提供する。
【解決手段】電源部20は、環境情報収集装置51から受信した電波を基に電源の電力を生成する。サーミスタRSMは、環境(温度)に応じてインピーダンスが変化する回路素子である。そして、最初に、第1のスイッチSW1を閉、第2のスイッチSW2を開とし、電源部20によりコンデンサCを充電する。次に、第1のスイッチSW1を開、第2のスイッチSW2を閉とし、サーミスタRSMを通してコンデンサCの放電を開始する。その後、計時部40により、コンデンサCの電位が所定の基準電圧Vrefになるまでの時間(サーミスタの温度により変化する時間)を、計測データとして測定する。この計測データを、通信部10により環境情報収集装置51に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、膵臓がんの新しい診断方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明者らは血清中糖鎖発現量の定量的発現プロファイルをもとに健康な状態と膵臓がんを持った状態とを比較解析して、膵臓がんを持つことに伴って変動する糖鎖を見出し、新たなバイオマーカーとなる血清糖鎖を提供した。すなわち、被験者において、以下の群:PC09、PC10、PC14、PC15、PC19、PC27、PC30、PC35、PC38、PC44およびPC48などの存在量等を測定することによって、上記課題が解決された。 (もっと読む)


【課題】 AlGaN層上に容易に絶縁膜を形成することができる技術を提供する。
【解決手段】 AlGaN層と、AlGaN層の表面に形成されたAlGaN酸化膜とを備えている半導体装置の製造方法であって、アルカリ溶液48中にAlGaN層を有する基板40と陰極44とを浸した状態で、AlGaN層と陰極44との間にAlGaN層がプラスとなる電圧を印加するとともに、AlGaN層に紫外線を照射する酸化ステップを有している。 (もっと読む)


【課題】半導体の接合や商品設計の面で優れた自由度を得ることができるナノワイヤデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1の表面に、結晶をエピタキシャル成長させて複数のナノワイヤ状半導体2を形成する。ナノワイヤ状半導体2の間隙に充填剤5を充填してナノワイヤ状半導体2を埋設し、ナノワイヤ状半導体−充填剤複合体6を形成する。半導体基板6から、ナノワイヤ状半導体−充填剤複合体6を剥離して、ナノワイヤ状半導体アレイ9,10,11,13,14,15を形成する。ナノワイヤ状半導体−充填剤複合体6の剥離は、充填剤5上に支持基板8を形成した後、外力により行う。又は、充填剤5の熱収縮応力によりナノワイヤ状半導体−充填剤複合体6を剥離した後、充填剤5上に支持基板8を形成する。 (もっと読む)


【課題】粒子径がナノサイズであり、かつ内部が中空で、しかもシリカ層からなる外殻に十分な大きさの貫通穴を有する穴あき中空シリカ粒子の提供である。
【解決手段】シリカ層からなる外殻を有し、平均粒子径が10nm以上1000nm以下であり、前記外殻に、開口部の形状が円形状、楕円形状及び多角形状から選択される少なくとも1つである貫通穴を有する穴あき中空シリカ粒子である。 (もっと読む)


【課題】 誤差増幅器から出力される歪成分の信号を全て無駄なく有効利用して、電力効率を向上させることができ、広帯域の信号に適用可能な電力合成増幅器を提供する。
【解決手段】 入力信号を3分配する分配器1と、位相及び振幅を調整した第1の分配信号を増幅する第1の増幅器4と、第2の分配信号と第1の増幅器4の出力とを逆位相で合成して歪成分を出力する分配合成器6と、歪成分を増幅する第2の増幅器9と、第2の増幅器9の出力と第3の分配信号とを合成する第1の合成器11と、第1の合成器11の出力を増幅する第3の増幅器14と、分配合成器6から出力される第1の増幅器4の出力信号と、第3の増幅器14の出力信号について、歪成分を逆相で合成して相殺し、信号成分を同相で合成して増幅器出力とする第2の合成器16とを備え、分配器1と、分配合成器6と、第1及び第2の合成器とをウィルキンソンカプラで構成した電力増幅器としている。 (もっと読む)


【課題】粒子径がナノサイズであり、かつ内部が中空で、しかもシリカ層からなる外殻に十分な大きさの貫通穴を有する中空シリカ粒子を効率的に得ることが可能な穴あき中空シリカ粒子の製造方法の提供である。
【解決手段】表面に還元性の官能基を有する樹脂粒子を作製する工程と、前記樹脂粒子表面に金属微粒子を固定する工程と、前記金属微粒子を有する樹脂粒子表面をシリカ層で被覆しコア・シェル粒子を作製する工程と、前記コア・シェル粒子を加熱することにより前記樹脂粒子を分解、除去し、中空粒子を作製する工程と、レーザー光を照射することにより前記金属微粒子を除去すると共に、前記中空粒子のシェルに貫通穴を形成する工程とを有する穴あき中空シリカ粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】可視光照射に対して長時間に渡って光触媒機能を維持する光電極を与え得る可視光水分解用触媒および光電極の製造方法を提供する。
【解決手段】タンタルの酸窒化物粒子に助触媒としてCoOが担持されてなる可視光水分解用触媒、およびタンタルの酸窒化物粒子に助触媒としてCoOを担持させる工程、タンタルの酸窒化物粒子を導電性基板上に固定する工程、およびタンタルの酸窒化物粒子に電子移動を促進するネッキング処理を施す工程、を含む光電極の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 メソポーラスシリカの細孔壁の外表面を選択的に有機基で修飾し、内表面選択的に触媒活性種を導入することにより、触媒反応を行う際の反応場をメソポーラスシリカの細孔内部に限定して触媒反応を行わせることが可能な触媒を提供すること。
【解決手段】 細孔とこの細孔を形成する細孔壁とを備えたメソポーラスシリカにおいて、前記細孔壁の外表面は触媒反応を規制するために選択的に有機物によって修飾されている一方、前記細孔壁の内表面には選択的に触媒活性種が固定されていることを特徴とする触媒によって達成される。 (もっと読む)


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