説明

国立大学法人北海道大学により出願された特許

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【課題】PYY分泌活性剤または摂食抑制剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、小麦グルテンまたは小麦グルテン加水分解物を含む、ペプチドYY(PYY)分泌活性化剤あるいは小麦グルテンまたは小麦グルテン加水分解物を含む、摂食抑制剤を提供する。より詳細には、本発明は、これらの小麦グルテンまたは小麦グルテン加水分解物を含む、医薬、食品、飼料等を提供する。本発明は、これらの小麦グルテンまたは小麦グルテン加水分解物を含む、医薬、食品、飼料等を用いた摂食抑制法およびPYY分泌活性化法を提供する。 (もっと読む)


【課題】単量体型の光増感性蛍光タンパク質、光増感活性が高い光増感性蛍光タンパク質、又はKillerRedとは異なる、励起波長及び蛍光波長を有する光増感性蛍光タンパク質を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなり、発色団補助光不活性化法に用いることのできる、光増感性蛍光タンパク質又はその機能的等価改変体、および該タンパク質をコードするDNA。また、該タンパク質を用いる光増感性の活性酸素産生方法、さらに標的分子の機能解析方法。 (もっと読む)


【課題】目的の層以外の層によるノイズの影響を軽減する濃度定量装置を提供する。
【解決手段】光路長分布記憶手段102と、時間分解波形記憶手段103と、光路長バラツキ記憶手段104と、照射手段105と、受光手段106と、光強度取得手段107と、光路長取得手段109と、光強度モデル取得手段110と、光強度取得手段107が取得した光強度と、光路長取得手段109が取得した複数の光散乱媒質の層の各々の層の光路長と、光強度モデル取得手段110が取得した光強度モデルと、光路長バラツキ記憶手段104に記憶された複数の光散乱媒質の層の各々の層の光路長バラツキと、に基づいて、任意の層の光吸収係数を算出する光吸収係数算出手段111と、光吸収係数算出手段111が算出した光吸収係数に基づいて、任意の層における目的成分の濃度を算出する濃度算出手段113と、を含む。 (もっと読む)


【課題】目的の層以外の層によるノイズの影響を軽減する濃度定量装置を提供する。
【解決手段】照射手段101と、第1受光手段102と、第2受光手段103と、第1光強度取得手段104と、第2光強度取得手段105と、第1等価散乱係数算出手段106と、光路長分布記憶手段108と、時間分解波形記憶手段109と、光路長取得手段110と、光強度モデル取得手段111と、第1光強度取得手段104または第2光強度取得手段105、若しくは第3光強度取得手段が取得した光強度と、光路長取得手段110が取得した複数の光散乱媒質の層の各々の層の光路長と、光強度モデル取得手段111が取得した光強度モデルと、に基づいて、任意の層の光吸収係数を算出する光吸収係数算出手段112と、光吸収係数算出手段112が算出した光吸収係数に基づいて、任意の層における目的成分の濃度を算出する濃度算出手段114と、を含む。 (もっと読む)


【課題】廃棄物や廃水等の処理対象物中で消費されたり、残存したりしていたガスを回収することによって、ガスの回収量を増加させることができる生物処理装置および生物処理方法を提供する。
【解決手段】生物処理装置1は、被処理液体を生物処理してガスを発生させる生物処理槽3と、生物処理槽3の後段に配され、生物処理槽3内において発生したガスを透過する分離膜29を有するガス分離手段、及びガス分離手段の内部を減圧する減圧ポンプ7を備えるガス分離槽5とを有する。 (もっと読む)


【課題】窒化物半導体を用いた電界効果トランジスタのしきい値電圧がより容易に制御できるようにする。
【解決手段】基板101の上に形成されたGaNからなる緩衝層102と、緩衝層102の上に形成されたAlGaNからなる障壁層103と、障壁層103の上に形成されたゲート電極104とを備える。また、障壁層103の上にゲート電極104を挟んでゲート電極104とは離間して形成されたソース電極105およびドレイン電極106を備える。加えて、障壁層103とゲート電極104との間に形成されたInAlNからなるキャップ層107を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に温度変動がある場合の溶質の濃度を、非侵襲的にかつ精度良く測定することができる濃度測定方法及び濃度測定装置を提供する。
【解決手段】演算部は、記憶部に予め記憶しておいた情報(事前準備)を参照して、体液を構成する水(溶媒)の吸収係数(μaw(λ))と、グルコースの見かけの吸収係数(μ’ag(λ))とを得る(S11)。そして、測定時に皮膚に照射した光の波長(λ1),(λ2)…ごとに、参照した水の吸収係数(μaw(λ))、グルコースの見かけの吸収係数(μ’ag(λ)、および測定した吸収係数(μ(λ))に基づいて、以下の(式8)を適用し、皮膚の体液中に含まれるグルコース(第一の溶質)の体積分率(V)、および水(溶媒)の体積分率(V)を得る(S12)。 (もっと読む)


【課題】優れた炭化水素系混合ガスの分離方法を提供する。
【解決手段】周期表の2族及び7〜12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオンと、ルイス塩基性アニオンと、該金属イオンに二座配位可能な下式(I)で示される有機配位子とからなる金属錯体を用いる炭素数1又は2の炭化水素系混合ガスの分離方法。


(式中、X、Y及びZはそれぞれ同一又は異なって炭素原子等を表し、R1〜R6は同一又は異なって水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基等を表し、A1及びA2は同一又は異なってピリジル基、イミダゾリル基又はトリアゾリル基を表す。) (もっと読む)


【課題】ナノサイズの粒径をもった高純度サイアロン微粉末を効率的に合成するための技術を提供すること。
【解決手段】珪素、二酸化珪素、及びアルミニウムを原料として、窒素雰囲気下で燃焼合成反応させてサイアロンを合成する。このとき、周期表の第1族または第2族に属する金属元素の無機塩を反応補助剤(希釈剤)として用いる。燃焼合成反応により反応系の温度は上昇するが、無機塩の昇華反応が吸熱反応であるために反応系の温度が低下して珪素の融着反応が遅延し、しかも、発熱反応には支障のない温度にすることができる。その結果、燃焼合成反応によるサイアロンの合成の効率を向上させることができる。このような無機金属塩の添加は、燃焼合成工程において、原料として投入した粒子の融着及び凝集を抑制するため、ナノメートル粒径のサイアロン微粉末を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、柱状物体の空間情報を得るためには多くの労力と時間を要する、大量の柱状物体を漏れなく抽出することが難しい、あらかじめ柱状物体を認識しなければならない、といった問題を解決することであり、大量の計測データの中から、正確かつ短時間で、柱状物体を自動抽出する柱状物体抽出方法、柱状物体抽出プログラム、及び柱状物体抽出装置を提供することにある。
【解決手段】本願発明の柱状物体抽出方法は、計測点群から柱状物体を抽出する方法であり、計測点群からそれぞれ独立した領域ごとにセグメントデータを得るセグメンテーション工程と、細線化処理を行うことで立設物形状データを得る細線化工程と、主成分分析を行って固有値から算出される特徴量に基づいて形状分類を与える形状分類工程と、特徴量等に基づいて立設物の柱状判定を行う柱状物体判定工程を備える方法である。 (もっと読む)


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