説明

国立大学法人北海道大学により出願された特許

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【課題】血液中のリン脂質結合型DHAを特異的に増加させることができる、飲食品又は医薬組成物として使用可能な組成物を提供する。
【解決手段】エーテル型リン脂質を有効成分として含むことを特徴とするリン脂質結合型DHA増加剤によって解決することができる。特には、1−アルキルエーテル型リン脂質を有効成分として含むことを特徴とするリン脂質結合型DHA増加剤によって、血液中のリン脂質結合型DHAの濃度を上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】溶液に含まれる水(溶液)以外の物質(溶質)による光の吸収の影響を除外し、高精度に水分量の測定が可能な水分量測定装置を提供する。
【解決手段】温度T1における吸収係数、温度T2における吸収係数、超純水の1℃あたりの吸収係数の変化を示すグラフを参照して、水分量(体積分率)、溶質濃度を求める。 (もっと読む)


【課題】経口摂取により、血液又はリンパ液中のプラスマローゲンを効率的に増加させることができる、保存性良好な経口投与剤を提供する。
【解決手段】1−アルキルエーテル型リン脂質を有効成分として含むことを特徴とする血液又はリンパ液中の経口投与剤によって解決することができる。本発明の経口投与剤により、プラスマローゲンの増加によって予防又は治療可能な疾患を効果的に予防又は治療することができる。 (もっと読む)


【課題】新型インフルエンザウイルス感染による発症の防止に有効性があり安全性の高い組換えワクシニアウイルス、及びこれを含む新型インフルエンザウイルス用ワクチンを提供する。
【解決手段】本発明にかかる組換えワクシニアウイルスは、ワクシニアウイルスDIs株のゲノム中に、発現プロモーターと、新型インフルエンザウイルスのヘマグルチニンタンパク質をコードするcDNAの全部又は一部とを含む、組換えワクシニアウイルスである。 (もっと読む)


【課題】温和な反応条件下で強塩基に弱い官能基を有する基質でもCO2補足反応によるカルボキシル化が速やかに進行する、α−ヒドロキシ酸誘導体合成の中間体であるα−ヒドロキシ酸塩の新規製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)で表される有機スズ化合物とCO2とをCsFの存在下で反応させることを特徴とする式(2)で表されるα−ヒドロキシ酸塩の製造方法。


(式中、R1は置換若しくは非置換の炭素数6〜14のアリール基、置換若しくは非置換の炭素数3〜9のヘテロアリール基、又は置換若しくは非置換の炭素数2〜14のアルケニル基を表す。R2は置換若しくは非置換の炭素数1〜8のアルキル基、又は置換若しくは非置換の炭素数2〜7のアシル基を表す。R'は炭素数1〜4の直鎖状又は分岐状のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】輝度半減寿命が長い有機EL素子を作成することができる有機材料の提供。
【解決手段】芳香族複素環を有するボラン化合物と、構造単位アリーレン基、フルオレンジイル基、2価の芳香族複素環基、2価の芳香族アミン残基を含む、交互重合体、ランダム重合体、ブロック重合体及びグラフト重合体の何れかである共役高分子化合物と、を含む組成物。下記式(B1)で表されるボラン化合物と、下記式(P1)で表される共役高分子化合物と、を含む組成物。


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【課題】単一細胞の力学特性の計測方法および計測装置。
【解決手段】
原子間力顕微鏡を用いて多数の細胞を計測する方法であって、A)微細加工基板上に個々の細胞を配列し、個々の細胞を自動で位置決めするステップ;B)配列化した細胞の複素弾性率の周波数特性を計測するステップ;C)細胞内計測位置または細胞内構造を変化させ、再度、多数細胞の複素弾性率の周波数特性を計測するステップ;およびD)細胞力学特性の細胞数分布を定量解析するステップを含む方法および装置。
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【課題】施設で実際に行われているイベントの質や量について評価できるようにする。
【解決手段】事前に会議予約情報をスケジュール情報記憶部42に登録すると共に、各会議室R1〜RnにおいてセンサSr1〜Srn,Sro1〜Sronにより検出された照度及び温度の検出データを収集してセンサ情報記憶部41に記憶させる。そして、会議ごとにその会議予約情報及び照度及び温度の検出データをもとに、実施率算出部341、遅延率算出部342及び活動量算出部343によりそれぞれ会議の時間的な実施率、時間的な遅延率及び活動量の評価パラメータを算出し、その算出結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】照射部と観測対象との密着状態を、精度良く測定し、確認することで、任意の層における目的成分の濃度を、非侵襲的にかつ精度良く定量することができる濃度定量装置及び濃度定量方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の濃度定量装置100は、照射部106と、受光部107と、光路長分布記憶部103と、光路長取得部108と、時間分解波形記憶部105と、照射部106と観測対象とが密着状態であるか否かを判定する密着判定部111と、密着判定部111が照射部106と観測対象とが密着状態であると判定した場合に、受光部107が受光した光の強度を取得する計測光強度取得部113と、任意の層の目的成分の吸収係数を算出する吸収係数算出部117と、吸収係数算出部117が取得した吸収係数に基づいて任意の層の目的成分の濃度を算出する濃度算出部120とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モードの合波の精度を良くし、合波時の損失を低減し、既存のファイバデバイスを用いてモード多重伝送を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、第n次モード(nは正の整数)を有する光信号及び第(n+m)次モード(mは正の整数)を有する光信号を伝搬可能である第1導波路11と、第1導波路11の第(n+m)次モードと結合可能である第n次モード(nは正の整数)を有する光信号を伝搬可能である第2導波路12と、第2導波路12が伝搬する第n次モードを有する光信号を、第1導波路11の第(n+m)次モードを有する光信号に変換し、第1導波路11が伝搬する第n次モードを有する光信号に、変換後の第1導波路11の第(n+m)次モードを有する光信号を合波するモード合波部と、を備えることを特徴とするモード合波器である。 (もっと読む)


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