説明

国立大学法人北海道大学により出願された特許

71 - 80 / 971


【課題】映像系の嵩高を抑えることができる放射線治療用動体追跡装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レール31と、レール31に沿って映像系のX線管21を駆動させる駆動モータ32と、X線管21を支持して駆動モータ32によりレール31に沿って移動する移動機構33とを備える。そして、レール31の間で移動機構33をレール31の配置側に窪ませて、その窪ませた部分33AにX線管21を支持することで、レール31の間では窪ませた分だけ移動機構33の嵩高を抑えることができ、その結果、移動機構33に支持されたX線管21の嵩高を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】動体追跡を正確に行うことができる放射線治療用動体追跡装置を提供することを目的とする。
【解決手段】動体追跡を処理する動体追跡処理部5と、映像系2を支持して自身が可動する可動台座31,41を司り、映像系2の移動を制御するシーケンス制御装置6とを通信可能に構成する。このように構成することで、動体追跡処理部5およびシーケンス制御装置6の双方が情報を共有することができる。その結果、動体追跡処理部5およびシーケンス制御装置6の双方が互いの情報の状況を把握することができ、動体追跡を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 摩擦特性が高く、更に、車輪への攻撃性の低い制動ブロック及び車両用制輪子の提供。
【解決手段】 制動摩擦面を有する鋳鉄製の制輪子本体と、前記制輪子本体に埋め込まれており、一部が前記制動摩擦面に露出する制動ブロックとを有する、車両用制輪子において、前記制動ブロックが、セラミックス及び炭素材料を含有することを特徴とする、車両用制輪子。 (もっと読む)


【課題】所定の糖鎖捕捉物質を使った試料調製方法およびその方法により得られる分析試料に関する。
【解決手段】ヒドラジド基を含む物質Aと、糖鎖および/または糖の誘導体とを、当該物質Aのヒドラジド基と当該糖鎖および/または糖の誘導体の還元末端との間のヒドラゾン形成によって結合することを特徴とする試料調製方法であって、糖鎖および/または糖の誘導体を含む生体試料より分析試料のための糖鎖および/または糖の誘導体を、簡単な操作で分離精製出来る。 (もっと読む)


【課題】 より高い抗菌性を有するポリウレタンの提供。
【解決手段】 金属捕捉性部位を有する金属捕捉性活性水素化合物がポリマー骨格に組み込まれたポリウレタンと、前記ポリウレタンの金属捕捉性部位により保持されている抗菌性金属成分とを有することを特徴とする、抗菌用ポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】互いに対向する導電体層のエッジ同士の間に量子ドットなどのナノ要素を正確にかつ容易に挟むことができる量子装置の製造方法を提供する。
【解決手段】導電体層と誘電体層との周期構造体からなる第1の薄片の一導電体層のエッジ上に複数のナノ要素を導入した後、この面に対し、導電体層と誘電体層との周期構造体からなる第2の薄片の一方の面を、第1の薄片の導電体層と第2の薄片の導電体層とが互いに交差するように、かつ第1の薄片の面に対して平行に保って接近させる。第1の薄片の導電体層17と第2の薄片の導電体層17との間に電圧を印加することで発生する電場により、交差部で互いに対向する第1の薄片の導電体層17のエッジと第2の薄片の導電体層17のエッジとの間にナノ要素を引き込む。第1の薄片と第2の薄片との間隔を狭めて交差部における第1の薄片の導電体層のエッジと第2の薄片の導電体層のエッジとの間にナノ要素19を挟む。 (もっと読む)


【課題】所定の糖鎖捕捉物質を使った試料調整方法およびその方法により得られる分析試料を提供する。
【解決手段】ヒドラジド基を含む物質Aと、糖鎖および/または糖の誘導体とを、当該物質Aのヒドラジド基と当該糖鎖および/または糖の誘導体の還元末端との間のヒドラゾン形成によって結合することを特徴とする試料調製方法を提供し、糖鎖および/または糖の誘導体を含む生体試料より分析試料のための糖鎖および/または糖の誘導体を、簡単な操作で分離精製することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】糖鎖及び/又は糖の誘導体を含む生体試料より分析試料のための糖鎖及び/又は糖の誘導体を、簡単な操作で分離精製することを可能にする試料調製方法、及びこの方法により得られる分析試料を提供する。
【解決手段】ヒドラジド基を含む物質Aと、糖鎖および/または糖の誘導体とを、当該物質Aのヒドラジド基と当該糖鎖および/または糖の誘導体の還元末端との間のヒドラゾン形成によって結合することを特徴とし、糖鎖及び/又は糖の誘導体を含む生体試料より分析試料のための糖鎖及び/又は糖の誘導体を、簡単な操作で分離精製することを可能とし、前記試料調製方法に用いられる糖鎖捕捉物質の製造に用いることができるモノマー、このモノマーを重合して得られるポリマー。 (もっと読む)


【課題】糖鎖および/または糖の誘導体を含む生体試料の分析に用いられる糖鎖捕捉物質の製造方法およびこの製造方法に用いることができるモノマー、このモノマーを重合して得られるポリマーを提供する。また、その試料調製方法の用途を提供する。
【解決手段】下記の(式13)で表される構造を有するモノマー。


(R2はH,CH3,または炭素数2〜5の炭化水素鎖,R6は−O−,−S−,−NH−,−CO−,−CONH−で中断されてもよい炭素数1〜20の炭化水素鎖,[P]は保護基を示す。) (もっと読む)


【課題】 茸の抽出物やエルゴチオネインを有効成分とする、パネト細胞において抗微生物物質の産生や分泌を促進する剤を提供する。
【解決手段】 パネト細胞において抗微生物物質の産生および/または分泌を促進する剤であって茸の抽出物および/または茸から抽出されるエルゴチオネインを有効成分とする。本発明に係る抗微生物物質の産生や分泌を促進する剤は、食用茸の抽出物やエルゴチオネインを有効成分としており、高い安全性を有している。また、本発明に係る抗微生物物質の産生や分泌を促進する剤によれば、生体内のパネト細胞において抗微生物物質の産生や分泌を促進することができることから、生体の免疫を賦活する他、疾病の予防や治療をすることができる。 (もっと読む)


71 - 80 / 971