説明

国立大学法人九州工業大学により出願された特許

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【課題】最適値に近似したプリアンブル信号を短時間の探索により得ることができるプリアンブル信号生成装置、プリアンブル信号生成方法、プリアンブル信号生成プログラムおよびプリアンブル信号を記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】プリアンブル信号生成装置1は、直交周波数分割多重変調によるプリアンブル信号を生成するものである。プリアンブル信号生成装置1は、直線探索法による探索で振幅値を探索する振幅リニアサーチ手段41と、振幅リニアサーチ手段41により探索された探索振幅値を開始点として粒子群最適化法により探索する振幅PSO手段42と、振幅PSO手段42により探索された振幅値に基づいて直線探索法により位相値を探索する位相リニアサーチ手段51と、位相リニアサーチ手段51により探索された探索位相値を開始点として粒子群最適化法により探索する振幅PSO手段52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水溶性エラスチンのコアセルベート液滴の技術を更に展開し、経皮投与のDDSとして利用できる皮膚透過性担体を提供すること。
【解決手段】薬物を担持し得る水溶性エラスチンのナノ粒子、好ましくは、粒径が40nm〜400nmの範囲、更に好ましくは、粒径が80nm〜220nmの範囲にあるナノ粒子からなる皮膚透過性担体。かかる担体は、水溶性エラスチンのコアセルベート液滴に、放射線を、例えば、5〜60kGy照射して、ナノオーダーの粒径をもつ粒子を得る方法によって製造することができる。 (もっと読む)


【課題】特に外径300mm以上の大径のセラミック製溶融金属めっき浴用ロールにおいて、軸部に発生する成形時、焼成時の割れの不具合を解消して、セラミック製の溶融金属めっき浴用ロールを提供することにある。
【解決手段】鋼板と接触する中空状胴部と、軸受けに接触する軸部と、前記胴部内面に接合されるとともに軸部の外周に接合される中間部とからなるとともに、前記胴部、軸部及び中間部のそれぞれをセラミックスで形成した後、接合してなることを特徴とする溶融金属めっき浴用ロール。 (もっと読む)


【課題】骨伝導を利用したマイクロホン装置において、利用者の体内で発生する突発性雑音を除去する。
【解決手段】マイクロホン装置10を、骨伝導マイクロホン1と、突発音抽出部4と、突発音除去部5とを備える構成とし、各部の機能を次のようにする。突発音抽出部4は、骨伝導マイクロホン1で検出された音声信号の包絡線を算出し、該包絡線に基づいて音声信号に含まれる突発雑音の信号成分に対応する信号を抽出する。そして、突発音除去部5は、突発音抽出部4で抽出された突発雑音の信号成分に対応する信号に基づいて、音声信号から突発雑音の信号成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】壁などの広い平面等を含む対象物であっても、簡単な照明装置のみで照度変化に関する特徴量を十分大きくすることができ、対象物を確実に検知することができる視差センサ等を提供する。
【解決手段】第1画像及び第2画像の撮像方向に広い平面等を含む対象物がある場合に、その対象物に対して第1画像及び第2画像の間で視差が生じる方向に照度が変化している照度分布を有する光を照射している状態で、パルス信号比較回路が、隣接する電圧・パルス幅変換回路が出力する2つのパルス幅画素信号を比較し、2つのパルス幅画素信号の+方向の差と−方向の差とをそれぞれ比較パルス信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】波長が長い光に対しても受光感度を上げると共に、簡単なプロセスで安価に形成することができる撮像素子を提供する。
【解決手段】p型シリコン半導体基板2とn型シリコン半導体3との接合部に生じる空乏領域に入射した光を光電変換する撮像素子1において、n型シリコン半導体3が、p型シリコン半導体基板2の内部に、当該p型シリコン半導体基板2の面方向、且つ光の入射方向に沿って長手方向に延在して複数配設されて形成される。また、入射光の侵入長に対応させた位置、及び長さでn型シリコン半導体3を複数配設することで、侵入長に応じた色の光を個々に光電変換することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】化学物質の有害性の有無の評価を、迅速、かつ、高感度に検出できる技術(スクリーニング方法)を提供すること。
【解決手段】被験物の存在下に高度水素生産菌を培養し、該菌の水素生成量の変化を測定することによって、被験物の生物毒性を判定することを特徴とする被験物のスクリーニング方法。高度水素生産菌としては、遺伝子改変された大腸菌が用いられる。好ましくは、 BW25113株を遺伝子改変したものである。かかる大腸菌の変異株(TT100株:大腸菌BW25113 hyaB hybC hycA
fdoG aceE frdC ldhA株)は、グルコースを含有するLB培地を用いて培養するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】pH依存性の、例えば、胃では分解されないでそのまま小腸に達することができ、
小腸では分解されて薬物が放出されて吸収される性質、もしくは分解される前にそのまま小腸に吸収される性質をもつ担体を提供すること。
【解決手段】N−アシル、好ましくは、N−アセチル水溶性エラスチンのナノ粒子からなるpH応答性薬物徐放担体である。かかるpH応答性薬物徐放担体は、N−アシル水溶性エラスチンのコアセルベート液滴に、放射線、例えば、γ線を照射し、この液滴をナノ粒子化することによって製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、表面の木質感を維持して、その耐候性を向上させた木質系複合材料を提供することである。
【解決手段】木粉と熱可塑性重合体からなる木質系複合材料の存在下に、気相から木質系複合材料表面に供給された重合性単量体(モノマー)を加熱や光照射を行うことによって気相表面重合を行い、新たに複合材料表面に析出した付加重合体が、木質系複合材料の表面(表面層に存在する微細空間の表面を含む)を被覆することで、結果的に、その耐候性が向上した表面被覆された木質系複合材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】発音が前後の音の影響を受ける英語等の言語を音声合成するに際して、前後の音変化を考慮した音声合成を行う。
【解決手段】本発明は、単語の音声記号を保持する音声記号辞書、及びこの音声記号辞書を参照し言語テキスト中の単語を音声記号へ変換する音声記号変換機能と、音が変化する条件と変化後の音声記号を保持する音変化規則辞書、及び音声記号変換機能により得られた音声記号と音変化規則辞書とを参照し、音変化規則辞書により保持される音変化が生じる条件に合致する音声記号が含まれていた場合、当該箇所を当該音変化規則辞書の変化後の音声記号へと置換する音声記号置換機能と、音声記号を音声出力するテキスト音声合成機能とから成る。 (もっと読む)


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