説明

国立大学法人九州工業大学により出願された特許

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【課題】 携帯性に優れ、長期間継続して生体情報を測定可能な生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】 生体情報計測装置1は、装着ベルト2と、圧電素子3と、制御部とを備える構成とする。装着ベルト2は、利用者の四肢のいずれかに巻きつけて装着する。圧電素子3としては、装着ベルト2の巻きつけ方向に伸張又は収縮した際に厚さ方向に発生する電圧の値が変化する素子を用いる。そして、制御部は、圧電素子3で発生する電圧信号を取得し、該取得した電圧信号に基づいて利用者の生体情報を計測する。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局の中から休止させるべき基地局を選定すること。
【解決手段】無線通信網を構成する複数の基地局120を含む網側の複数の網側装置120、130を備え、複数の網側装置120、130のうち、少なくとも一の網側装置130は、複数の基地局120のうちの最もチャネル利用率の低い基地局120を休止させて、当該基地局120に無線通信接続されている無線通信端末110を他の基地局120へ再接続させた場合における、他の各基地局120のチャネル利用率の変化をシミュレーションした上で、複数の基地局120の中から休止させるべき基地局120を選定する休止基地局選定部を有する。 (もっと読む)


【課題】LLR演算に送信ビット列の大小関係の影響を維持しつつ、大きなメトリック値による影響を抑制することで、高い精度の軟判定誤り訂正復号を図ることができる無線受信装置およびその軟判定値生成方法を提供する。
【解決手段】無線受信装置は、MIMO通信による受信信号から軟判定値を生成する軟判定出力部22と、軟判定出力部22からの軟判定値により誤り訂正復号する軟判定誤り訂正復号部とを備えている。軟判定出力部22は、全部の送信信号ベクトルの候補の中から、受信信号に基づいて選択された候補による候補リストχに基づいて対数尤度比を演算する際に、ビット0に対する最小メトリック値からビット1に対する最小メトリック値を減算し、その結果をビット0またはビット1のいずれかの大きいメトリック値により除算して軟判定値を生成して軟判定誤り訂正復号部23へ出力するLLR演算部226を備えている。 (もっと読む)


【課題】回路を構成する各トランジスタの設計サイズによらず、マージン設計なしに、安定動作可能な半導体記憶装置の提供。
【解決手段】データ入力端子D、書込許可入力端子φ、及びデータ出力端子Qを有し、書込許可入力端子φのライト選択信号がアサートされるとデータ入力端子Dのライトデータ信号の電圧をスルーし、ライト選択信号がネゲートされるとデータライトデータ信号の電圧をホールドし、スルー/ホールドされる電圧の反転値をデータ出力端子Qから出力するDラッチ回路2、並びにDラッチ回路2のデータ出力端子Qとリードデータ線RDの間に接続され、リード選択信号がアサートされるとデータ出力端子Qの電圧の反転値をリードデータ線RDへ出力しリード選択信号がネゲートされると出力が高インピーダンス状態となるトライステートバッファ3を具備するメモリセル1とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光の反射膜として形成した銀表面処理の上に半田が流れ、これによって、半田の接続不良を引き起こすこと、及び反射率が低下することを防止する。
【解決手段】LEDパッケージ基板は、曲げ加工した金属プレートの上に、絶縁層を介して、反射材として機能する銀表面処理を施した金属箔を備える。LEDパッケージ基板に、LEDチップを装着して配線した後、接続電極用開口を除いて、少なくとも銀表面処理面を含むLEDパッケージ基板の上面を覆うように透明保護膜を塗布して、透明樹脂を充填することによりLEDパッケージを構成する。LEDパッケージを配線基板に実装して、一対の接続電極を該配線基板の配線に対して、透明保護膜の接続電極用開口を通して半田付けする。
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【課題】 熟練した点検員でなくとも効率的に点検作業を行うことができ、且つ点検作業時の安全性の大幅な向上を図ることが可能な浸水量測定装置および浸水量測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、電気機器(AS100)の外箱100a内部への浸水量を外箱の外から測定する浸水量測定装置200であって、外箱の底面100bの下方において、底面から所定間隔d離間し且つ底面に対して所定角θ1を有して配置され、非接触で外箱内に超音波202を入射する超音波発振部240、および超音波の反射波204を受信する反射波受信部250と、反射波受信部を外箱の底面に沿って超音波発振部に対して離接する方向に移動させる移動部260と、超音波発振部と反射波受信部の距離を算出する距離算出部220と、外箱内の浸水の有無および浸水量を算出する浸水量算出部222と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化された超音波ひずみ発振技術を、金属とか半導体に限らず、絶縁体さらに磁性体又は非磁性体といったあらゆる機能性材料に適用して、該機能性材料の物性状態をリアルタイムに制御する。
【解決手段】本発明は、物性状態が制御される機能性材料と、該機能性材料に接触或いは結合して力学的な弾性ひずみを与えるひずみ発振子と、該ひずみ発振子に接続して該ひずみ発振子に固有な共鳴周波数に対して周波数変調或いは振幅変調した信号を印加し、その発振ひずみを制御する信号発信機とを備える。この機能性材料は、スピンの磁気配向状態或いは電気伝導状態を、それに与える力学的な弾性ひずみで操作する。 (もっと読む)


【課題】携帯型情報機器を両手で持った状態でも、あるいは、片方の手で機器を持ち且つ他方の手が塞がって使えない状態でも、簡単な動作で入力操作ができる携帯型情報機器用入力装置を提供する。
【解決手段】3次元空間を利用した携帯型情報機器用入力装置であって、3次元距離センサ3と携帯型情報機器1の表示装置2を一体とし、3次元距離センサ3で検知された対象物、たとえば表示装置2付近に存在している人の顔や鼻、顎、手、指など、人体もしくはそれに付随した物体の一部の3次元位置情報を用い、かつ、それらの3次元距離センサ3から見た横および縦方向の2次元位置情報を表示装置2内の2次元指示位置情報として用い、また、その距離方向の位置情報を任意の操作の実行タイミングを決定する情報として用いる。 (もっと読む)


【課題】LSI等の半導体集積回路に組み込まれたリング発振器は、専用の電源スイッチを有しているわけではないので、それを構成するMOSトランジスタには非発振時中も通電され続けるものがある。そのため、特性が劣化し、リング発振器の発振周期が次第に増大していた。
【解決手段】MOSトランジスタで構成され反転ゲートとして機能する奇数個のNAND回路を、その出力端子と他のNAND回路の第1の入力端子とを接続するというように順次接続し、全体としてリング状とする。発振出力は、任意の1つのNAND回路の出力端子から取り出す。そして、発振または非発振を制御する信号を入力する発振制御入力端子20を、各NAND回路の第2の入力端子と接続する。 (もっと読む)


【課題】計測された脳波から発話或いはサイレントスピーチの内容を識別する。
【解決手段】本発明は、学習時脳波信号に独立成分分析および射影実行を適用して、脳波データを再構成する。一方、学習時の音声信号を計測し、そのスペクトログラムを算出する。再構成された脳波データとスペクトログラムの関係をカルマンフィルターでモデル化し、そのモデル・パラメータを学習する。次に、スピーチ遂行時に計測された脳波信号に独立成分分析および射影実行を適用し、脳波データを再構成して、学習済みのカルマンフィルターモデルに入力する。モデルの出力値であるスペクトログラムからスピーチの内容を推定する。 (もっと読む)


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