説明

国立大学法人 東京医科歯科大学により出願された特許

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【課題】
設問に対する解答群の中から解答を選択する型式の対話型教材を、コンピュータの専門家ではない教材作成者でも簡単に作成できるようにする。
【解決手段】
設問群を入力する設問群入力欄521,各設問の設問文を入力する設問文入力欄541,設問に対する解答群を入力する解答群入力欄5511とともに、少なくとも選択された解答に関連する事項を入力する解答関連事項入力欄を表示部に表示し、それら各欄にデータを入力させる入力画面表示処理と、入力された前記データに基づいてデータファイルを作成するデータファイル作成処理と、前記データファイルに基づき、設問文,解答群を表示して、その解答群から解答を選択するよう促す表示処理手順,選択された解答に関連する事項を表示する表示処理手順を含む表示制御ファイルを作成する表示制御ファイル作成処理とを行わせることによって、上記対話型教材を作成することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】量子ドット(Qdot)のコロイド安定性の向上、細胞内移行性の向上を達成する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、疎水化高分子からなるナノゲル(疎水化多糖ナノゲル)と量子ドット(Qdot)を共存させ、量子ドットをナノゲル内に取り込むことを特徴とする量子ドット−ナノゲル複合体の調製方法、量子ドット−ナノゲル複合体の制御方法、量子ドット−ナノゲル複合体の動物細胞への取り込み率の制御方法。 (もっと読む)


【課題】歯牙外部からう蝕部表面のpH等の溶液物性値を正確に測定する歯牙の状態検出方法およびその装置の提供。
【解決手段】測定電極2側のスポンジ状部材15Aを歯牙20のう窩部21に挿入し接触させ、比較電極4側のスポンジ状部材15Bを前記歯牙20の健全部22に当接させ、う窩部21の表面部のう蝕部21aはもとより、う窩部21の底部から凹んだ細孔の奥部などの狭い領域のう蝕部21bにも非緩衝液を積極的に供給するとともに、健全部22の表面にも非緩衝液を積極的に供給し、う蝕部21a,21bの表面および健全部22の表面が湿潤された状態となり、スポンジ状部材15Aに接触する測定電極2およびスポンジ状部材15Bに接触する比較電極4によってpHが測定される。 (もっと読む)


【課題】難治性疾患である神経因性疼痛に対し優れた治療効果を有する神経因性疼痛治療剤を提供すること。

【解決手段】上記課題は、オピオイド受容体拮抗薬(特に、ナロキソン、ナルトレキソンナロキソナジン、ナルトリンドール等)を有効成分として含有する神経因性疼痛治療剤、オピオイド受容体拮抗薬を有効成分として含有する神経因性疼痛治療用医薬組成物、オピオイド受容体拮抗薬を用いる神経因性疼痛の治療方法などによって解決される。 (もっと読む)


【課題】oriP領域を複製起点として含むプラスミドの複製量を十分に増加させるための手段、ひいては当該プラスミドが細胞内において長期的に安定して保持されるための手段を提供する。
【解決手段】本発明にかかる組み換えタンパク質は、野生型EBNA1のアミノ酸配列のうち第534番目のアミノ酸が他のアミノ酸に置換されたアミノ酸配列、又は前記置換されたアミノ酸配列のうち第534番目のアミノ酸を除く1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつDNA複製活性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高度な技術や多大なコストを必要とすること無く対象物に対して「透かし」を施すことが出来、有体物全般に広く「透かし」を施して真偽判断の一助とすることが出来て、しかも、人間の五感では「透かし」自体を施したことを検出することが出来ないような「透かし」技術の提供。
【解決手段】少なくとも1種類の材料(基質、例えば、過酸化水素、乳酸、コリン)を「透かし」Sとして対象物Wに付着し、生体材料(例えば酵素)を用いた検出手段(バイオセンサ50、50C、50L、50−1〜50−N)により対象物から前記材料が拡散しているか否かを検出して、その検出結果から対象物(W)に前記材料が付着していたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】
重合収縮に基づく不具合や機械的強度の不足を解消すると共に、根管に充填された光硬化型レジンに内部から光を照射することで該光硬化型レジンを重合硬化させ、光硬化型レジンと歯質との接着を確実に行う。
【解決手段】
側壁に複数の孔2を備えた金属製チューブ1と、光ファイバ3と、光源とを有し、光ファイバ3の先端部位は金属製チューブ1の中空部に挿入されており、光ファイバ3の基端部は光源に光学的に接続されており、さらに、光ファイバ3の先端部位は、外面から光を漏洩させるように構成されている。根管に充填されたレジン7に金属製チューブ1の外面を接触させ、孔2から光をレジン7に照射することでレジン7を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】病原体および心筋炎における免疫応答をより理解することによって、より選択性の高い薬理学的方法を導き、進行性心不全及び近い将来における拡張型心筋症の発症を抑制すること。
【解決手段】心筋炎の治療方法は、所定の化合物、そのエナンチオマー、ジアステレオマー、および、これらの薬理学的に許容される塩の有効量を、必要な患者に投与することを含む。 (もっと読む)


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