説明

国立大学法人横浜国立大学により出願された特許

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【課題】穀物の籾殻から抽出・精製した植物由来の天然のシリカと天然のアルカリ性水とを利用することができ、加工が容易で、安全で安価なシリカ含有食品、及びシリカ含有食品の製造方法の提供。
【解決手段】(a)穀物の籾殻を焼成して籾殻灰を得る工程と、(b)得られた籾殻灰にアルカリ性天然鉱泉水を添加して混合する工程と、を備えたシリカ含有食品の製造方法;アルカリ性天然鉱泉水と、穀物の籾殻由来のシリカ(SiO)とを含有するシリカ含有食品;アルカリ性成分と、穀物の籾殻由来のシリカ(SiO)とを含有し、前記シリカがコロイド状に分散していることを特徴とするシリカ含有食品。 (もっと読む)


【課題】液晶性、特に広い温度範囲でネマチック相のみを示す液晶性化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表わされる非対称ジアマンタン化合物。


(一般式(I)において、Rは、不飽和結合を有していてもよい炭素数1〜20の直鎖炭化水素基;Xは、存在しないか又は酸素原子、オキシカルボニル基若しくはカルボニルオキシ基;Yは、シアノ基又は一般式(II)で表わされる基である。)


(一般式(II)において、Rは、水素原子又は炭素数1〜12の直鎖炭化水素基;Rは、フッ素原子を一つ以上含む炭素数1〜12のアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】フィルタの周波数調整ネジの調整、あるいは、結合量調整ネジの調整を、手作業の調整によることなく自動的に行うことができるフィルタ特性自動調整方法を提供する。
【解決手段】反射特性を予め所定の特性に調整済みのフィルタを用意し、前記調整済みのフィルタの反射特性の位相量と振幅量、並びに、前記調整済みのフィルタにおける前記調整済みの複数の周波数調整ネジと前記調整済みの複数の結合量調整ネジについて、出力端子側から入力端子側に向かって最後の一本を除いて順次一本ずつ回転・移動させて非調整状態とした状態で、反射特性の位相量と振幅量を測定した後、調整用のフィルタにおける未調整状態の複数の周波数調整ネジと未調整状態の複数の結合量調整ネジについて、入力端子側から出力端子側に向かって順次一本ずつ回転・移動させて、先に測定した位相量との位相2乗誤差が最小になるように、ネジ位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータにおいて最適な構成の可飽和特性を備える共振用リアクトルを有する燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】このような燃料電池システムに用いられる可飽和特性を備える共振用リアクトルとしてのコイルLaは、磁性体によって形成されるコア10,15の間にギャップ20,21,22,23が形成され、ギャップ20,21,22,23に隣接して磁性体によって形成されるコア領域30,31,32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータにおいて最適な構成の可飽和特性を備える共振用リアクトルを有する燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】このような燃料電池システムに用いられる可飽和特性を備える共振用リアクトルとしてのコイルLaは、磁性体によって形成されるコア5のセンターコア18に巻線20を巻きつけて形成されるものであって、センターコア18には非磁性体によって形成されるギャップ31,32,33が形成され、ギャップ31,32,33と巻線20との間には磁性体によって形成されるコア領域181a,181b,182a,182b,183a,183bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】安価な原材料から得られる触媒に工夫を加えることで、コストパフォーマンスに優れ効率の高いプロトン生成方法を提供し、さらに、このプロトン生成方法を用いたコストパフォーマンスに優れ効率の高い燃料電池を供給する。
【解決手段】水素ガスを強誘電体に接触させて解離することで、水素分子からプロトンを得るプロトン生成方法において、前記強誘電体が劈開面を有する微結晶粉末であることを特徴とするプロトン生成方法。また、燃料電池の燃料極が本方法を用いる燃料極である燃料電池。 (もっと読む)


【課題】白金族元素及び希土類元素を単一のイオン液体に溶解させ、これらを選択的に分離する白金族元素及び希土類元素の回収方法、並びに該回収方法に用いる回収装置の提供。
【解決手段】イオン液体34中に白金族元素及び希土類元素を含有する資源15を溶解させた後、該イオン液体から該白金族元素を電解析出により回収し、該白金族元素の回収処理を経たイオン液体から該希土類元素を電解析出により回収した後、該希土類元素の回収処理を経たイオン液体に残存する希土類元素を電気泳動により濃縮する白金族元素及び希土類元素の回収方法であり、前記イオン液体は、四級ホスホニウムのカチオン、又は四級アンモニウムのカチオンと、(SOF)、N(CN)、[CF(CFSO、CFSO、PF、及びBFからなる群から選択されるアニオンとから構成される。 (もっと読む)


【課題】より優れた容易磁化方向の配向性を有する磁気異方性磁石を容易に製造することができる磁気異方性磁石の製造方法を提供する。
【解決手段】磁石表面の曲面上の一点で、その点での接平面に垂直な直線の方向に磁石粉末の容易磁化方向が配向された磁気異方性磁石の製造に当たって、まず、磁石粉末を磁場中で成形して磁石粉末の容易磁化方向が互いに平行な平面からなる成形面に垂直な直線の方向に配向された平板成形体を形成する。次に、平板成形体の平面を曲げ成形金型により成形加工して磁石成形体を形成する。最後に、磁石成形体を着磁して磁気異方性磁石を製造する。 (もっと読む)


【課題】主スイッチの電圧を制御する補助回路のコイルが通電している状態で補助スイッチがターンオフした場合の、サージ電圧の発生を抑制する。
【解決手段】電流制御回路22cを設けることで、コイルL2が通電した状態で補助スイッチS2がターンオフした場合に、コイルL2に電流が通流することを継続させる。 (もっと読む)


【課題】理想的な破壊状態をつくり出すために軸心方向に真っ直ぐな引張荷重であって振動やぶれといった乱れがない引張荷重を試験体に付与して試験体を軸心方向に真っ直ぐに引っ張ることを可能とする。
【解決手段】試験体11のセンター孔11aに挿入されると共にセンター孔11aの底部に固定されるアンカーブロック2dが下端に備えられたセンターガイド2cと、センターガイド2cを貫通させて試験体11の上面に載置され且つ下面が試験体11の上面と接着される加圧板4と、該加圧板4の上面に取り付けられる荷重計測手段3と、該荷重計測手段3の上方に備えられ且つセンターガイド2cの上端寄りの位置に固定されて取り付けられる引張荷重付与手段2と、センターガイド2cと引張荷重付与手段2のピストン2b及び荷重計測手段3及び加圧板4との間に介在するガイド機構7Aとを有するようにした。 (もっと読む)


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