説明

株式会社 ▲高▼▲橋▼監理により出願された特許

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【課題】RCコンクリート建物に関して、隣家との隙間が少ない状態でも建築可能な外断熱工法を提供する。
【解決手段】建物外側に配置する仮枠に、スタイロフォームをベニヤ板でサンドイッチ状態に接着した断熱構造の堰板の両端に、コの字型固定金具5と略Z字型固定金具を接着し、コの字型固定金具5と略Z字型固定金具の建物外側折曲面に外壁石材2を貼付け、このように構成された外断熱仮枠を横方向に複数組並べて,コの字型固定金具5と略Z字型固定金具を噛み合わせ、噛み合わせたコの字型固定金具5と略Z字型固定金具の内側折曲部に開けられたセパレーター取付穴にセパレーターを挿入し、ナットで固定すると共に、室内側仮枠54は、堰板57と根太58で仮枠54を構成し、外断熱仮枠と室内側仮枠54をセパレーターとPコンとフォームタイ(R)55で固定し、このように構成した仮枠内部に生コンクリートを打ち込み外壁躯体を構築する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、しかも一人の労力で短時間で建築中の現場を覆う仮設屋根を開閉させる事が出来る仮設屋根を提供する。
【解決手段】 塩ビパイプにブルーシートを巻き付けた回転式シート巻取装置を足場の上部に載せ、回転式シート巻取装置の左右にパイプ回転装置を取付け、左右のパイプ回転装置に一巻きしたロープを引っ張る事により、ロープを引っ張った方向にブルーシートを広げたり巻き取ったりするように構成した工事用シート屋根を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、台風のような横殴りの雨の場合でも雨水が小屋裏空間に浸入すること無く、下屋の小屋裏空間を効果的に換気することが出来る下屋の小屋裏換気構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 雨水の浸入を防止するための雨押さえ板金を、下屋の屋根の水上側に取付ける下部雨押さえ板金と、その下部雨押さえ板金に被せる上部雨押さえ板金の2枚で構成し、下部雨押さえ板金と上部雨押さえ板金の隙間から雨水が浸入しても小屋裏まで雨水が達しない構造の雨押さえ板金を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、しかも一人の労力で短時間で作業現場全体を覆う仮設屋根を上下させる事が出来る仮設屋根を提供する。
【解決手段】 枠組壁工法住宅の足場上部の四隅に滑車を取付け、工事用屋根フレームを施工現場の足場内部で組立て、さらに工事用屋根フレームの上面にブルーシートを被せると共に、工事用屋根フレームの四隅に取付けられた吊上げ用のフックに各々ロープを取付け、その4本のロープを足場上部の四隅の滑車を経由させて1台の手動ウインチに巻き付け、工事用屋根フレームを上下させるように構成した工事用シート屋根を提供する。 (もっと読む)


【課題】 石油、ガス、電気等の人口エネルギーの浪費を抑え、太陽熱や地中の地熱を有効に活用して住宅の室温調節を行うための、エネルギーコストが低く構造が簡単な冷暖房装置を提供する事を課題とする。
【解決手段】 建物の室内に取付けた全熱交換型換気扇が吸気した新鮮な外気を、建物の1階床下部に送り込むと共に、1階床下の基礎底盤にはU字形に成形した複数の地中熱回収パイプを埋設し、地中熱回収パイプの一端には送風機を取付け、地中熱回収パイプに吸い込まれた空気は、冬期は地中熱により地中熱回収パイプの中で暖められ、また、夏期は地中熱により地中熱回収パイプの中で冷やされ、1階床下部の空気の温度調整を行い、その温度調整された空気を、給気ダクトを経由して各階の天井内部に供給し、天井に設けたガラリより室内に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】石油、ガス、電気等の人口エネルギーの浪費を抑え、太陽熱や地中の地熱を有効に活用して住宅の室温調節を行うための、エネルギーコストが低く構造が簡単な冷暖房装置を提供する。
【解決手段】地下室6に温水蓄熱槽14を設置した温水蓄熱槽空間35を構築し、冬期には太陽熱温水器2で温められたお湯を風呂26で利用した後、地下室内の温水蓄熱槽空間に設置した温水蓄熱槽に溜湯し、地下室内の温水蓄熱槽空間を暖めると共に、地中熱により温め(冷され)た温水蓄熱槽空間の空気と、地下室内の空気を混ぜ合わせ、その地下室内の空気を各居室に供給して各居室の弱暖房運転を行うと共に、夏期には温水蓄熱槽に風呂の残り湯を供給せず、全熱交換型換気扇4から温水蓄熱槽空間に送り込まれた外気を地下室に供給し、地中熱により冷やされた地下室内の空気と混ぜ合わされた後、地下室からダクトを経由して各階の居室に送り込み室温調整を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】石油、ガス、電気等の人口エネルギーの浪費を抑え、太陽熱や地中の地熱を有効に活用して住宅の室温調節を行うための、エネルギーコストが低く構造が簡単な冷暖房装置を提供する。
【解決手段】建物の室内に取付けた全熱交換型換気扇4が吸気した新鮮な外気を、建物の1階床下部に送り込むと共に、1階床下の基礎底盤45にはU字形に成形した複数の地中熱回収パイプ8、9、13、15、16、20、23、26、30、31、39、41、を埋設し、地中熱回収パイプの一端には送風機10、17、35、42を取付け、地中熱回収パイプに吸い込まれた空気は、冬期は地中熱により地中熱回収パイプの中で暖められ、また、夏期は地中熱により地中熱回収パイプの中で冷やされ、1階床下部の空気の温度調整を行い、その温度調整された空気を、給気ダクトを経由して各階の天井内部に供給し、天井に設けたガラリより室内に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】都市部の、建物が密集した地価の高い場所や、建ぺい率が低い土地に鉄筋コンクリートの建物を建てる場合に、隣地との空きを少なくする装置と工法を提供する。
【解決手段】生コンクリートを打ち込んだ後に、室内側から、外壁の外側の仮枠をコンクリートから剥離する為の工法と、樹脂仮枠を用いた鉄筋コンクリート仮枠構造、及び、構築した鉄筋コンクリート仮枠を直上階に移設するスライド工法、さらに、これに関連するコンクリート表面の気泡痕(空気あばた)を除去する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、生コンクリートの表面の気泡を容易に抜き取る事が出来る気泡抜取り装置を提供する。
【解決手段】コンクリートバイブレーターの棒形振動体25を挿入して固定するための受け部と、その受け部と一体となるように構成した平板状で台形形状をした生コンクリート挿入板12と、その生コンクリート挿入板12を、仮枠内の生コンクリートに挿入、抜き取りする為のコの字形の取っ手部で構成した事により、コンクリートバイブレーターの棒形振動体25の振動が生コンクリート挿入板12に伝達され、仮枠内の生コンクリートへの押込み、引抜きが容易に行う事が可能となり、生コンクリートの表面の気泡を容易に抜取る事が出来るようになった。 (もっと読む)


【課題】 石油、ガス、電気等の人工エネルギーの浪費を抑え、太陽熱や地中の地熱を有効に利用して住宅の室温調整を行う為の、エネルギーコストが低く構造が簡単な冷暖房装置を提供する事を課題とする。
【解決手段】 建物の室内に取付けた全熱交換形換気扇が吸気した新鮮な外気を、建物の1階床下部に送り込むと共に、1階床下の基礎底盤にはU字形に成形した複数の地中熱回収パイプを埋設し、地中熱回収パイプの一端には送風機を取付け、地中熱回収パイプに吸込まれた空気は、冬期は地中熱により地中熱回収パイプの中で暖められ、また、夏期は地中熱により地中熱回収パイプの中で冷やされ、1階床下部の空気の温度調整を行い、その温度調整された空気を、給気ダクトを経由して各階の天井内部に供給し、天井に設けたガラリより室内に供給するように構成した。 (もっと読む)


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