説明

国立大学法人 長崎大学により出願された特許

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【課題】異なる保護基で二つ以上の水酸基が保護されたキシロシドエステル誘導体を提供する。
【解決手段】ジアルキル錫化合物、塩基の存在下、キシロシドエステル化合物と保護基導入剤とを反応させることによって、下記一般式(I)


(式中、Xは、炭素数1〜8のアルキル基、又はアリール基であり、R、及びRは、アシル基、スルホニル基、又はオキシカルボニル基であり、R、及びRは、夫々互いに異なる保護基である。)で示されるキシロシドジエステル化合物を得る。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、日常生活の中で無理なく継続摂取することができる、中性脂肪低減剤および体脂肪増加抑制剤を提供する。
【解決手段】テアフラビン、テアシネンシン、および数平均分子量が5,970かつ重量平均分子量が13,200であるカテキン酸化重合体からなる群から選ばれる1種以上を有効成分として含有する中性脂肪低減剤および体脂肪増加抑制剤。 (もっと読む)


【課題】異なる保護基で二つ以上の水酸基が保護されたグルコシドエステル誘導体の提供。
【解決手段】ジアルキルジハロゲノ錫化合物、塩基の存在下、グルコシドエステル化合物と保護基導入剤とを反応させることによって、下記一般式(I)


(式中、Xは、炭素数1〜8のアルキル基、又はアリール基であり、R、及びRは、アシル基、スルホニル基、オキシカルボニル基、又はホスホリル基であり、R及びRは、夫々互いに異なる保護基である。)で示されるグルコシドジエステル化合物。 (もっと読む)


【課題】異なる置換基で二つ以上の水酸基が保護されたピラノシド化合物を提供する。
【解決手段】ジアルキル錫化合物、塩基の存在下、下記一般式(I)においてYが水素原子である化合物と酸ハライド化合物とを反応させることによって、下記一般式(I)で表されるピラノシドジエステル化合物。


(式中、Rは、炭素数1〜8のアルキル基、又はアリール基であり、Xは、アシル基、又はスルホニル基であり、Yは、Xがアシル基の時はスルホニル基であり、Xがスルホニル基の時はアシル基である。) (もっと読む)


【課題】良好な発光特性を有する金属錯体を提供する。
【解決手段】 以下の組成を含む金属錯体。
[(MII(M(L)] (C1)
ここで、MIIは、PtII及びPdIIのうちの一種又は両者の組み合わせであり、Mは、Au、Ag、Cu、Hg、Tl及びPbの一種又は二種以上の組み合わせであり、Lは、下記式(1)で表される構造を表す。複数存在するMII、M、Lは、各々、同一であっても異なっていてもよい。


式中、A環は、炭化水素環又は複素環を表し、Rは、水素原子、ハロゲン原子、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアリール基、又は置換されていてもよい1価の複素環基を表す。 (もっと読む)


【課題】治療のみならず予防のためにも繰り返し使用できる安全性の高い炎症性歯槽骨吸収抑制剤を提供する。
【解決手段】カテキン類を0.01〜10質量%含有する歯周局所投与用の炎症性歯槽骨吸収抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 アミロイドβタンパク質に対する高い結合特異性、高い血液脳関門の透過性、脳内老人斑以外の部位からの速やかな消失性を併せ持つ化合物を提供する。
【解決手段】
一般式(I)
【化3】


〔式中、Rは4−フルオロフェニル基などを表し、Rは4−メトキシフェニル基などを表す。〕
で表される化合物若しくは前記化合物を放射性核種で標識した化合物、又はこれらの化合物の医薬上許容される塩を含有するアミロイド性タンパク質関連疾患診断用組成。 (もっと読む)


【課題】癌細胞の増殖の抑制、死滅を可能にした癌治療装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ニッケルを含むパラジウム合金を主成分とする水素吸蔵合金部材を備えていることを特徴とする。水素吸蔵合金部材のNiの含有量は、3原子%〜15原子%、好ましくは3原子%〜12原子%、より好ましくは5原子%〜11原子%とする。 (もっと読む)


【課題】優れた発光特性を示す金属錯体を提供する。
【解決手段】下記式(a)で表される組成を含む金属錯体。[(PdII2(MI2(X)2(L)4(L’)2](a)(式中、MIは、AgI、AuI、又はCuIを表し、Xは、Cl、Br又はIを表す。Lは、下記式(1)で表され、L’は、下記式(2)で表される。2個存在するMIは、同一であっても異なっていてもよい。4個存在するLは、同一であっても異なっていてもよい。2個存在するL’は、同一であっても異なっていてもよい。R1、R2及びR3は水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アリール基、又1価の複素環基を表す。)


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【課題】コア−シェル型構造を有し、濃度に依存せず安定に高分子ミセル様の形態を保持することができる多分岐性高分子を提供する。
【解決手段】コアがポリエチレンイミン(PEI)から成り、シェルがポリグリセロール(PGL)から成る、コア−シェル型構造を有する多分岐性高分子を構成する。 (もっと読む)


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