説明

国立大学法人 長崎大学により出願された特許

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【課題】低気圧から高気圧まで広い動作気圧に対応できる高密度プラズマ源、及び高密度プラズマ生成方法を提供する。
【解決手段】チャンバ2と、チャンバ2内に配置された第1の導電体3と、チャンバ2内に在って第1の導電体3に対向して配置された、複数の誘電体5で被覆された第2の導電体4[4A,4B,4C]と、複数の第2の導電体4にそれぞれ同電位の高電圧低周波電圧あるいは高電圧三相交流電圧を印加する交流電源7と、第1の導電体3に負の直流バイアス電圧を印加する直流バイアス電源6とを有し、チャンバ2と第1の導電体3との間の直流放電と、第1導電体3と複数の第2の導電体4との間の誘電体バリア放電とからなる複合プラズマが発生する構成。 (もっと読む)


【課題】取鍋の内壁に付着残留したノロを作業者がブレーカを用いて少しずつ削るに当たり、作業者を補助することが可能な取鍋内壁のノロのハツリ装置を提供する。
【解決手段】上下方向へ指向して固定配設された支柱1と、支柱1の上端にその一端が装着され全体的に柔軟性を有しかつ作業者による指令により全体的に硬直した状態に変更可能なパワーアシスト手段2と、パワーアシスト手段2の他端に装着され作業者がブレーカ3を用いてノロを削るためのハツリ手段4と、を具備し、これにより、作業者がパワーアシスト手段による補助を受けながらハツリ手段を三次元内で牽引して取鍋の内壁に配置し、続いて、パワーアシスト手段を硬直した状態に変更した後、作業者が前記ハツリ手段によってノロのハツリ作業を可能に構成したことを特徴する。 (もっと読む)


【課題】 巻上げ機から垂下された可撓性の吊下げ部材に掛止した荷物を、作業者が水平方向へ押して生じた変位の発生により走行を始動し、吊下げ部材の振れの回転中心が荷物の着地の真上位置とは異なることにより生じる変位を、二次元内で往復動させて縮小し、変位の大きさに比例して走行速度が増減するように構成されたクレーン装置において、下降する荷物が円滑に着地することが可能なようになする。
【解決手段】 作業者が吊下げ部材の巻上げだけの指令を入力するための操作ペンダントと、吊下げ部材3に作用する下向きの力を測定する力測定手段と、操作ペンダントからの入力および力測定手段の測定値に基づき荷物の重量を算出して記憶する荷物重量の算出記憶手段と、荷物重量の算出記憶手段の荷物重量データおよび力測定手段の測定値に基づき作業者の上下方向の操作力を算出する操作力算出手段と、操作力算出手段の算出値に対応した電力を巻上げ機の電動機に供給する電力供給手段と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学活性α−アシルオキシホスホン酸エステル誘導体の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】光学活性オキサゾリン誘導体、銅塩、及び塩基の存在下、下記式(II)


(但し、Rは、炭素数1〜10のアルキル基などの基である。Rは、炭素数1〜3のアルキル基などの基である。)で示されるα−ヒドロキシリン酸エステル誘導体とカルボン酸ハライド化合物を反応させ、反応液から光学活性α−アシルオキシホスホン酸エステル誘導体を分離する方法。 (もっと読む)


【課題】カテキンまたはプロアントシアニジンなどの活性を保ちつつこれらの化合物を脂溶性にすることが可能な、脂溶性カテキンまたは脂溶性プロアントシアニジンの製造方法の提供。
【解決手段】カテキンまたはプロアントシアニジンと、式(I)


(式中、Rは、炭化水素基を示し;Rは、水素または炭化水素基を示し;Rは、水素または炭化水素基を示し;Rは、水酸基を示し、あるいはRおよびRは、一緒になってケト基を示す)で表される化合物とを反応させることを特徴とする、脂溶性カテキンまたは脂溶性プロアントシアニジンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】効率的にフロー制御を可能とする通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】通信ノードから複数の中継点を介して通信先ノードへ送信される通信フローを制御するため、帯域の保証を行なうネットワーク内の通信フローの経路(方路)となる中継点を特定し、通信フローの経路における推定最大バースト値を算出処理し、算出処理した推定最大バースト値と通信フローの経路における許容最大バースト値とを比較し、推定最大バースト値が許容最大バースト値以下であれば、通信フローの開始を許可することとした。 (もっと読む)


【課題】電子の移動性が高い光電変換素子を提供する。
【解決手段】色素13を担持した金属酸化物半導体層12を有する作用電極10と、対向電極20と、作用電極10および対向電極20に挟持された電解質含有層30とを備えている。色素13は、二核錯体を含み、その二核錯体は、中心金属として2つのルテニウムと、その2つのルテニウムの双方をつなげるように配位結合する橋かけ配位子と、2つのルテニウムにそれぞれ配位結合する配位子とを有している。光を吸収した色素13が励起され、励起された色素13が金属酸化物半導体層12に電子を速やかに注入する。 (もっと読む)


【課題】周波数解析などの手法を用いることなくより良好に補間画素を形成させることができるようにする。
【解決手段】第1の画素数の画像データを、前記第1の画素数よりも多い第2の画素数の画像データに変換する場合に、増えた画素を補間により形成させる補間画素形成処理を行う。その補間画素形成処理で補間して第2の画素数となった画像データの画素値をヒストグラム解析して、得られたヒストグラム内の各データの類似度から、画像データ内の各画素を複数の領域に分類させる領域分割処理を行う。また、その領域分割処理で分割された各領域のエッジ部分の補間画素を検出するエッジ検出処理を行う。そして、エッジ検出処理で検出されたエッジ部分の補間画素を、領域分割処理で得た同じ領域に属する近傍画素からの補間値とするエッジ画素値判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】組織及び細胞の固定試料において、特定の配列を持つDNAのメチル化部位を検出するように設計された、DNAのメチル化部位の新規検出方法の提供。
【解決手段】(i)組織又は細胞の固定試料を前処理する工程、(ii)前処理した固定試料と、DNAの3’末端に塩基を付加する酵素及びジデオキシヌクレオチドを含有する溶液とを接触させる工程、(iii)工程(ii)の固定試料上で、第一の制限酵素を作用させる工程、(iv)工程(iii)の固定試料と、DNAの3’末端に塩基を付加する酵素及び標識された核酸分子を含有する溶液とを接触させ、第一の制限酵素切断部位を標識する工程、並びに(v)標識部位を検出する工程を含む、in situでのDNAのメチル化部位の検出方法など。 (もっと読む)


【課題】外用組成物に含有される塩化ベンザルコニウムの上皮細胞障害性を抑制すること。
【解決手段】両性イオン界面活性剤及びポリオキシエチレン硬化ヒマシ油からなる群から選択される1以上の物質を含有してなる、塩化ベンザルコニウムによる上皮細胞障害の抑制剤を提供する。このような物質を配合した、BAC含有低上皮細胞障害誘発性外用医薬組成物(特に点眼薬)もまた提供する。 (もっと読む)


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