説明

株式会社エム・イ・テックにより出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】カーテンの開閉において、手動によらず、またモーターの動力によらない方法で、カーテンの自動開閉動作を実現すること。
【解決手段】カーテンの布地に形状記憶合金アクチュエータを繊維として織り込み、織り込んだ形状記憶合金アクチュエータに収縮する復元作用を発現してカーテンの布地自体を収縮伸張させることで、カーテンの自動開閉動作を実現する。 (もっと読む)


【課題】血圧の測定において、測定部位を圧迫するためにカフを用いているが、伸縮性のない帯の内側に設けられた流体袋を膨張させないで、測定部位を圧迫する手法を用いることで、流体袋を膨張させるための装置を不要とする血圧計用カフを提供すること。
【解決手段】通電すると発熱し収縮する繊維状の形状記憶合金アクチュエータを織り込んだ帯を血圧を測定する部位に巻きつけ、その帯を収縮させることで圧迫部位に血圧の測定に必要な圧力をかけることを可能とする。圧迫部位と収縮する帯の間に流体袋を挟み、血圧を測定する部位にかかる圧力を均一にすることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来の携帯ホルター心電位計の生体情報データーのデジタルデーターは、心房細動、心室細動の兆候である微細予兆波の初動観察が困難な問題があった。これは、特定の周波数でサンプリングした微細なパルス状アナログ電位信号をデジタルグラフ表示で再現した時、階段状の不完全な波形となる確立が高い為である。
【解決手段】心電位アナログデーターをデジタル変換し得た時系列のデーター点の 第1基点データー点と直前のデーター点を結ぶ直線と第2基点データー点と直後のデーター点を結ぶ直線の交点を求め、デジタル変換の際不完全となった波形を増幅した新たなデーター点としてグラフ表示することにより心房細動、心室細動の予兆波発見の為の初動観察グラフ表示を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の生体情報データーの記録保存方法では、原デジタルデーターの真実性の証明が困難な問題があった。これは、原デジタルデーター自体の識別固有化に乏しく、原デジタルデーターに対し変更データーの直接的な検証照合の対策が不十分であり変更、改竄が可能な為である。
【解決手段】原デジタルデーターを任意のサイズに分割し、識別分割データー直前の分割データーの下位4bitと識別分割データーの論理和16進数を識別分割データーの最終部に付ける。識別分割データー直前の分割データーの論理和16進数を識別分割データーの先頭に付け結合用とし各分割データーの識別固有化を行う。更に、全分割データー上位4bitの論理和16進数を先頭分割データーの先頭に付け原デジタルデーター全体の識別固有値とする。これにより、原デジタルデーター自体の照合が部分、全体で実施できると共に真実のデーターを記録保存でき、誤操作や意図的な改竄の防止が可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の赤外線通信は、受信素子と発信素子を向き合せて装置を固定して使用しなければならない問題があった。これは、従来の装置が1個の受光素子と1個の発光素子で構成され、しかも、受光素子、発光素子に指向性があり、通信が可能となる空間が制限されるためである。
【解決手段】赤外線受光素子2と発光素子4を半球面ベース1の表面に等間隔のマス目状に区切った位置にそれぞれ交互に複数個取付け、フィルタープレート3を受光素子2の入光部表面に入光軸に対し90°に取付ける。半球面ベース1は部品取付け基板7の中心に取付ける。半球面ベース1の底辺部分の外周に反射鏡5を部品取付け基板7に取付けた上、半球透明カバー7被せた受信発信部を構成した。これにより屋内で移動しながら広角空間の赤外線通信ができる。 (もっと読む)


1 - 5 / 5