説明

株式会社緑洲により出願された特許

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【課題】夜間でも水上の落水者が見つけ易く、陸上、船上又は空中からの発見も容易な救命ブイを提供する。
【解決手段】内蔵電源10による自力発光手段を具える救命ブイで、併せて電波発信手段及び音響生成手段、又はGPS電波受信・位置情報送信手段を具えても良い。発光手段は、LED5及び高輝度LED6からなり、LED5の光を救命ブイの周囲へ水平及び斜上方に放射すれば、落水者が発見し易くなる。また高輝度LED6が発する光束を上空へ放射して雲等に反射させれば、船上又は空中からの発見が容易になる。その光束を救命ブイの垂直上方所定高さに掲げた白塗りの倒立円錐7に当てて乱反射させれば、波が高い状況でも落水者が光を発見し易くなる。救命ブイに人が掴まったことを感知して発光点滅周期又は電波の変調信号波形を変化させても良い。前記内蔵電源を太陽電池パネル4から電力を補給される二次電池としても良い。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発電に必要な太陽電池を削減しながら、発電効率を向上させることができる太陽追尾太陽光発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 太陽電池モジュール40と、太陽電池モジュール40の受光面40Aに対して斜め方向に形成された一対の反射面50Aを有する反射鏡セット50とを交互に配置することにより形成された太陽電池パネル20と、太陽電池パネル20に入射される太陽光の入射方向を検出する入射方向検出部200と、入射方向検出部200の検出結果に基づいて、太陽電池パネル20を地面に対して水平方向に回転駆動する方位角駆動制御部70と、入射方向検出部200の検出結果に基づいて、太陽電池パネル20を地面に対して垂直方向に回転駆動する仰角駆動制御部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】パッキンによる密閉性を達成するために、従来技術では、パッキンの素材である弾性体を圧縮しているので、筺体を構成する基底本体と蓋体の閉合具合の成形精度や圧縮力のバラツキによっては、短期的にあるいは長期的に必ずしも密閉性を担保するものではないという問題がある。また、内外空気の圧力差解消のために複雑な稼働機構を用いており、当然その製造コストも高いという問題があった。
【解決手段】本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、該基底本体と該蓋体の接触面上に設置される帯状弾性体からなるパッキンの横断面に複数の一連の波頭形状を施すこと特徴とする。 (もっと読む)


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