説明

国立大学法人 宮崎大学により出願された特許

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【課題】急性ウイルス血症原因ウイルス(WSDV)を感染初期に高感度で且つ定量的に検出できる方法及び当該検出方法に使用するための検出試薬キットを提供する。
【解決手段】wsv069遺伝子に対して設計したLAMP用プライマーを含む、LAMPにおけるWSDV検出用プライマーセット。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素の注入や紫外線の照射を行なうことなく活性種を生成し、且つ活性種の生成率を制御可能な活性種の生成方法及び生成装置を提供する。
【解決手段】供給されるガスに電圧を印加することによって液外から液中に伸展する放電により活性種を生成する方法において、前記電圧を印加する際の周波数を制御することにより活性種の生成率を制御する。尚、前記活性種の生成率の制御の際には、周波数3〜24kHzが使用される。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法により製造することができ、かつ高い比表面積を有する水酸化ニッケルナノシートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】比表面積が150m/g以上である、水酸化ニッケルナノシートおよびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】新たにOSCCで発現量に遺伝子を見出し、当該遺伝子を利用した口腔扁平上皮癌の検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】以下の工程を含む、被験対象の生体試料中の口腔扁平上皮癌の検出方法:
(1)該生体試料における、AIM2及びIFI16からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現レベルを検出する工程、及び
(2)該発現レベルが上昇していた場合に、口腔扁平上皮癌が存在すると判定する工程。 (もっと読む)


【課題】グルコース存在下のカタボライト抑制の影響を受けにくく,キシロース代謝が改善された大腸菌株の提供。
【解決手段】構成発現型のプロモーターおよびキシロース異性化酵素遺伝子を挿入したプラスミド・ベクターを大腸菌株に導入することにより,培養初期からキシロース異性化酵素を発現させ,カタボライト抑制の影響を受けにくい形質転換大腸菌。加えて,キシロース異性化酵素に加え,一連するキシロースに関連する酵素やタンパクを発現させることにより,キシロース代謝をさらに改善した形質転換大腸菌。 (もっと読む)


【課題】計測対象物の三次元形状を容易に、且つリアルタイムに得ることができる表面形状計測装置、及び表面形状計測方法を提供する。
【解決手段】道路8の表面にレーザビーム9を走査させて、道路8の表面に照射したレーザビーム9の方位毎の測距データを出力する測域センサ1と、レーザビーム9の投光面の一部を含んだ道路8の表面を撮像するカメラ3と、測域センサ1、及びカメラ3を道路8の表面に沿って車輪7を回転させて移動させる走行台車5と、走行台車5により測域センサ1、及びカメラ3を移動させた時に測域センサ1から得られた測距データを演算処理してz軸方向の位置座標を求め、カメラ3から得られた画像データを演算処理してx軸方向、並びにy軸方向の位置座標を求める位置座標検出手段と、位置座標検出手段により求められた各軸方向の位置座標に基づいて道路8の三次元形状を演算するPC4と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】海洋性バイオマス資源に由来し、生体免疫防護能を賦活できる免疫賦活剤、ならびにこれを含む食品および医薬組成物を提供する。
【解決手段】スズキ目アジ科ブリ属、タラ目ソコタラ科スジダラ属、およびタラ目ソコタラ科トウジン属のいずれかに属する1または複数の魚類の魚体またはその一部からの抽出物を含み、単純ヘルペスウィルス(HSV)に感染した動物における免疫反応を増強させる活性を有することを特徴とする免疫賦活剤、ならびにこれを含む食品および医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】多様な口蹄疫ウィルスを迅速かつ高感度な検出が可能な口蹄疫ウィルスの検出方法、特に,東アジアおよび東南アジアで発生があり日本への侵入が危惧される,O型,A型,C型,Asia-1型の4タイプを少なくとも検出可能な口蹄疫ウィルスの検出方法の提供。
【解決手段】O型,A型,C型,Asia-1型の4タイプの口蹄疫ウィルスを迅速かつ高感度で検出しうるオリゴヌクレオチドプライマー、および該プライマーを用いて口蹄疫ウィルスの遺伝子を増幅させることにより,口蹄疫ウィルスの検出が可能とする方法。さらに,該プライマーを単独もしくは組み合わせてLAMP法に用いることにより,口蹄疫ウィルスを迅速かつ高感度で検出することが可能となるオリゴヌクレオチドプライマーセット。 (もっと読む)


【課題】無電解ニッケルめっき液に蓄積した亜鉛イオン、アルミニウムイオン、鉄イオン等の不純物金属イオンを選択的に、しかも簡便な操作で除去することができる無電解ニッケルめっき液の再生処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、亜鉛イオン、アルミニウムイオン及び鉄イオンからなる群から選択される少なくとも1種の不純物金属イオンを含む無電解ニッケルめっき液を、リン酸系抽出剤、カルボン酸系抽出剤及びキレート系抽出剤からなる群から選択される少なくとも1種の抽出剤を内包させたマイクロカプセルと接触させて、該無電解ニッケルめっき液中の不純物金属イオンを除去することを特徴とする無電解ニッケルめっき液の再生処理方法に関する。 (もっと読む)


【課題】牛A群ロタウイルス(BRV)と牛コロナウイルス(BCoV)とを明確に識別して、特異的かつ高感度に検出するための手段を提供すること。
【解決手段】牛A群ロタウイルス(BRV)のVP6遺伝子における保存性の高い領域の塩基配列に基づいて設計されたオリゴヌクレオチドから構成されるBRV検出用プライマーセット、および牛コロナウイルス(BCoV)のN遺伝子における保存性の高い領域の塩基配列に基づいて設計されたオリゴヌクレオチドから構成されるBCoV検出用プライマーセット、当該プライマーセットを含むキット、ならびに当該プライマーセットを用いてBRVとBCoVを同時に検出する方法。 (もっと読む)


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