説明

セアプロ インクにより出願された特許

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【課題】線維芽細胞を刺激することによってコラーゲンを再構築することができ、創傷治癒及びしわの抑制などに使用できる医薬組成物の提供。
【解決手段】粉砕された穀粒をアルカリ性溶液で抽出して、少なくとも約0.4重量%のβ(1−3)β(1−4)グルカンを含有する抽出物を生成するステップと、前記抽出物から不溶物を除去し、粒径が約0.2μmを超える粒状物を除去して精製抽出物を生成するステップと、約10〜25%(w/w)のC1〜C4アルコールを前記精製抽出物に添加して前記β(1−3)β(1−4)グルカンを沈殿させるステップと、β(1−3)β(1−4)グルカンを単離するステップとを含む方法で生成されたβ(1−3)β(1−4)グルカン及び医薬活性剤又は植物性抽出物とを含む医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、β(1−3)β(1−4)グルカン及び1種又は複数の当該化合物を含む口腔用組成物に関する。具体的には、本発明は、β(1−3)β(1−4)グルカンの有効量と、抗菌剤、植物抽出物、及び香味剤のうちの1種又は複数の有効量とを含む口腔用組成物を提供し、また、対象において清涼な息を長期間にわたって維持するためのこの組成物の使用方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ベータ(1−3)ベータ(1−4)グルカン及び医薬活性剤又は植物性抽出物を含む医薬組成物に関する。穀物ベータ−グルカンを抽出し、精製する方法も記述される。本発明によって得られる穀物ベータ−グルカンは高純度であり、無色透明粘稠性液体調製物を調製することができる。これらの液体調製物は周囲温度及び低灰濃度に維持されたときにゲル化効果に対して安定であり、本発明の医薬組成物の調製に使用することができる。 (もっと読む)


穀物β−グルカンを抽出し、精製する新規方法を記述する。穀物βグルカンは、その出所だけでなくその物理化学的性質によっても他のポリマーから区別される独特なグルコースポリマーである。本発明によって得られる穀物ベータ−グルカンは高純度であり、無色透明粘稠性液体調製物を調製することができる。これらの液体調製物は、周囲温度及び低灰濃度に維持されるとゲル化効果に対して安定である。β(1−3)β(1−4)グルカン及び凝固点降下剤を含む組成物も記述される。 (もっと読む)


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